この動画も考えさせられる(苦笑)
本来なら、努力して自分を磨いて、右の進路を歩むべきなんだが・・・(^^;)
どうにかなるぞ。
自ら低いハードルの左の進路へ「堕ちていく」 良いのか?
手の届かないハードルならいざ知らず、少し頑張れば手の届くハードルを越えようとするのが、人間の充実した生き方だと思うけどさ。
これまた自分の例で言うと、大学受験。
学力が志望校に不足しているという理由で、受験直前に「1年だけ浪人しても良い。しかし後は知らん。」という許可を貰ってました。
だから、受験料がもったいないので1校しか受けなかったけど、予想通り敗退。
車の免許を取ってトラックドライバーのバイトしながら1年勉強。
それまでの予備校の模試を数回受けていたから、自分の偏差値レベルはほぼ把握できた。
自分の実力を偏差値50とすると、第一志望52(合格してそこで学生生活を送る。厳しいかと思ったが、チャレンジして正解w)
54は2校受けたけど、2校とも敗退。(あわよくば、って感じで受けたけど、やはりダメでした(><))
48と50は、言わば「滑り止め」で合格。
最初から50の学校を志望校としたら、受験費用が無駄になるから52以上の3校は受けなかったし、合格して通ったところで「52の学校にチャレンジしておけば良かったかな・・・」と言う気持ちは残っただろうと思う。
さて、今はどうか(苦笑)
やる気が起きなければ、やはりだらけちゃう(><)
でも、「やる気を出せばどこまでやれる」って言うのは、この時以後も色々人生経験しているので、わかってきているよ。
だらける道を選ぶ・選ばないは個人の自由だけど、手の届きそうな目標が有れば、それに向かって進んだ方が、失敗しても人生としては充実すると思うよ。
(仕事で挫折した部分もあるけど、分析するとそれって全部「能力以上の事を求められた」とわかるからw)
余談だけど、左の道って内容を変えれば「独身のまま相手を選び過ぎて、アラサーからアラフィフ過ぎまで(60過ぎてもかな・・・)お相手がいない 昨今の婚活高望み女子」にも当てはまりそうですね(苦笑)
この場合も、自らを磨く事はしない、と言う共通点が有りますよw