今日の料理(こだわりがないのがこだわり)

フードリテラシーに沿いつつも、なるべく夢のある料理や飲食をジャンル・国境・時代・時間をボーダレスに越えて書いています。

ジェノベーゼやバジルをもっと上手に使える様なりたいから。

2022年12月05日 | 素材
普段遣いでもっとバジルを上手に使えるようになりたいなと思った。

分けておいてもいいんだよな・・・

さて先ずは・・・

「最初はやっぱりジェノベーゼ」

半分を洗ってよく水気を切り

ジェノベーゼに。
チーズは使う時に入れるピストゥ近年オレンジ色はリンク)みたいなスタイル
松の実の代わりにミックスナッツからカシューナッツを拾う。

ミックスナッツのカシューに最初から塩気があるので、最後に塩で調整

これはこれで作っておく・・・

『フレンチドレッシングと和える』

塩胡椒を薄くしたフレンチドレッシングを作って

和えだけで

これが尋常ではなく美味しい!!
コールスローの、香りが立つVer.って感じでもあるか・・・

大事な事だから再び言うが、最初のフレンチドレッシングの塩胡椒は後のジェノベーゼの塩気を考え最初は薄めにな。

『マヨネーズと和える』

マヨネーズと同量に混ぜると合うと知ったので、

塗って

焼いてみる。

恐ろしい、美味しさでした!!

汚れた器は紙(←キッチンで使う用や鼻紙にしているトイレットペーパー)で拭いてもいいが、パンで拭っても。

マヨと混ぜるという手があったかー

『総菜パンに足してみる』

そこいらの総菜パンにのせたら

市販品ってもうそれだけで完成をされているから、塩気が強くなってしまった・・・そりゃそうだな・・・これはダメだった。

『1度原点に帰って素材だけで』

フライパンにすったニンニク

乳化したら茹で上がったパスタを入れ

残しておいたバジルを上に散らしてみた。
(最初にニンニクを使わずジェノベーゼで和えてもよかったのだが・・・それだとフツー過ぎるので

1度原点へ返って、先ずは超シンプルに素材だけでってのは?本質を知る為にどうかな。

流石にEXオリーブオイルがあると良い感じにイタリアンになるが~。

何か流石に・・・

『茎と共に、基本はこう使え!』

余った茎をどうするか。

鶏モモ肉を半分に切り、

左は茎と、オリーブオイルと焼いてみて・・・
右は小ぶりに切って焼き
塩胡椒(※この時小ぶりな方は超薄味にしておく!!)

蓋をして蒸し焼き。

ジェノベーゼを鉄のボウルへ少しおいて

小ぶりに切った方の鶏肉を入れ混ぜる方式←この方法はスペアリブとかでも良いらしい!!・結構使われるみたい・・・)

茎でバジル風味のチキンソテーと、ジェノベーゼと和えたチキンソテー
茎と余分な油は取り出して冷やし固めておき、他の何かに後日使う!!

小ぶりなチキンを和えた鉄のボウルでパスタを和え

添えてみる。

皿はパンで拭いたり

紙で拭いても。水道管が詰まると嫌だから・・・

余ったジェノベーゼで和えた小ぶりなチキンは翌日以降、サンドイッチという手も。

この時にスライスチーズを挟んでもいい。

オマケ:『家庭的な』

余らせ冷やし固めておいた茎の風味が付いた鶏肉の油脂少々で

なんとなしに、
茹でた鶏胸肉を裂いたモノと、
エリンギ
トマト(←やはり鶏の油脂がそこそこあるからねー、酸味を
のパスタを。

非常に家庭的な味になり、時間が経つ程に一体感が増す結果に。

『春巻きにも』

ジェノベーゼを具材と混ぜ

春巻きにしても。

食べるとフワッとジェノベーゼの芳香が・・・




最新の画像もっと見る