以前、バクテーについて調べたが、その時、アジアの朝食や屋台で売られている揚げパンの様な油条(ユーティヤオ=恐らく「ティヤ」の所は「ヤ」が強くなって「ユ-チャオ」に聴こえるのでは無いだろうか?)を調べて、
色々調べると、「粉の配合を間違えると破裂する事がある」と書かれていたのがいくつかあったので、どうしよう~、こんな事で大火傷をしたくないし・・・
材料を知った上で、外の油条を食べてみると、当時アジアでは気付かなかったアンモニア臭(どうも意図的に膨張剤としてアンモニアを混ぜるらしくて)がきちんとする事も解って、
あ、こりゃダメだと思っていたのだが、煮込み用のエイのヒレや鮫のステーキが苦手なのでアンモニア臭は食べないのだが、アンモニアを→重曹に変え、更に重曹の香りをミョウバンとかで消せるレシピがある事も知った。
重曹の臭いはアンモニアに比べればまだ平気なので、ワザワザミョウバンを買ってきてまでは作らないけれど、重曹で作れるのならと(分量で破裂する可能性があるらしいので分量は書きません、自身の責任で調べて下さい)

塩を少し

ぬるま湯を(←湯沸かし器で横着)

汲んで(←このぐらいかな?ミョウバンを入れない分の違いで爆発が怖いな)

重曹と塩が入った所へ入れ、泡が消え少ししたら(←温度がやや低かったのか?重曹が古かったのか?泡が出なかったが)

箸でボウルの底にこびり付いている分をこそぎ落とすようにかき混ぜておく。

強力粉と小麦粉半々をふるい混ぜて

重曹水に粉を少しづつ混ぜ入れていく。

4~5回に分けてちょっとづつ粉を混ぜて

菜箸でボウルの底を剥がすように混ぜていき

一塊になったら(ボウルの底や側面がキレイでしょ?)
※ピッツア生地みたいに練って、長方形にこの時点で成型してしまう人も居る。

布巾を濡らして軽く搾り

そのふきんをかぶせて3~4時間寝かす

4~5時間後手にサラダ油を塗り(こうすると手にくっつかない)

生地をまな板に取り出して(まな板や包丁に少し油を塗る人や・強力粉を薄く打ち粉をする人も居る)、なんとなく長方形に成型し

包丁で横半分に

それを更に半分に(生地を重ね箸を真ん中に置いて押し割る人も居る・・・それも正しそう)

4本が2本になる

二本をツイストドーナツのように捻り伸ばし(フライパンに入る長さに)

端を1つにまとめる

揚げ油を170度といつもより低めに温め(少し高くなってしまった)

両端を持って真ん中から油に入れる

ああ~、長過ぎた。。。

まあ、仕方ない、このまま揚げていこう。
爆発すると嫌なのでかなり離れて撮影

勿論望遠レンズ

近付く、爆発が怖いので透明な鍋蓋をローマ人の兵士の様に持ち盾にして作業するのが多少は安全か?(「安全はやり過ぎぐらいが丁度良い!」)

生地が倍ぐらいになったらひっくり返し20秒~25秒

なんとか完成

もう一本は鍋に入る大きさに

お、なんとか油条っぽくなったぞ?

あ、最初の1本の曲がった端っこが火の通りがあまかった(なのに焦げているのは火が強かったからか?、まあ、写真を撮るので時間がズレてしまったのだろう)

仕方ない、もうちょっとだけ。

火加減のコントロールが難しいな。(相変わらず望遠レンズ)

意外に重いので菜箸を使うよりトングの方が簡単かも
(菜箸で熱い油に落っことして、バシャッと油をかぶっても嫌だしね、全身の何%か火傷をすると皮膚呼吸出来ないんでしょ?)

安全を期してドーナツっぽい色をしているが、なんとか完成(当初の2.5倍ぐらいにふくらんだと思う)

まあ、出来ているんじゃないかなー。

そんな重曹臭くもないし(まあ、多少はするがアンモニアに比べれば重曹はまだ我慢出来る範囲、アンモニアでもバクテーとかアジアのハーブを効かせた中でなら我慢出来なくも無いが・・・そのまま食べるとね)
<もう1つの作り方←こっちの方が多いんじゃないかな?>
今回は沢山出来るので、完成したものを置く台に打ち粉(強力粉)を用意しておく。

まな板にも打ち粉(強力粉)を少し敷いて

長方形にしたものを縦に切っていく。

それを二つ

重ね

打ち粉を付けた竹串や箸で

真ん中を押し潰す。

そのまま両端を持って伸ばす。

少し捻りながらやると尚良い。

完成型は台へ。手早く成型しないと、まな板にくっついてイビツになるので注意。

それを揚げて

前よりは少し小さいが、大き過ぎず中々良い感じ。

あまり膨らまなかった理由として
・勘違いして少し水が多かったのと、
・コネ過ぎてグルテンが出てしまった為
なので、分量は書いていないけれどこのレシピだと、コネは恐らくほぼ要らない。
<使い方>
鶏粥(台湾・ベトナム・中国、アジア諸国で見かける)
お湯を沸かして

本来塩と鶏モモ肉を大きいまま茹でるのだが、
・塩を入れて茹でると余った鶏肉の使い道がサラダとかに使えないので塩は今回後入れ
・時間が無かったので鶏肉を切って早く火が入るようにした
・本来モモニクを使うのだが胸しかなかったので胸肉で代用(ヘルシーだし、臭みが少ないし)

1回沸騰したら弱火にしていくのだが(アクが気になるがアクを取り過ぎてもココクが無くなるし、まして今回は胸肉なので、ジッ我慢)、

弱火(時間が無かったので中弱火)

鶏肉に火が入ったら(箸で刺して血が出てこなければor1個切ってみる)、
出汁を取りたいのでもう少しだけ茹でて、冷ます為に広い皿にあげてしまい
(皮の部分は良いコクが出るのでそのまま入れておく)

アレンジ:鶏出汁が多い場合(or他の料理に鶏ダシを使いたい場合は)少しスープを取り分けて

本来は米から鶏と一緒にお粥を煮て鳥を先に出してからお粥にすると、米粒の中にまで鶏ダシの風味が増すのだが、うちはご飯を冷凍しない(冷凍臭が白米に付くのだけは無理なんだ、あまりにも冷凍臭が苦手で)し、最近は保温ジャーに入れておいても、米を過熱しても死なない菌っているらしく、ニオイが出るから(外国に併合される前に、米の精米度合いも知らない所で変えられているって噂も調べたら出てきたから)、保温ジャーには入れずタッパで冷蔵庫の野菜室に入れておくので↓
3日~4日目頃にはボロボロだから、この米が丁度あったのでこれを使う。

本当はもっと最初から入れるらしいが、自分はここで塩を入れ(←後で味を整えるのでこの時点では適度な濃さで)

弱火とか弱中火でお粥を炊く

2重のビニールに入れ冷凍しておいた千切りの生姜を戻し
(※ネギがあれば白髪ネギも用意しておく、小口ネギの輪切りでもオシャレ・・・だと思う)

鶏肉を食べる分だけ、細く裂いておく

お粥が出来上がる頃、塩で確実に好みの味に整え(よそった後に余熱で塩気が入るから、ここでも少し足りないかな?ぐらいが食べる時は丁度良い、付け合せの油条にも塩が入っているし、裂いた鳥も一応、動物なので僅かに塩気があると考えて置いた方が良いだろう、人間の汗だって塩気があるのだから、鳥だって同じさ)

ネギの千切りが無いが、油条と生姜、塩気が足りない人用にイギリス料理みたく塩を用意しておいて、一緒に食卓に置いて完成

最初は生姜を入れないで油条だけ入れて、油条と鶏粥を一緒に(鶏粥を口に入れて油条をちぎって口に一緒に入れると・・・)・・・

うわ~、台湾やアジア諸国を自分の足で歩いて回っていた頃の味だよ~
(これだよ、これ、これが本格的な味、本物の味)
後で、生姜を入れると、更に本格的な本物の味に相当近くなる。
美味し過ぎる。
油条にも塩気があるから、お粥を薄味にしておいて良かった。
まあ、こんな所じゃね?!!
余った鶏肉は、塩やマヨを付けて食べるか、裂いてサラダやサンドイッチ・スープに。

何も全部食べる事もない。
(つい食べ過ぎてしまったが・・・もっと残して、次の回に使ってもありっちゃあり)
あと他に・・・
・台湾では、米とピーナツをフードプロセッサーにかけて水と砂糖で煮た「米漿(ビーリャン)=米乳みたいなもの」に浸して食べたり、
・中国では、豆乳(←温かい?)に浸して食べるらしい。
(↓下記は豆乳。)

調整豆乳(右)の方が馴染み易いが、本格的には無調整(左)なんだろうな。
そんな味だった。
色々調べると、「粉の配合を間違えると破裂する事がある」と書かれていたのがいくつかあったので、どうしよう~、こんな事で大火傷をしたくないし・・・
材料を知った上で、外の油条を食べてみると、当時アジアでは気付かなかったアンモニア臭(どうも意図的に膨張剤としてアンモニアを混ぜるらしくて)がきちんとする事も解って、
あ、こりゃダメだと思っていたのだが、煮込み用のエイのヒレや鮫のステーキが苦手なのでアンモニア臭は食べないのだが、アンモニアを→重曹に変え、更に重曹の香りをミョウバンとかで消せるレシピがある事も知った。
重曹の臭いはアンモニアに比べればまだ平気なので、ワザワザミョウバンを買ってきてまでは作らないけれど、重曹で作れるのならと(分量で破裂する可能性があるらしいので分量は書きません、自身の責任で調べて下さい)

塩を少し

ぬるま湯を(←湯沸かし器で横着)

汲んで(←このぐらいかな?ミョウバンを入れない分の違いで爆発が怖いな)

重曹と塩が入った所へ入れ、泡が消え少ししたら(←温度がやや低かったのか?重曹が古かったのか?泡が出なかったが)

箸でボウルの底にこびり付いている分をこそぎ落とすようにかき混ぜておく。

強力粉と小麦粉半々をふるい混ぜて

重曹水に粉を少しづつ混ぜ入れていく。

4~5回に分けてちょっとづつ粉を混ぜて

菜箸でボウルの底を剥がすように混ぜていき

一塊になったら(ボウルの底や側面がキレイでしょ?)
※ピッツア生地みたいに練って、長方形にこの時点で成型してしまう人も居る。

布巾を濡らして軽く搾り

そのふきんをかぶせて3~4時間寝かす

4~5時間後手にサラダ油を塗り(こうすると手にくっつかない)

生地をまな板に取り出して(まな板や包丁に少し油を塗る人や・強力粉を薄く打ち粉をする人も居る)、なんとなく長方形に成型し

包丁で横半分に

それを更に半分に(生地を重ね箸を真ん中に置いて押し割る人も居る・・・それも正しそう)

4本が2本になる

二本をツイストドーナツのように捻り伸ばし(フライパンに入る長さに)

端を1つにまとめる

揚げ油を170度といつもより低めに温め(少し高くなってしまった)

両端を持って真ん中から油に入れる

ああ~、長過ぎた。。。

まあ、仕方ない、このまま揚げていこう。
爆発すると嫌なのでかなり離れて撮影

勿論望遠レンズ

近付く、爆発が怖いので透明な鍋蓋をローマ人の兵士の様に持ち盾にして作業するのが多少は安全か?(「安全はやり過ぎぐらいが丁度良い!」)

生地が倍ぐらいになったらひっくり返し20秒~25秒

なんとか完成

もう一本は鍋に入る大きさに

お、なんとか油条っぽくなったぞ?

あ、最初の1本の曲がった端っこが火の通りがあまかった(なのに焦げているのは火が強かったからか?、まあ、写真を撮るので時間がズレてしまったのだろう)

仕方ない、もうちょっとだけ。

火加減のコントロールが難しいな。(相変わらず望遠レンズ)

意外に重いので菜箸を使うよりトングの方が簡単かも
(菜箸で熱い油に落っことして、バシャッと油をかぶっても嫌だしね、全身の何%か火傷をすると皮膚呼吸出来ないんでしょ?)

安全を期してドーナツっぽい色をしているが、なんとか完成(当初の2.5倍ぐらいにふくらんだと思う)

まあ、出来ているんじゃないかなー。

そんな重曹臭くもないし(まあ、多少はするがアンモニアに比べれば重曹はまだ我慢出来る範囲、アンモニアでもバクテーとかアジアのハーブを効かせた中でなら我慢出来なくも無いが・・・そのまま食べるとね)
<もう1つの作り方←こっちの方が多いんじゃないかな?>
今回は沢山出来るので、完成したものを置く台に打ち粉(強力粉)を用意しておく。

まな板にも打ち粉(強力粉)を少し敷いて

長方形にしたものを縦に切っていく。

それを二つ

重ね

打ち粉を付けた竹串や箸で

真ん中を押し潰す。

そのまま両端を持って伸ばす。

少し捻りながらやると尚良い。

完成型は台へ。手早く成型しないと、まな板にくっついてイビツになるので注意。

それを揚げて

前よりは少し小さいが、大き過ぎず中々良い感じ。

あまり膨らまなかった理由として
・勘違いして少し水が多かったのと、
・コネ過ぎてグルテンが出てしまった為
なので、分量は書いていないけれどこのレシピだと、コネは恐らくほぼ要らない。
<使い方>
鶏粥(台湾・ベトナム・中国、アジア諸国で見かける)
お湯を沸かして

本来塩と鶏モモ肉を大きいまま茹でるのだが、
・塩を入れて茹でると余った鶏肉の使い道がサラダとかに使えないので塩は今回後入れ
・時間が無かったので鶏肉を切って早く火が入るようにした
・本来モモニクを使うのだが胸しかなかったので胸肉で代用(ヘルシーだし、臭みが少ないし)

1回沸騰したら弱火にしていくのだが(アクが気になるがアクを取り過ぎてもココクが無くなるし、まして今回は胸肉なので、ジッ我慢)、

弱火(時間が無かったので中弱火)

鶏肉に火が入ったら(箸で刺して血が出てこなければor1個切ってみる)、
出汁を取りたいのでもう少しだけ茹でて、冷ます為に広い皿にあげてしまい
(皮の部分は良いコクが出るのでそのまま入れておく)

アレンジ:鶏出汁が多い場合(or他の料理に鶏ダシを使いたい場合は)少しスープを取り分けて

本来は米から鶏と一緒にお粥を煮て鳥を先に出してからお粥にすると、米粒の中にまで鶏ダシの風味が増すのだが、うちはご飯を冷凍しない(冷凍臭が白米に付くのだけは無理なんだ、あまりにも冷凍臭が苦手で)し、最近は保温ジャーに入れておいても、米を過熱しても死なない菌っているらしく、ニオイが出るから(外国に併合される前に、米の精米度合いも知らない所で変えられているって噂も調べたら出てきたから)、保温ジャーには入れずタッパで冷蔵庫の野菜室に入れておくので↓
3日~4日目頃にはボロボロだから、この米が丁度あったのでこれを使う。

本当はもっと最初から入れるらしいが、自分はここで塩を入れ(←後で味を整えるのでこの時点では適度な濃さで)

弱火とか弱中火でお粥を炊く

2重のビニールに入れ冷凍しておいた千切りの生姜を戻し
(※ネギがあれば白髪ネギも用意しておく、小口ネギの輪切りでもオシャレ・・・だと思う)

鶏肉を食べる分だけ、細く裂いておく

お粥が出来上がる頃、塩で確実に好みの味に整え(よそった後に余熱で塩気が入るから、ここでも少し足りないかな?ぐらいが食べる時は丁度良い、付け合せの油条にも塩が入っているし、裂いた鳥も一応、動物なので僅かに塩気があると考えて置いた方が良いだろう、人間の汗だって塩気があるのだから、鳥だって同じさ)

ネギの千切りが無いが、油条と生姜、塩気が足りない人用にイギリス料理みたく塩を用意しておいて、一緒に食卓に置いて完成

最初は生姜を入れないで油条だけ入れて、油条と鶏粥を一緒に(鶏粥を口に入れて油条をちぎって口に一緒に入れると・・・)・・・

うわ~、台湾やアジア諸国を自分の足で歩いて回っていた頃の味だよ~
(これだよ、これ、これが本格的な味、本物の味)
後で、生姜を入れると、更に本格的な本物の味に相当近くなる。
美味し過ぎる。
油条にも塩気があるから、お粥を薄味にしておいて良かった。
まあ、こんな所じゃね?!!
余った鶏肉は、塩やマヨを付けて食べるか、裂いてサラダやサンドイッチ・スープに。

何も全部食べる事もない。
(つい食べ過ぎてしまったが・・・もっと残して、次の回に使ってもありっちゃあり)
あと他に・・・
・台湾では、米とピーナツをフードプロセッサーにかけて水と砂糖で煮た「米漿(ビーリャン)=米乳みたいなもの」に浸して食べたり、
・中国では、豆乳(←温かい?)に浸して食べるらしい。
(↓下記は豆乳。)

調整豆乳(右)の方が馴染み易いが、本格的には無調整(左)なんだろうな。
そんな味だった。