社長つれづれ日記

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歌を詠う

2010年03月28日 | ノンカテゴリー
◆◆激励会

 昨日は友人がある長期の研修会に参加をすると言うので、その激励の食事会が開催されました。なんで研修会に参加するくらいで激励をしなければならないのかと思われるかもしれませんが、これが結構ハードな研修会(経営全般を学ぶ研修会です)なので、脱落しないよう、まあ、研修参加者を励ましに集まったわけです。

 結局、いろいろ世間話や仕事のこと、プライベートのことなどを話し、励ますという直接的な行為はあまりなかったのですが、我々仲間が集まったと言うことで、研修参加者は動機付けされたようです。

 その後は、そそくさと帰宅しようとしていたのですが、仲間の一人にフォークソングが好きな一人がいて、結局、その仲間と吉田拓郎をテーマにしているライブバーに行くこととなりました。


◆◆ハーモニカ

 ライブバーでは「昼行灯」というグループが、Simon & Garfunkelの歌を詠っていましたよ。なかなか雰囲気のあるグループで、「コンドルが飛んでゆく」や「ボクサー」、「スカラブルフェア」等々、懐かしい歌を詠っていました。この時代の歌は、哀愁があって良いですよね。思わず私も口ずさんでしまいました。

 そしてそして、ライブバーのマスターの勧めに従い、私も歌ってしまいました。勿論、吉田拓郎の歌であり、「まつりのあと」「言葉」などを歌ってしまいました。ハーモニカを吹きながら、ギターを借りての引き語りでしたが、お客様の一部から「なかなか良い」とほめられたりして、悦に入っていましたよ。仲間の一人からも「ええじゃん」と言われて・・・。あはは、そこで浮かれる私は、まあ、単純な私です。

 私は、ギターを片手に、吉田拓郎の歌を詠っている時が最高です。周りのことは関係なく(周りは迷惑だと思いますが)むちゃくちゃストレス解消です。そして、そのストレス解消が、仕事へのエネルギーに変わります。そういう意味では、私の精神健康法でもあるのです。

 そんなことで、月曜からの仕事への英気も養われましたので、また頑張っていきますぜ。

 がんばりまっしょい。

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