社長つれづれ日記

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コンサート

2008年04月13日 | 仕事
◆◆山崎ハコ

 私の青春時代、ギター片手に吉田拓郎を歌っていた時代、私が歌うことはありませんでしたが、好きなシンガーソングライターに「山崎ハコ」さんがいました。

 今日は、その山崎ハコさんのライブが市内のホールでありました。

 沢山の人が来場しているわけではありませんでしたが、ほどよい入場数で、私の座った場所も両サイドが空席でゆったりと座れました。

 本人とサイドギターが一本の二人のでのセッションです。まさしく弾き語りのフォークコンサートという感じです。この山崎ハコという人は、じゃかじゃかギターを弾く人ではありません。アルペジオの、ポロロンポロロンとギターを弾きます。声も特徴のある高い声で、歌う曲はブルース、演歌調です。透明な声が染みいってきて、久しぶりに聞いたのですが、すごく気持ちの良い音楽を聴かせてもらいました。大変気分転換になりましたよ。

 山崎ハコは30年も歌っているそうです。そして、デビューしたままのキーで歌っているそうです。そういえば、年を取ると多くの歌手がキーを下げることがあると聞きますが、山崎ハコは下げていないそうです。その理由は「自分への挑戦」だそうです。なるほど、いつまでも挑戦し続ける、だから、今日の声があるのだと思いましたよ。

 「てっせん子守歌」、なんとも言えない良い曲です。「望郷」「とびます」等々、レコードでなんとなく聞いた記憶はありましたが、コンサートで生で聞くのは初めてでした。大変よかったですよ。


今日のありがとう
 今日のコンサートに誘ってもらった、ヤーマン33のこうじくんに感謝です。良いコンサートに誘ってもらってありがとうございました。


今日の心の中のキーワード
 挑戦し続ける


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