2171 神戸淡路の大震災が20年前なら、スマトラ島最北部の大震災と津波は10年前の今日でした。バンダアチェだけでも死者行方不明者10万人に以上。全体では15万とも20万人ともいわれている犠牲者の数。
私が住んでいた場所とは九州と北海道ほど離れていて、その時、何も感じていなかった。津波のニュースを見てびっくり、こんなことがあるのだろうかと。ニューヨーク貿易センタービルの事件も衝撃的だったが、違った意味で衝撃的だった。そして、東日本の大震災の映像もインドネシアで見た時には、それ以上に衝撃的だった。
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2004年12月26日アチェの日曜日地震と津波。Gempa bumi dan Tsunami Aceh pada hari Minggu pagi, 26 Desember 2004.
世界中のどこかで、衝撃的事件や災害は繰り返される、避けることはできない。予測などできない。
牧之原の茶畑の向こうの富士山。例年にない早くからの豪雪に見舞われている地方の方には、何を言ってるんだと言われそうだが。私にとっては実に厳しい寒さです。
初めてのゴルフ場。相良ゴルフ。相良牧之原インターチェンジから5分も掛からない場所にある、茶畑の中にあるゴルフ場だ。強風が吹き付け、寒さが厳しい中、懲りずのラウンド、手の感覚がなくなるほどなので、思うようなゴルフはできない。はがゆい。そればかりではない、このゴルフ場、上り下りの感じが、チカンペックに似ている。下りは急激で、コースはひたすら登り。歩きで疲れるが、寒さで汗も出ない。それでもとにかく、何とか、最後まで回った。そんな感じのとんでもないゴルフでした。何故、やるの?
確かに原油価格が下がって、燃料価格は下がった。輸送費も下がるかもしれない。暖房を使う野菜類の価格、漁船の燃料が下がれば、魚の価格も下がるかもしれない。その関連で、プラスチックの原料価格も下がるかもしれない。しかし、スーパーでの価格を見ると、燃料費の下落とは裏腹に、多くの商品の価格は上がっている。私が食べたいと思っている果物、野菜、魚、すべて、タケーッと感じて、手を出せない。干し柿、干し芋、何故、こんなに高いの?
震災 寒さ 原油価格
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