1077 会社を早引けして母親の見舞いに行ったが、睡眠薬が効いていて完全に眠ってしまっていて話しは出来なかった。しかし、熱は平熱に下がっていたし、呼吸も平常に戻っていた。顔色もよく、先ず、安心でした。
とにかく、96歳なので、医者も、どうしますか、処置をしますか、このままにしておきますかと聞いてきた。そのままにしておくとはどういう事?何を云っているんだ?悪いところが有れば治してもらいたいのは当り前でしょう。それを、何も、しないでおきましょうか、とは、何を云っているのだ。結局、肺炎なのです。その治療のための抗生物質を投与してもらうことと、熱を下げてもらうように頼んだ。一週間の予定で入院し、様子を見る。その結果に依って、また、次の手を考える、ト、返事をした。母のカルテはこの病院に20年前ほどからお世話になっている事を証明している。今回の医者は、寝ているところを、呼び出された、若手で、母を始めて担当することになってしまった。こちらにしても、彼を頼りにするしかないので、丁重にお願いした。
空いていたので、ナースステーションに一番近い、個室で、一週間、面倒を見ていただくことにした。まだ、葬式は出したくないので、もうしばらく、我慢して、この世にいてほしい。
何とかなった私が作ったパラマウントベッドのあたま側はパネルが三色だが、一番濃いグレーを二枚使って四枚のパネルを繋ぎ合わせてある、両サイドは銀色のUの字型の一見アルミのような製品が使われている。脚側は三枚使ってある。同じデザインで緑色一色のものもある。これはパラマウントベッドの来年のカレンダーの1月に紹介されている。
私 母 妹
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