南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆逆ホームシック

2011-07-11 23:34:55 | 行動

 明日から、孫たちは下の子は保育園へ上の子は小学校へ通う。どちらも、家から300m~500mくらいで近い、近所に同じ学校や保育園へ通っている子もいるし、条件は良いと思う。同じ年ごろの子供達は、日本の方がいろいろできるので、その差がちょっと気になる。早く、馴染んでくれればいいと思う。

孫たちに、本を買ってあげようと本屋へ、本当に、久しぶりにいってみた。地球の歩き方が目にはいった。パンガンダランについて、何が書いてあるか、中部ジャワ辺りのページをめくった。私が以前持っていた本、多分15年以上前に買った本に比べると、文字的には10倍以上になっていた。ざっと読んでみて、ちょっと気になった箇所があった。半島(自然保護地区)に関しての説明文です。ラフレシアの写真が無いのはどうしてでしょうか。一番の売りです。そして、咲く時期については間違っています。その他の説明も間違いが多い。そんなに長文ではないので、書いてあることは限られていますが、その大部分は間違いか、説明不足でした。

 8月10日過ぎに日本の会社は夏休みですし、8月20日過ぎはインドネシアのレバランで長期休みですから、この時期、また、インドネシアの会社のアドバイザーの仕事で行きますが、パンガンダランにも一週間ほど滞在するつもりです。

 

http://nanbuindonesia.web.fc2.com/yanto.html

http://www.k4.dion.ne.jp/~enplaind/newpage006.html

 

孫がいなければ出駆けるはずがない三津(沼津市ミト)のシーパラダイスへイルカのショーを見に行ってきた。妻と娘は個人的な付き合いが有って、これには参加せず、孫二人と私で行ってきた。この水族館は大変思い出深い場所で、小学校4年の時に家族旅行で行っている。当時は、三津(ミト)水族館と言っていた。沼津まで東海道線で来て、バスで、沼津港へ、沼津港から、竜宮丸という遊覧船で駿河湾をちょっと横断して海から膵臓館へ行った。今、その船はなさそうだ。二回目は、高校時代、できるだけお金を使わない旅が謳い文句で、伊豆半島を一周した。その時にテントをかついで回ったが、一泊目がミト付近の海岸でした。その時、水族館にも寄った。

三回目は、娘が小学校の時の夏休みにいった。今回が四回目である。40年前の最初と、敷地のレイアウトは全く変わっていない。一地方の歴史ある水族館でフアンも何代に渡る。寝強い人気がある。バンドウイルカやオットセイの色々な技はいつの時代の子供達にも絶大な支持をされているようです。連れて行った孫も思わず立ち上がって拍手をして喜んでいた。イルカに直接、餌をやることが、出来るのが子供たちにとっても、デートの人達にとっても、一番思い出に残るイベントではないかと思う。申し込み競争率が高い。

 

インドネシアで一番有名な水族館、アンチョールのシーワールドの来場者の数は半端じゃないが、見るべき海の生物においても、それらの動物のアトラクションにおいても、程度が低い。インドネシア人はそれを最高と思って、満足しているのですから、そうではないと、もっと、あれがあった方が良い、これがあった方が良い、こうした方が良い、ああした方が良い。あれが足りない、これが足りないと話をしても、逆に嫌がられるだけである。場合によっては、それが、疎外される原因になってしまうことがある。

日本人の人間関係でも、それと同じようなことは沢山ある。私自身が、多く敬意けんしている。

とにかく、今日は、窓たちへのサービスデーでしたが、私も、しがらみを忘れて、楽しんだ。

水族館 パンガンダラン 孫

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