南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆納得しないが忍耐

2011-07-27 22:28:48 | 複雑

 昨日のことは本当の話。インドネシアらしいでしょ。この話の裏付けになるかどうか知りませんが、その担当者は、お客様セービス関連の小柄で可愛いい女性でした。隣に、同僚がいて、その女性も相槌を打っていたから、口から出まかせで云っているのではないと納得してしまった。当分の間、支払いもしなくて済むし、電話を切られることも無いと。

 今日、明日はどこへも出かけずに、在宅勤務とした。やることは、機械や装置、金型の購入依頼の手続きの資料作りなので、集めた資料を分類したり集約したりした後、全体の構想でいくらかかるかを出す。それぞれの金型、装置、機械の必要理由と、状来、これ等で作ったものが、会社にどういう貢献をする可能性があるのか。最期に、入手までもと試作終了までのタイムスケジュールを作ることになる。

 

 アドバイザー(顧問)と云えども、私がアドバイスしても、これ等の書類をすべと整えることができる人はいないので、これは自分でやるしかない。そもそも、私がこの会社に与えようとしている装置と技術はこの会社に全く無いもので、本来なら、技術提携という形で、相当な金額が支払われて、ぜひ、それらを作っていただいて指導していただきたいので、予算はこれくらいでよろしいでしょうか。と、お願いされても、この会社にとっては、かなりのメリットが生ずるシロモノだと思う。

 だが、私の方から、こういうことをやらせていただきたいので、ぜひ作らせてくださいとお願いしなければならない。どう考えても変な話だと思う。こんなに細かく、図面と共に金額を出して、見積もりもインドネシアから出してもらい、日本で同じもの作るのに掛る金額の三分の一で済む、輸送費も込みで、です。

何人かのお伺いを立てる人たちに事前にこういう準備をしています。いつごろ、購入申請に必要書類を渡しますから、迅速にその後の手続きをお願いしますと、根回しもしておかなければならないので、それもしてある。

 

 その技術がどれほどの利益をもたらすのか、私の申請書を眺める人達に分かるはずがない。場合によっては、こんな申請書の書き方では、上に回せないと、その人に理解できないのだから、云われる可能性もある。云われないにしても、そんなうまい話があるの?と疑われることは必定でしょう。それでも、今回、まとめを二日間でした。8月早々提出をする。

 なんで、私が、こんなことをしなければならないのと思う。

サソリの赤ちゃん 一人前の毒を持っているそうです。チャガールアラムの東側におおくいて、そこら中に二三センチの穴があいている。細いヒゴで吊りあげることができるが、禁止になっている。昼間地上を徘徊することは無い。今回のサソリは大きな石ころをどけたら、そこにいた。

 書類 手続き 申請

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