昨日の冷房の温度について理解できないというのは、嘘で、気持ちは分かるのです。彼らは、他人のお金を使う時しか贅沢気分になれないのです。自分の家や普通の友人の家では、エアコンを使うにも、ないから使えない。扇風機も無い方使えない、電気も暗いものしか着いていないから、薄暗い所で生活するしかない。だから、潜在的に、明るいところ、涼しいところ、冷たい食べ物に対する欲求が大きいのです。だから、その欲求を満足できる場所に入ると、寒すぎるくらい冷やすし、人がいなくても、冷したままにしておきたいのです。電気も全部付けて明るくしたいのです。人がいない時にも、入って来る時くらいと恐いからと言って点けっぱなしにして、明るくしておきたいのです。寝るときにも、電気はけしたくなく、明るいまま寝たいのです。節約をするという精神はもともとないのです。日常生活では、節約という気持ちが無く、精いっぱい使っているのです。だから、どんな場所にいても一杯一杯使うのです。
ということで、また、インドネシアにいる。00:50に静岡駅前を出発し、成田へ、開門の06:00調度に着いた。時間調整のため、途中のサービスエリア四か所に合計一時間以上止まっていた。真夜中だから、休憩ないしで走り続ければ4時間で着いてしまうのでしょう。早く着きすぎてカウンターが開いたのが07:00イミグレが開いたのが07:30でした。結構、余裕があって、あわてることは何もないが、とにかく、眠い、ずっと眠かったが、眠れなかった。飛行機は満席、横になるなどということは、全くできなかった。ANAはもう使わない。安かったのが高くなってしまったし、日本からの出発時間が私には合わない。次はまた、ガルーダに戻す。
お酒を、ジンロなど1.5Lを四本バゲジに入れて持ち込んだ、ペットボトルと紙パック其々二本ずつでした。まったく、何の問題もなし、そのうちの三本は既に、いつもお世話になっている人に渡した。多分、驚くとともに、大喜びしてもらえたと思う。よく、没収されたり、金を払わされたりした話は聞く。しかし、私はどういうわけか、何度繰り返しても、引っ掛かったことが無い。どうしてか自分でもわからないが、多分、怪しまれるようなそぶりが微塵も感じられないような動きというか、動かないというか、緊張していない。そういうことだと、納得している。これからも、バゲジを開けられることは全く、心配しないで行動するでしょう。
成田へ向かう途中のサンライズ。飛行機へ乗ってからのサンライズ、一遍に二個、思わず合掌。
目出度い 節約 リラックス