南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

今年は違うぞ

2010-01-03 16:06:58 | 情報
ラデツキー行進曲までを昨日はNHKBSHVで聞いた。婿殿はオーストリアで、ライブで聴きたいと言っていた。家から、車で4時間くらいの距離だそうだ。

日本人は初日の出を神格化し手を合わせ、何かを祈る。そういう考え方は、日本人独特のものだと、言っていた、人がいた。インドネシア人は日本人と同じ行動をとります。一月一日の初日の出もそうだが、何でもない日でも、山や海で日が昇る光景が素晴らしいことを期待して多くの人が見られる。そして、日が昇れば、私とまったく同じように両手を合わせて、お祈りをする。終わった後、何を祈ったの?と話をしあっている。アッラーが唯一の神と信じ切っているイスラムの人々が祈っています。自然にそういう心境になるのでしょう。宗教はそのあとだということが分かります。

インドネシアで仕事を始めて14年ほど過ぎる、毎年、暮れから正月は日本にいる。そして、必ず、両足に膝下に湿疹ができて、痒くてたまらなくなる、掻いてしまうので、どんどんそれがひどくなり,広がってしまう。その原因が、確定できない、医者に相談したこともない。インドネシアへ戻れば、一週間以内に何事もなかったようにかさぶたも取れてきれいになってしまうからだ。しかし、今回は、ジャバベカゴルフ愛好会の世話役をしていただいている方から、メンソレタムが効くらしいというアドバイスで、帰国してすぐ塗ってみた、また、ソックスに残っている洗剤のアレルギーということも考えられるので、ソックスをはかないではだしで過ごした。どちらの効果かわからないが、今回は全然湿疹が現れない。不思議なくらいである。助かっている。

しかし、靴下をはかなかったからだと思うが、踵の両脇にアカギレが口を開いてしまって、痛くて仕方がない。これは、メンソレもオロナインも効かない。一年後は靴下をはいて薬だけのテストをしようと思う。

アルノが、リフト式立体駐車場がドイツにはない、これは、ハイテクパーキングだと喜んでいたが、インドネシア、ジャカルタにもないと思う。両方とも必要がないのだと思う。インドネシアの場合、一時間2000Rp(20円)では、採算が取れない。
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