”ワイン”の微笑(ほほえみ)

A Smile of Wine/ Sorriso di Vino/ Un Sourire de Vin

先月オープン?三条。

2022年11月25日 22時18分00秒 | 京都えんフェア



京都の人間じゃない的にイメージすると三条界隈、、と申しますか御池のハートンホテル京都から三条方面に大通り一本行った側で夕食処探しました。

結果的に接客から料理、酒、肝心の価格、全て満足の店へ。先月オープンだったそうです。

微妙に看板判別出来ずに良い感じでしょっ。


京都タワーの写真は6時ちょい過ぎ。
こんなライトアップなんですか?京都タワー、綺麗でしたよっ。


明日、明後日、京都えんフェア、集中して参ります。

🫡





京都に入っています。

2022年11月25日 18時23分00秒 | 京都えんフェア












京都に入っています。明日から京都えんフェアです。
京都駅のインフォメーションで貰ったパンフレットの中で選んだ大覚寺の大沢池、日本最古の庭池とのことですが、なかなか素敵でした。

ちょいとモミジの色付きは全盛期を過ぎていたようですが、素晴らしい景色でした。








シベ白(7割3割)

2022年11月25日 11時53分00秒 | フランスワインFRANCE
 



お馴染みのシベ。今回輸入分(2021年モノ)からシャルドネ100%から7割シャルドネ、3割コロンバールのブレンドになっています。えんフェアでご試飲して頂いてきた各会場の反応はとてもよく、ワイナリーにもその旨を伝えたのですが、「2023年もコロンバール入れてくよ!」とのこと。
、、、この前の入荷が2021年モノだったし、、、、。
2022年の間違いじゃないのかとも思いますが、まぁどうとでも受け取れるので、、、。とにかく、現地でもかなり評判が良いようです。
週末の「京都えんフェア」でもご試飲頂く予定でおります。
 
 
 

ロエロ アルネイス / グリマルディ

2022年11月25日 11時19分15秒 | イタリアワインITALIA

ROERO ARNEIS / GRIMALDI

ロエロ アルネイス / グリマルディ

絶滅の危機もあったアルネイス。酸味が少なく、心地よい甘みを感じさせる北伊を代表する白。ピエモンテ州、グリマルディ。アルコール度数14%、DOCG。

 

 

 

2004年にDOCG認定となった北伊・ピエモンテを代表する辛口の白、ロエロ アルネイス、アルネイス種100%。第二次世界大戦前までは「ネッビオーロ・ビアンコ」と呼ばれていて、現在のように高級品種としての白ではなく、当時から高級品種だったネッビオーロを害虫や鳥から守る為(香りの高さ)畑に一緒に植えられていた存在。また「葉っぱに白いカビが生える“うどんこ病”にかかりやすく栽培が難しく、その意味合いからアルネイス(ピエモンテ方言で“へそ曲がり”)と呼称。更にタンニンを抑え上品に仕上げる為にバローロに混ぜられた過去を持ち「バローロ・ビンアコ」とも呼ばれていた。時代が変わりネッビオーロ単体が主流になりアルネイスは不要になり絶滅の危機もあったが、栽培・醸造技術の発展と土着品種の見直しの流れで復活し今の名声を得るに至る。白い花の香り、酸味が少なく、心地よい甘みを感じさせる。ヴァルマッジョーレ畑。