”ワイン”の微笑(ほほえみ)

A Smile of Wine/ Sorriso di Vino/ Un Sourire de Vin

常寂光寺っ

2022年11月28日 15時00分00秒 | 京都えんフェア







常寂光寺、竹林と紅葉。

新幹線で帰ります。
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未だ京都です、常寂光寺。

2022年11月28日 14時58分00秒 | 京都えんフェア
昨夜はサッカーもあったし、せっかくのこの季節の京都だしってんで宿を変えてもう一泊。














フェア期間中に京都パートナーの皆さんから未だ大丈夫な紅葉の見頃なスポットをいろいろ教えて頂き、最終的に常寂光寺へ。
金曜日と同じJR嵯峨嵐山駅から向かいました。

素晴らしい!

金曜日の大覚寺の池周辺とはまた趣きが違う素晴らしさっ。
鐘と紅葉。水辺に浮く紅葉。コンパクトにとてもよく手入れされた空間でした。

実は竹林もあって竹林と紅葉も素敵でした。



ネッビオーロ ダルバ / グリマルディ

2022年11月28日 11時30分56秒 | イタリアワインITALIA

NEBBIOLO D’ALBA / GRIMALDI

ネッビオーロ ダルバ / グリマルディ

程よいタンニンと抑えられた渋さが特長、全体的には軽やかなイメージのネッビオーロ100%。アルコール度数14.5% 、DOC、ピエモンテ州グリマルディ。

 

「ピエモンテのピノ ノワール」と呼ばれるネッビオーロ。ルビー色、色が薄い割には味わいが濃いという意味合いだけからではなく、飲み頃を迎えるまでに年数が必要、土壌や気候の変化をもろに受けやすいということからも引き合いに出されています。グリマルディのネッビオーロ ダルバはディアーノ ダルバ村とシニオ村にある標高250~320mの畑で育てられたネッビオーロ100%。植樹は1976年と2003年に行われています。年間生産本数24,000本。伝統的な大樽で6か月熟成。バローロやバルバレスコと同じネッビオーロ種100%ですが、こちらは若いうちから楽しめるタイプ。チェリーやバラの花の香り、程よいタンニンと抑えられた渋さが特長で、全体的には軽やかなイメージ。タンニンが溶け込み艶やかな味わいを楽しむには収穫年から4~5年の熟成期間を待ちたいところ。