久しぶりに「ブックファースト」をじっくり歩く。
おお! 柄谷行人の新刊が!
わたしは柄谷さんとは運命の糸で結ばれている(と信じている)ので、こういうふうにきちんと新刊には巡り会うことになっているのだ。よしよし、買ってあげるからね、とその本を手にとってみる。たしかに知らない本だ。あとがきみたいなところをざっと読む。あら、ずいぶん昔に書いたものを集めているのね。え? この文章読んだ記憶が。よーくよく確かめてみると、それは「批評空間」時代に出版した初期論文集の新装版だった。持ってるじゃん。
タイトル変えないでよ。
柄谷さんって昔も『隠喩としての建築』を文庫にするときにタイトル変えていて、騙されたことがある。柄谷さんの本だから何冊買ったっていいんだけどさ。まあね。
しかし内容見て気付かないのにあとがき読んで気付くってのはいかがなものよ、自分。
欲しい本は何冊もあったけれど、貰った図書カードを忘れてきていたので泣く泣く文庫本(町田康の)2冊だけ買う。
そのあと、最近お互いがお互いの心の支えとなりつつあるmちゃんと「白木屋」へ。
mちゃんのKプロジェクトについて語り合う。
終電で帰宅。
録画しておいた「タイガー&ドラゴン」を見る。
今週は「饅頭こわい」。この有名な落語がクドカンの手にかかるとこんなふうにリライトされるわけ。
やっぱり長瀬はいいなあ。
あちこちお尻に火がついてきて(お尻はひとつしかないけれど)四面楚歌な気分。
呑気に飲んだりテレビ見たりしている暇はなかったかしらん。てへ。
おお! 柄谷行人の新刊が!
わたしは柄谷さんとは運命の糸で結ばれている(と信じている)ので、こういうふうにきちんと新刊には巡り会うことになっているのだ。よしよし、買ってあげるからね、とその本を手にとってみる。たしかに知らない本だ。あとがきみたいなところをざっと読む。あら、ずいぶん昔に書いたものを集めているのね。え? この文章読んだ記憶が。よーくよく確かめてみると、それは「批評空間」時代に出版した初期論文集の新装版だった。持ってるじゃん。
タイトル変えないでよ。
柄谷さんって昔も『隠喩としての建築』を文庫にするときにタイトル変えていて、騙されたことがある。柄谷さんの本だから何冊買ったっていいんだけどさ。まあね。
しかし内容見て気付かないのにあとがき読んで気付くってのはいかがなものよ、自分。
欲しい本は何冊もあったけれど、貰った図書カードを忘れてきていたので泣く泣く文庫本(町田康の)2冊だけ買う。
そのあと、最近お互いがお互いの心の支えとなりつつあるmちゃんと「白木屋」へ。
mちゃんのKプロジェクトについて語り合う。
終電で帰宅。
録画しておいた「タイガー&ドラゴン」を見る。
今週は「饅頭こわい」。この有名な落語がクドカンの手にかかるとこんなふうにリライトされるわけ。
やっぱり長瀬はいいなあ。
あちこちお尻に火がついてきて(お尻はひとつしかないけれど)四面楚歌な気分。
呑気に飲んだりテレビ見たりしている暇はなかったかしらん。てへ。