週末、アップリンクのTPP映画祭のプレミアでドキュメンタリー作品
「モンサントの不自然な食べもの」のマリ=モニク・ロバン監督の通訳をさせていただいたおかげで、遺伝子組み換え作物とそのリーダー的存在であるアメリカの巨大アグロ企業モンサントの悪行に精通!
通訳といいつつ、勉強させてもらえるのは本当にありがたい。
お金がもらえてちょっと賢くなれるってすごいよね。
ロバン女史はジャーナリストでもあるので、リサーチと裏付けをもとにぐいぐいと持論を展開される監督。
でも、ショートパンツで美脚をおしげなく披露するなど女っぽい面もあって、さすがフランスの知的女性!
おおいに拍手でした。
本作は秋に公開予定。必見です。
まだ日本未公開の彼女の作品はどっさりあって、どれも面白そう~~。
アップリンクさん、どんどん配給してください!
映画、見ごたえありそうね。