B面でかせごう!

京都なまりのフランス語通訳
*人見有羽子のポップでキュート*

上野リチ しあわせなひととき

2021-12-19 09:46:03 | アート・文化

こないだ京都国立近代美術館で。

童心に戻ったひと時でした。

今朝、「日曜美術館」で紹介され、来年には東京でも展覧会が開催されるようですから、ぜひ。

ミナ・ペルホネンの展覧会も至福でしたが、テキスタイルや壁紙のファンタジーは日常とは違うどこかに連れていってくれます。

ミニマリズムより、わたしはこうした装飾的なデザインが好きだな。

上記写真のチラシは一部、もう終わってしまった京都伊勢丹のポップアップストアのものも含みます。こちらは行けなかった!行ってたらお財布の紐が緩みっぱなしだっただろうから、それはそれで身のためには良かった・・。

今年はほとんど洋服を新調していなくて、最近、すでに流行が終わろうとしている黄色のベストV 衿が欲しいなあとネットで探しましたが、好みのデザインがなくて諦めました。

前ボタンが並ぶ、薄手のニット編みベストが欲しい。ツイードのジャケットに合わせたいんだよなあ。黄色といっても、ややマスタード系の黄色。目には浮かんでいるんだけど。

うかうかしているうちにもう新しい流行が来ていて、アパレル系はいっせいにそちらを追うから、

いちど逃すとなかなかね。 

 

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2 コメント

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Unknown (Yoshiko)
2021-12-21 20:21:53
ミナ・ペルホネンの展覧会、私も半日くらい見ていました!
テキスタイル見ているの幸せな時間ですよね。
皆川さんの書いたものなんかも好きなのに、ミナの洋服は吹き出すほど似合わない私です。
上野リチさんを知らなかったのですが、東京の展示楽しみが、増えました。
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ありがとうございます! (YukoH)
2021-12-21 22:27:18
Yoshiko さま

ミナ・ペルホネンですね。うろ覚えでなんかベルホルンと書いてしまったことに気づきました。
さりげない訂正ありがとうございます。
修正しました!。

ペルホネンも上野リチも可愛いものが素直に大好きだった子供の頃を思い出させてくれるので、心がほぐれます。自分が身につけなくても、この世にこうした世界が存在していること自体に慰められます。同じ想いの人がたくさんいることにも気づかされますよね。

ささやかな幸せの扉です。
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