えむ風な生活

気が向いたときに、ちょこっと♪

2017年04月18日 | Weblog
シーズン到来。

σ(^_^)ワタシ が住まいする地は、筍の名産地の一つとされる地。
んでも、今年は不作だと聞いてた。

数日お出かけの予定があったので、4月の10日過ぎに
いつも他府県の知人に送ってもらってる藪の家に予約の電話を入れた。

やっぱし、今年は不作でまだ2日ほどしか藪に行ってません。
筍も小さく、例年の値段では3.5K位送ってたのが2K位になります。
とのこと。(→o←)ゞあちゃー

数人だけど、毎年楽しみに待ってくれてるので
あまし少ないのも気が引けるから見栄を張って(笑)
それなりに送ってください、と依頼。(;^_^A アセアセ

数日出かけて帰ってくると、送れました、の留守電。d=(^o^)=b イエーイ!

電話を入れると、翌日も藪に行きますとのことで
お支払いも兼ねて ↓ 藪へ ε=ε=ε=(ノ^∇^)ノ



藪 ↓ の



向かいの ↓ 小屋の特設台



例年ある、500円~1,000円位のザル盛りがない! …((゚m゚;)アレマッ!

時間が経つにつれ、お客さんが来られた順に先に買われるので、
との助言を受け早めに行ったら、まだ ↓ お嫁さんが



        ↓ 


(お尻は、お母さん ← 藪の主? 笑)

少し準備が遅れてますと ↓ 筍の根っこを処理中。



サイズの大きい箱と ↓ 小さい箱



堀りながら、分けてはるんやね。

暫く待って ↓ 処理の終了。



例年よりメッチャ少ないけど、販売体制完了。(^▽^)

途中でドライブ中(?)らしき中年男性2人が
買えますか?と寄らはったけど、高いな~と買わずに行かはった。(^▽^;)

キロ1,500円から3,000円まであって
素人は、大きさの差が値段につながるのかと思ったけど
↑ の写真を見ると、大きさだけでなく同じ藪でも品質の差もあるみたい。

家で食べはるんやったら、と、今回も少し小さいのを進めてくれたけど
ダー・・が先っぽは好まず、根っこの固いとこが好きなので
自ずと右上の大きいのを選ぶと高かった。(→o←)ゞあちゃー

これが ↓ 捨てた皮を含めて3K、の中身。(^-^)



一般的に筍の下準備は
皮の先を斜め切りにして皮のまま米ぬかを入れて湯がく、とされている。

藪の土によるらしいけど、σ(^_^)ワタシ が住まいする地の藪は
筍に あく が無いので、米ぬかを入れなくても良いと教わった。
(°ー°)(。_。) ウンウン 入れなくて、大丈夫。(^-^)v

また、最初に皮を剥いて湯がいてOKとも教わった。
皮のままだと家の鍋では少ししか湯がけないので、これも早くからそのようにしている。

湯がいて、2本は高速を走って近しい知人にお届け。(← ダー・・が ^▽^ )
今回の我が家分は、事情あって例年よか量を減らしてるので
残った1本と、写真に撮らなかったけど小さな おまけ が1本。

年に一度、みんな楽しみにしてくれてるので、それが何より ♪
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