今、九州は地方によって大雨の被害が出ているとのこと。
該当地域のみなさま、避難等でお疲れがでませんように。
6月に入って、用事があって小倉(福岡)に行った。
ダラダラした 時間をかけた写真の整理がようやく終わったので、
暫くは九州ネタ、と覚悟してくんなまし。(^▽^)
小倉って、あんまし行きたいところが無い。← 個人の感想でっす。(^▽^;)
どこで遊ぶかを考えてたら、半年ほど前に福岡に行った知人が
関門トンネルを歩いた、と言うので真似っこ。
関門トンネルは、昭和33年に関門国道トンネルとして開通。
関門トンネル人道は、海峡を歩いて横断できる世界でも珍しい海底トンネルで、
50年以上にわたって福岡県と山口県を繋いでいる。
トンネル内は整備されており、天候に左右されないので
地元人は買い物、ジョギング、といった感じで気軽に利用。しているそうで
入口が山口県下関と小倉門司港にある。
どちら側から入って、どう回るか、いろいろ考えた。 (~ヘ~;)ウーン
結果、時間の都合もあって下関観光は諦め
同じ道(トンネル)を往復するのもどんなもんか。。。と悩んだけど
ナニがしたいのか? 海底トンネルを歩く! と焦点を絞り
こんなチャンスはもうないかも なんだから、と
門司港側から関門トンネルを往復する事にした。
京都から ↓ 小倉までは
新幹線で一直線。(^-^)v
小倉駅で ↓ JR九州線に乗り換えたら
同じ小倉駅でも ↓ 駅名標(と言うらしい)が
違うんやね。
3駅13分で終点 ↓ 門司港駅に到着。
トンネルは門司港駅から少し離れたところにあり
交通の便が悪いのでタクシーを利用。
門司港側の人道トンネル入口 ↓ は
昭和48年11月14日に開通した橋長1.068mの
関門橋 ↓ のすぐ側にあり
(向こうは下関。この下の海底を歩く。。('-'。)(。'-')。ワクワク )
入口建物と地下へ降りる2基の ↓ エレベーターは
(定員23名)
↓
(定員40人名)
下関側もほぼ同じ造りで
門司港側は地下約60m、下関側は地下約55mへ ↓ 30秒ほどで降りる。
トンネルは ↓ 2層構造で
上部が車道、下部が自転車やバイク、歩行者用の人道、だそう。
自転車もバイクも押して歩く ↓ となっていて
下関側入口にある料金箱に ↓ 20円を入れる。
(人は、無料)
エレベーターを降りたホールには ↓ 人道の入口。ヽ(^◇^*)/ ワーイ
関門トンネルの説明に 関門国道トンネル とあったけど
(°ー°)(。_。) ウンウン ちゃんと ↓ 国道の標識! (^▽^)
トンネルの長さは ↓ 780m
下関へ向かって ↓ スタート。
壁には所々に ↓ 距離の標識やイラスト
↓
↓
イラストは5~6種類を何度も使用。(^▽^;)
暫く ↓ 歩き続けると
道に ↓ 文字。
壁に ↓ こんな、絵。
はいっ! ↓ 県境を
またいで ↓
山口県に ↓ 入った~ ♪ (^-^)v (^▽^笑)
県境まで、門司港側入口から380m。
下関側入口まで ↓ 400m。
↓
下関側エレベーター ↓ で
地上 ↓ へ。
↓
(向こうは門司港。この下を歩いてきた。← しつこい 笑)
ここでUターンの予定だったけど、(・_・?) ン? ↓ ナンカある。
(*・0・*) ワオ もっと離れてると思ってた ↓ みもすそ川公園が
トンネル下関側入口を出たとこ ↓ 国道を挟んで
すぐそこにあった。
みもすそ川公園は、源平合戦の最後の舞台となった壇ノ浦に面し、
八艘跳びの源 義経 と 錨を担いだ平 知盛 ↓ 両雄の像が
対峙する位置関係に設置され
また、この場所が幕末の下関戦争時に活躍した長州藩の砲台跡であることから、
長州砲のレプリカが ↓ 5門(と数えるらしい)海峡に向けて設置されていて
大砲が見たかったわけではないけど (^▽^;)
思いがけない おまけ の観光に \(・▽・)/ ラッキー♪
今度は ↓ 門司へ向かって
スタート ↓
↓
境界線を ↓ またいで
無事、振り出しに戻った。(^-^)v
門司港側、下関側、共にエレベーターで降りたホールに
スタンプ台 ↓ が置いてあり
↓
半円のスタンプを ↓ 両方押すと
(円に押すのはナカナカ難しい。--;)
記念証 ↓ をくれる。
(実物は、年月日を記入してくれる)
ただ、トンネル入口に緊急連絡用のインターホン ↓ があるけど
基本的に関係者は無人(のよう)で、その場では手に入らず
門司、下関、共に数カ所の指定場所でもらう。
翌日もらってないことに気がついたけど
門司側は、宿泊ホテルの近くだったので (´▽`) ホッ
帰りは小高い丘の上にある ↓ めかり第2展望台に寄ってもらって
見上げてた関門橋を ↓ 上から見たり
1185年に起きた源氏と平氏による壇之浦の戦いをモチーフに
1400枚の有田焼の陶板 ↓ でつくられた
高さ3m、長さ44mの屋外陶板壁画では日本一の規模を誇るという
大壁画を見て、今回の個人的に(笑)大きなイベントの一つを終了。
(ぼちぼちと、続く)
該当地域のみなさま、避難等でお疲れがでませんように。
6月に入って、用事があって小倉(福岡)に行った。
暫くは九州ネタ、と覚悟してくんなまし。(^▽^)
小倉って、あんまし行きたいところが無い。← 個人の感想でっす。(^▽^;)
どこで遊ぶかを考えてたら、半年ほど前に福岡に行った知人が
関門トンネルを歩いた、と言うので真似っこ。
関門トンネルは、昭和33年に関門国道トンネルとして開通。
関門トンネル人道は、海峡を歩いて横断できる世界でも珍しい海底トンネルで、
50年以上にわたって福岡県と山口県を繋いでいる。
トンネル内は整備されており、天候に左右されないので
地元人は買い物、ジョギング、といった感じで気軽に利用。しているそうで
入口が山口県下関と小倉門司港にある。
どちら側から入って、どう回るか、いろいろ考えた。 (~ヘ~;)ウーン
結果、時間の都合もあって下関観光は諦め
同じ道(トンネル)を往復するのもどんなもんか。。。と悩んだけど
ナニがしたいのか? 海底トンネルを歩く! と焦点を絞り
こんなチャンスはもうないかも なんだから、と
門司港側から関門トンネルを往復する事にした。
京都から ↓ 小倉までは
新幹線で一直線。(^-^)v
小倉駅で ↓ JR九州線に乗り換えたら
同じ小倉駅でも ↓ 駅名標(と言うらしい)が
違うんやね。
3駅13分で終点 ↓ 門司港駅に到着。
トンネルは門司港駅から少し離れたところにあり
交通の便が悪いのでタクシーを利用。
門司港側の人道トンネル入口 ↓ は
昭和48年11月14日に開通した橋長1.068mの
関門橋 ↓ のすぐ側にあり
(向こうは下関。この下の海底を歩く。。('-'。)(。'-')。ワクワク )
入口建物と地下へ降りる2基の ↓ エレベーターは
(定員23名)
↓
(定員40人名)
下関側もほぼ同じ造りで
門司港側は地下約60m、下関側は地下約55mへ ↓ 30秒ほどで降りる。
トンネルは ↓ 2層構造で
上部が車道、下部が自転車やバイク、歩行者用の人道、だそう。
自転車もバイクも押して歩く ↓ となっていて
下関側入口にある料金箱に ↓ 20円を入れる。
(人は、無料)
エレベーターを降りたホールには ↓ 人道の入口。ヽ(^◇^*)/ ワーイ
関門トンネルの説明に 関門国道トンネル とあったけど
(°ー°)(。_。) ウンウン ちゃんと ↓ 国道の標識! (^▽^)
トンネルの長さは ↓ 780m
下関へ向かって ↓ スタート。
壁には所々に ↓ 距離の標識やイラスト
↓
↓
イラストは5~6種類を何度も使用。(^▽^;)
暫く ↓ 歩き続けると
道に ↓ 文字。
壁に ↓ こんな、絵。
はいっ! ↓ 県境を
またいで ↓
山口県に ↓ 入った~ ♪ (^-^)v (^▽^笑)
県境まで、門司港側入口から380m。
下関側入口まで ↓ 400m。
↓
下関側エレベーター ↓ で
地上 ↓ へ。
↓
(向こうは門司港。この下を歩いてきた。← しつこい 笑)
ここでUターンの予定だったけど、(・_・?) ン? ↓ ナンカある。
(*・0・*) ワオ もっと離れてると思ってた ↓ みもすそ川公園が
トンネル下関側入口を出たとこ ↓ 国道を挟んで
すぐそこにあった。
みもすそ川公園は、源平合戦の最後の舞台となった壇ノ浦に面し、
八艘跳びの源 義経 と 錨を担いだ平 知盛 ↓ 両雄の像が
対峙する位置関係に設置され
また、この場所が幕末の下関戦争時に活躍した長州藩の砲台跡であることから、
長州砲のレプリカが ↓ 5門(と数えるらしい)海峡に向けて設置されていて
大砲が見たかったわけではないけど (^▽^;)
思いがけない おまけ の観光に \(・▽・)/ ラッキー♪
今度は ↓ 門司へ向かって
スタート ↓
↓
境界線を ↓ またいで
無事、振り出しに戻った。(^-^)v
門司港側、下関側、共にエレベーターで降りたホールに
スタンプ台 ↓ が置いてあり
↓
半円のスタンプを ↓ 両方押すと
(円に押すのはナカナカ難しい。--;)
記念証 ↓ をくれる。
(実物は、年月日を記入してくれる)
ただ、トンネル入口に緊急連絡用のインターホン ↓ があるけど
基本的に関係者は無人(のよう)で、その場では手に入らず
門司、下関、共に数カ所の指定場所でもらう。
翌日もらってないことに気がついたけど
門司側は、宿泊ホテルの近くだったので (´▽`) ホッ
帰りは小高い丘の上にある ↓ めかり第2展望台に寄ってもらって
見上げてた関門橋を ↓ 上から見たり
1185年に起きた源氏と平氏による壇之浦の戦いをモチーフに
1400枚の有田焼の陶板 ↓ でつくられた
高さ3m、長さ44mの屋外陶板壁画では日本一の規模を誇るという
大壁画を見て、今回の個人的に(笑)大きなイベントの一つを終了。
(ぼちぼちと、続く)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます