えむ風な生活

気が向いたときに、ちょこっと♪

和歌山

2017年07月04日 | Weblog
2日目の午後から3日目の夕方近くまで、用事があった。
 
用事終了後、集まった親しい知人達と夕食 ↓ を楽しみ
 
 
           ↓ 
 
(梅の名産地 和歌山らしい梅酒の飲み比べ ^▽^ )
 
その日もホテル泊。

4日目は、折角和歌山に居るのだから と、一人散策。 (^-^)v
 
JRで和歌山駅から和歌山市駅( ← 和歌山市駅 って珍しいね?)に行って、
乗り換えて、海沿いの加太へ。
 
加太は鯛の一本釣りで有名だそうで ↓ めでたい電車
 
                 
                  ↓ 
 
 
                  ↓ 
 
 
                  ↓ 
 
 
に乗った。 (^▽^笑)
ちなみに常時運行ではないようで、帰りは普通車両だった。

加太駅からは、海に向かって民家の街並みを通り抜ける。
家の前に綺麗なアジサイ ↓ が咲いてたので
 
 
カメラを向けてると、後ろから『写真撮ってくれたん?』の声。
住人の方らしい。 (;^_^A アセアセ
 
あ、勝手に失礼しました。と言うと『うれし~ ♪』と。
綺麗な色ですね。『(写真を撮ってくれて)ありがとう』 こちらこそ。
・・・見知らぬ人と ホンのいっ時のふれあい ♪
 
目的の ↓ 加太淡島神社
 
 
     ↓ 
 
 
に到着。
 
加太淡島神社は、2月8日の針祭と3月3日の雛流しで有名らしいが
境内一円に ↓ 奉納された2万体ともいわれる人形が
 
 
種類別に ↓ 安置されている。
 
 
      ↓ 
 
 
      ↓ 
 
 
      ↓ 
 
 
明治26年 ↓ 日本最大の雛人形
 
 
というのもあった。
 

早目の昼食は ↓ 鳥井のとこに並んでる
 
 
3軒の店の1軒。
 
ネットで見るとダントツの人気1位で (^▽^笑)
早い時間から ↓ それなりの数のお客さん。
 
 
ボリューム満点のオリジナルお勧めメニューがいっぱい!
 
同行者がいれば食べたいメニューが他にもあったけど、一人なので
クチコミに、貝好きにはたまらない、とあった
サザエ・おく貝・アサリを生姜醤油で甘辛く炊いて、お汁共々ご飯に掛けた
子供の茶碗サイズという ↓ あわしま丼ミニ(1/3)サイズ
 
 
 (°ー°)(。_。) ウンウン 貝は全部食べた。(^-^)v
 
お汁のかかったご飯も美味しかったけど
お米をあまし食べないので、多くを残した。 (^^;)ゞ
 
バゲットにバターと瓶詰雲丹を塗った ↓ うにトースト
 
 
もオーダー。
名物の一品、とも書かれてて、ウニ好きは 。('-'。)(。'-')。ワクワク
 
この店は生もの以外はお持ち帰り可能で、ラップとホイルを準備してくれるので
美味しかったけど、うにトーストは2枚をテイクアウト。
 
どちらも美味しく食べたけど、飲まなかったら、食べるのは こんな程度。
ナンデ タイジュウガ ヘラナインダロウネ ??

加太線は ↓ 加太さかな線という
 
 
      ↓ 
 
 
サブネームがあるようだった。 (^▽^)

和歌山市駅を経て和歌山駅へ戻り、JRの地下道で繋がってる
 
 
和歌山電鐵貴志川線へ。
ねこだらけの ↓ たま電車
 
 
        ↓ 
 
 
        ↓ 
 
 
        ↓ 
 
 
に乗って ↓ ねこの駅長
 
 
      ↓ 
 
 
がいる ↓ 貴志駅へ。
 
 
駅舎は ↓ ねこをモチーフに
 
 
耳と目(窓)のある茅葺の屋根、だそう。
 
帰りの車両は ↓ 梅干がテーマの うめ星電車
 
 
貴志川線開業100周年と和歌山電鐵10周年を記念して
JR九州の豪華寝台列車ななつ星にかけて誕生し、3年前から運行、だそう。
 
内装は ↓ 和のテイストで
 
 
 
     ↓ 
 
 
今まで電車で使われなかった ↓ 和紙や木張りの天井
 
 
とのこと。

この他に、駅に止っていた ↓ いちご電車
 
 
この日は運行していない おもちゃ電車 もあるらしい。

なんだか この日は、子供(孫 ? ← エッ??)が喜びそうな電車づくしだった。  
それも、また、良し ♪
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2 コメント

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目いっぱいエンジョイされてますね♪ (桜餅田楽)
2017-07-08 15:07:03
梅酒の飲み比べ、楽しそう♪
それでも、黒牛仕立てというのは・・・ウーン、頭のなかがややこしい^^
返信する
ⅿ(_ _)m (えむ)
2017-07-09 22:07:27
>桜餅田楽しゃん

>黒牛仕立て

σ(^_^)ワタシ も、即、聞いた。(^▽^笑)
黒牛(くろうし)という紀州の純米酒なんやって。
返信する

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