えむ風な生活

気が向いたときに、ちょこっと♪

アートアクアリウム城

2014年11月29日 | Weblog
京都の二条城で ↓ アートアクアリウム城


(チラシより拝借)

というのを催している、と教えてもらって11月の中旬に行った。

開催は10月24日から52日間で、正式には
世界遺産登録20周年記念「アートアクアリウム城」~京都・金魚の舞~
と、長いタイトル。(^o^)

ネットで見ると、東京・日本橋でここ何年か、
夏の風物詩 アートアクアリウム として開催されているもので
東京との違いは、
開催が冬、時間帯が夜、過去最大の規模、初めての屋外展示、
などらしい。

400年の歴史を持つ二条城の中でも、通常非公開の二の丸御殿の中庭で
通常入場できない夜の時間に開催される特別な企画、だそう。

アートアクアリウムは、
日本の美を体現する金魚や錦鯉を中心とした和の水中世界(アクアリウム)に、
LEDライティングやプロジェクションマッピングなどの最新の演出技術を施し、
見る者を幻想的な世界に誘う、新感覚の水中アート展覧会、とある。

時間は 17:00~22:00 だけど、チケット購入も入場も並ぶ。
平日の 20:00 以降は待ち時間ゼロでお勧め。
というネット情報で、20:00 を目指して ↓ 到着。



城外の通常のチケット売り場ではなく ↓ 城門を入って



灯篭に ↓ 導かれて



特設の ↓ チケット売り場へ



入場すると、まず 幅8m・高さ2mの ↓ 「水中四季絵巻」



プロジェクションマッピング ↓ とやらで



       ↓ 



       ↓ 



       ↓ 



       ↓ 



       ↓ 



背景を変えながら、錦鯉が泳ぐ。  なかなか綺麗♪ (^-^)v
次いで ↓ 「アンドンリウム」



一つずつに ↓ 数匹の



金魚が ↓ 泳いでいる。


(一匹ずつしか写ってないけどね。--;)

「金魚品評」は水面が波立たない ↓ 20余りの円形の水盤に



ショートテイルりゅう金 ↓ 



桜錦 ↓ 



頂天眼 ↓ 



水泡眼 ↓ 



彩錦 ↓ 



などなど、珍しいのや綺麗な金魚♪
プリズム効果をもたらす多面体の水槽 ↓ 「新江戸金魚飾」



どれがどれか ↓ 今一よく分からないけど (^▽^;)



それぞれの形態で金魚の見え方が違う
「プリズリウム」2種 ↓ 「パラドックスリウム」「ギヤマンリウム」



            ↓ 



凹レンズ、凸レンズ、二重レンズなど、様々な見え方のする
「リフレクトリウム」(多分) ↓ が見飽きなかった。(^-^)



「キモノリウム」は ↓ 着物を水槽に埋め込んで 



着物の柄を ↓ 金魚と3Dプロジェクションマッピングで表わし



金魚の影もいい仕事をして ↓ 同じものは二度と見られない。



「花魁(おいらん)」は ↓ 高さ2.4m・最大幅2mの金魚鉢



江戸時代の遊郭を表現し ↓ 1,000匹の金魚は



花魁と花魁を目指す女性を表わしているそう。
そこへ ↓ えむ 登場! (*^艸^*) むふふっ 



特別公演「京都・金魚の舞」 ↓  劇団荒城 女形 荒城蘭太郎



               ↓ 



綺麗って言うのか ↓ 可愛いって言うのか。。。



大衆演劇(見たことないけど)の役者さんなんかな?
σ(^_^)ワタシ よか、チョット若かった。 (`∀´)Ψ イヒッ 。。。゜.☆ ドロン!
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