毎年恒例の顔見世に行った。
会場となる 南座 は、1929年築で国の登録有形文化財だけど
耐震基準を満たしていないことが分かって
耐震工事を検討するため、再開時期未定で今年1月下旬から休館している。
で、今年は初めて ↓ 先斗町(ぽんとちょう)通りにある
先斗町歌舞練場 ↓
で行われた。
先斗町というのは京都五花街(祇園甲部、宮川町、先斗町、上七軒、祇園東)の一つで
先斗町歌舞練場で春に公演する 鴨川おどり が有名。
今回、その先斗町歌舞練場で初めての開催となる顔見世興行のために、
いつもは鴨川をどりの際に飾られる揃いの提灯を ↓ 顔見世バージョン
↓
として新調したそうな。(千鳥が先斗町のシンボルマーク)
先斗町は ↓ あまし行くことがないけど
道路が ↓ ツギハギで
雨が降ってたこともあって、結構歩きにくい。(-_-メ)
傘持って ↓ 写真も
↓
撮らんなんしね。(^▽^;)
花街らしく ↓ 角の家が
舞妓さんや芸妓さんを抱えてる 置屋(おきや)さんか
舞妓さんや芸妓さんを呼んで飲食する お茶屋さん のどっちかみたいで
カメラを持った男性たちが根気よく
いつ出て来はるのか分からない、舞妓さんや芸妓さんを待ってはった。
先斗町通り ↓ 自体が
狭い通りやけど1本西に並行してる木屋町通りに抜ける ↓ 路地
がまた細く、その細い路地に ↓ 面しても
店がある。(^o^)
かと思えば通り抜けできない ↓ 袋小路の どん突き(突当り)
↓
のお店。 (*・0・*) ワオ
そんなこと、こんなことを (・_・ )( ・_・)キョロキョロしながら
やっと ↓ 目的地の
先斗町歌舞練場に到着。(^▽^笑)
例年掲げられてる ↓ 出演者の名前を書いた まねき
(去年の南座の写真)
は、今年も南座に掲げられてるそうで、歌舞練場にはない。
独特のもんやから、歌舞練場では掲げようがなかったんやろうね。
入り口横で ↓ 舞妓さん 見っけ ♪
横の お姉はん(芸妓さんかな?)がベッピンさん ♪(^-^)
って、断りなしでアップしてるので、内密に。f(^ー^; ポリポリ
入ったとこの、ロビーの ↓ 飾り。
先斗町歌舞練場は、前に入ったことあったかなぁ~、位の場所なんで
野次馬は興味深々でご入場。ニャハハ (*^▽^*)
ところが、先に入って少し奥のソファーに座ってた知人が
入口に藤原紀香がいはったやろ? と。
えっ?! ロビー天井の提灯に気を取られて、
入ったとこに並んではる人たちなんて見向きもしてない。(→o←)ゞあちゃー
知らん顔して入口の方に戻ったら、丁度お役目終了の時間だったのか
場を離れはるとこで、チラリとだけ見た。
愛之助が出てはるので、梨園の新参妻の役割なんやろね。
もう一人の知人も気が付かなかったみたいけど、
私はそんなに好きでないから、と落ち着いてはった。・・・ナント言えばイイノカ。。。(笑)
会場が南座に比べて狭いことは聞いてた。
チェックしたら、客席数は ↓ 南座が約1080席
(一昨年の写真)
先斗町歌舞練場は ↓ 約540席
とのこと。
先斗町歌舞練場は ↓ 会場最後尾からでも
舞台は結構近い。
舞妓さんが通らはって、あわててパチリ! 忙しい!! (^O^)
顔見世は、毎年声をかけてくれる知人が良いツテを持ってはって
南座は、長い間1階サイドの桟敷席だったけど、おばさん達は靴を脱ぐのがメンドウと
ここ何年かは2階正面の席を取ってもらうようになった。
今年は会場が違うけど同じツテなので、1階5列目。
σ(^_^)ワタシ 達では手に入らない席なので、
持つべきは良いツテを持つ良い知人、なんやろね。(^-^)v
南座に慣れてるから、舞台幅が狭いだの奥行きが浅いだの思わないではないけど
会場全体が小さいんやから、花道も半分くらいの長さで
すぐ引っ込んでしまわんなんな、などと小声で茶化したりしながらそれなりに楽しんだ。
南座だと午前の部、午后の部の2部制だけど
先斗町歌舞練場だと一部、二部、三部の3部制で、各部の時間も短い。
やっぱし勝手が違って、演目なんかにもいろんな制限があるんやろかな~?
んでも、好き嫌いは別として(←エッ?)
TVでもお馴染みの、愛之助や海老蔵他も出てはるし
正統派(?)の仁左衛門や秀太郎他も出てはる。
( 'ノェ')コッチョリ お値段も南座の3分の2もしない位。(#^.^#) ニョホ
まぁ、いろんなことをひっくるめて、今あるそれを楽しむのがベスト!なんやろね ♪
会場となる 南座 は、1929年築で国の登録有形文化財だけど
耐震基準を満たしていないことが分かって
耐震工事を検討するため、再開時期未定で今年1月下旬から休館している。
で、今年は初めて ↓ 先斗町(ぽんとちょう)通りにある
先斗町歌舞練場 ↓
で行われた。
先斗町というのは京都五花街(祇園甲部、宮川町、先斗町、上七軒、祇園東)の一つで
先斗町歌舞練場で春に公演する 鴨川おどり が有名。
今回、その先斗町歌舞練場で初めての開催となる顔見世興行のために、
いつもは鴨川をどりの際に飾られる揃いの提灯を ↓ 顔見世バージョン
↓
として新調したそうな。(千鳥が先斗町のシンボルマーク)
先斗町は ↓ あまし行くことがないけど
道路が ↓ ツギハギで
雨が降ってたこともあって、結構歩きにくい。(-_-メ)
傘持って ↓ 写真も
↓
撮らんなんしね。(^▽^;)
花街らしく ↓ 角の家が
舞妓さんや芸妓さんを抱えてる 置屋(おきや)さんか
舞妓さんや芸妓さんを呼んで飲食する お茶屋さん のどっちかみたいで
カメラを持った男性たちが根気よく
いつ出て来はるのか分からない、舞妓さんや芸妓さんを待ってはった。
先斗町通り ↓ 自体が
狭い通りやけど1本西に並行してる木屋町通りに抜ける ↓ 路地
がまた細く、その細い路地に ↓ 面しても
店がある。(^o^)
かと思えば通り抜けできない ↓ 袋小路の どん突き(突当り)
↓
のお店。 (*・0・*) ワオ
そんなこと、こんなことを (・_・ )( ・_・)キョロキョロしながら
やっと ↓ 目的地の
先斗町歌舞練場に到着。(^▽^笑)
例年掲げられてる ↓ 出演者の名前を書いた まねき
(去年の南座の写真)
は、今年も南座に掲げられてるそうで、歌舞練場にはない。
独特のもんやから、歌舞練場では掲げようがなかったんやろうね。
入り口横で ↓ 舞妓さん 見っけ ♪
横の お姉はん(芸妓さんかな?)がベッピンさん ♪(^-^)
って、断りなしでアップしてるので、内密に。f(^ー^; ポリポリ
入ったとこの、ロビーの ↓ 飾り。
先斗町歌舞練場は、前に入ったことあったかなぁ~、位の場所なんで
野次馬は興味深々でご入場。ニャハハ (*^▽^*)
ところが、先に入って少し奥のソファーに座ってた知人が
入口に藤原紀香がいはったやろ? と。
えっ?! ロビー天井の提灯に気を取られて、
入ったとこに並んではる人たちなんて見向きもしてない。(→o←)ゞあちゃー
知らん顔して入口の方に戻ったら、丁度お役目終了の時間だったのか
場を離れはるとこで、チラリとだけ見た。
愛之助が出てはるので、梨園の新参妻の役割なんやろね。
もう一人の知人も気が付かなかったみたいけど、
私はそんなに好きでないから、と落ち着いてはった。・・・ナント言えばイイノカ。。。(笑)
会場が南座に比べて狭いことは聞いてた。
チェックしたら、客席数は ↓ 南座が約1080席
(一昨年の写真)
先斗町歌舞練場は ↓ 約540席
とのこと。
先斗町歌舞練場は ↓ 会場最後尾からでも
舞台は結構近い。
舞妓さんが通らはって、あわててパチリ! 忙しい!! (^O^)
顔見世は、毎年声をかけてくれる知人が良いツテを持ってはって
南座は、長い間1階サイドの桟敷席だったけど、おばさん達は靴を脱ぐのがメンドウと
ここ何年かは2階正面の席を取ってもらうようになった。
今年は会場が違うけど同じツテなので、1階5列目。
σ(^_^)ワタシ 達では手に入らない席なので、
持つべきは良いツテを持つ良い知人、なんやろね。(^-^)v
南座に慣れてるから、舞台幅が狭いだの奥行きが浅いだの思わないではないけど
会場全体が小さいんやから、花道も半分くらいの長さで
すぐ引っ込んでしまわんなんな、などと小声で茶化したりしながらそれなりに楽しんだ。
南座だと午前の部、午后の部の2部制だけど
先斗町歌舞練場だと一部、二部、三部の3部制で、各部の時間も短い。
やっぱし勝手が違って、演目なんかにもいろんな制限があるんやろかな~?
んでも、好き嫌いは別として(←エッ?)
TVでもお馴染みの、愛之助や海老蔵他も出てはるし
正統派(?)の仁左衛門や秀太郎他も出てはる。
( 'ノェ')コッチョリ お値段も南座の3分の2もしない位。(#^.^#) ニョホ
まぁ、いろんなことをひっくるめて、今あるそれを楽しむのがベスト!なんやろね ♪