えむ風な生活

気が向いたときに、ちょこっと♪

岩手:盛岡市内 観光案内 (^o^)

2014年08月16日 | Weblog
岩手での2日目は、午後からの用事ある時間まで盛岡市内を散策。

宮沢賢治の沢山な童話は、ほとんどが遺稿だそうで
生前に1冊だけ出した童話集「注文の多い料理店」を出版した
「光源社」 ↓ が、今は展示室、喫茶店などに形を変えて現存し



その庭の ↓ 壁には



「雨ニモマケズ」 ↓ が大書されていた。



光源社のある通りには ↓ 宮沢賢治関連のモニュメントが6基



また、石川啄木も9歳から10年余り住んでいたとのことで
川沿いの「啄木出会い道」には ↓ 啄木一族の18基の句碑



3週間だけ家族と共に過ごした ↓ 「啄木新婚の家」は当時のまま



JR盛岡駅 ↓ 正面の 



「もりおか」 ↓ の文字は



なんで啄木がこれを書いた?と ??? だったけど
啄木の遺稿から、該当する文字を集めて作られたと分かって、納得!(笑)

タクシーを利用しながら回った ↓ ラカン公園には



有形文化財の16羅漢 ↓ と5智如来像



もりおか歴史文化館で ↓ 「チャグチャグ馬コ」と「さんさ踊り」



のビデオで、名前だけを知ってた「さんさ踊り」を理解した。(^-^)v

上ノ橋(かみのはし)の ↓ 擬宝珠(ぎぼし)は



慶長14年(1609年) ↓ の字が読めるものと、



慶長16年(1611年)のものなど
国の重要美術品に指定されてるのが18個も残っていて、珍しいそう。

裁判所前庭にある ↓ 天然記念物「石割桜」は



           ↓ 



巨大な花崗岩の割れ目から育ち、樹齢360年を超え、
今だ見事なエドヒガンザクラの花を咲かせるるそう。

「三ツ石神社」の ↓ 大きい石は



里人からの祈願を聞き入れた神様が、散々な悪さをする鬼を捕えて、
二度と悪さをしない誓いの証に、手形を押させたという石で
それが「岩手」の名の由来、とされているらしい。
もっとも現状は、手形はこのあたりにあった、という程度。(^▽^;)

用事を済ませ、夕食で飲んだ ↓ 地酒「菊の司」は



瓶の絵 ↓ も可愛いく、



(* ̄0 ̄*)ノ口 をーい! もう1本っ!! とお替わり。(笑)

二次会の居酒屋では ↓ もっきり と言うスタイルで



地酒の「あさ開」1杯と「南部美人」を2杯  

・・・この夜はコテンと寝た。(^▽^笑)


次の日、朝からの用事をしっかりとこなし、
夕食は前沢牛を目指して ↓ 焼肉店へ。



数量限定で、食べれなかったというクチコミの多い
前沢牛 ↓ 特選ロース



      ↓ 特選カルビ



      ↓  ねぎタン塩



は、事前に電話予約でしっかり( σ ̄▽ ̄)σゲッツ♪

他にも、かいのみ、ハラミ、カルビ、などお肉三昧。
焼き野菜、ナムルやサラダで、調和が図れたかは疑問。(^-^;

岩手では地酒を飲む!と決めてたけど
さすがに焼肉店では生ビールと ↓ 生マッコリ



キムチで辛さを調節する、シメの ↓ 「盛岡冷麺」は



知人と半分コして、飽きずに食べれる量で d(^0^)b グッ!だった。(^-^)v

地酒は、宿泊ホテル バーでの二次会で、
お洒落なお銚子に入った「七福神」を飲んだけど
写真を整理するとき、誤ってマサカの消去!! (+。+)アチャー (^▽^;)


 ・・・ まだ、続く (^o^) 
コメント
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