ミュージカル「エリザベート」を観た。
チラシには
かつてない興奮、終わることのない感動、
ウィーン・ミュージカルの最高峰
「エリザベート」にご期待くださいませ!! とある。
1週間前に観たミュージカル「ラ・カージュ」
のチケットと一緒に昨年11月初旬、
発売当日にチケットを( σ ̄▽ ̄)σゲッツしてた。
「ラ・カージュ」のことはmixiに書いたけど、
とても楽しく見応えがあったので、
「エリザベート」もチラシの通り(笑)期待して行った。
このミュージカルは何役かがダブルキャストで
エリザベートもそうだけど、次いで重要な人物の
死の帝王 もダブルキャスト。
山口祐一郎 と 武田真治。
σ(^_^)は武田真治しか知らず、
小悪魔的な彼の演ずる日を選ぼうと思ってた。
ところがある案内版に
初演から出演し、圧倒的な歌唱力と存在感を発揮している
超ベテランの山口祐一郎
6年後の公演から参加し、
天使の純真さと悪魔の怖さを併せ持つ
ミュージカル初出演の武田真治
と解説してあるのを見て (~ヘ~;)ウーン
超ベテランか、初出演か、迷いに迷って (^▽^;)
ベテランの出演日を( σ ̄▽ ̄)σゲッツ
未練たらしくちょっとだけ
武田真治だとどんな感じかな?などとも思ったりしたけど
確かにすごい声量で、見応えのある人だった。(^o^)v
高嶋政宏が道化的に案内役を勤め、
涼風真世のエリザベート、村井国夫の父親と
それなりの出演者なんだけど、いかんせん、暗目の物語。^^;
「ラ・カージュ」のように
明るく、楽しく、華やか、お気楽とはいかなかったけど
死の帝王のまわりの8人のダンサーの踊りも素晴らしく
素敵なイベントだった♪