EMIRIO☆REPORT~雑貨ちょび読書たま~

☆日常生活を不定期レポするホニャララブログ☆

2階のビフォーアフター

2009-06-14 | report

今朝は草刈り回収作業に励むことから一日がスタート。
本当は明日の月曜日が草回収日なのですが、ワタシは平日仕事なので家周辺の草だけでもと思って本日回収~。いつも外清掃に出られないので、日曜日に草刈ってもらってよかった♪ 西の窓からはとらっぱちがお座りしてじぃ~とワタシの作業を見つめていました。ソフトボールの練習に出かける子どもたちが「めちゃくちゃかわいいのがおる~」と言うのを耳にして「そ、そーか?よく気づいたね、さすがは子ども・・・」とにへら笑いの飼い主。その頃の飼い主は、ちょうど彼らの死角(道路側壁と我が家の倉庫の間50センチの雑草の中)で草むしりにいそしんでおりました。

しかしながら、そのとらっぱちと夕べからケンカしています。原因はワタシの右手をきやつがかかじったためです。めちゃくちゃ痛かったです。あんまり頭にきたので歯を剥いて威嚇してやりましたが、効果のほどはわかりません。今朝は早くからネコなで声ですり寄ってきます。極力無視しています(←あんたいくつや)。しかしとらっぱちの方がはるかにうわてな気がする梅雨(のはず)の6月・・・。
ちなみにこちら
       
       ▲引越してきたばかりの頃の2階・ビフォー
まだまだ部屋づくりに夢をもっていた若々しい頃。
んで、
       
       ▲とらっぱちの住処となってから・アフター
明らかにアフターの方がワルなっちょる!! とらっぱちにどういたずらされてもいいように半分倉庫状態にしている(なっている)現実です。

きょうだいギワク勝手に深める。

2009-06-13 | report
       

夕べもカゲカゲがやってきて、ニャーゴ合戦。
あ、「カゲ」よりもカタカナ変換しやすい「カゲカゲ」に名前変更しました。変な理由ですが、うちのMacちゃんはファンクションキーを押すとフリーズしちゃうご老体ですだ(カゲちゃん、おごめん)。
そしてようやくカゲカゲの撮影をいたしました。なんか、バケツの影にオバケみたいに写っているけど(警戒心が強くて)、これがカゲカゲです。もっとアップで撮影しようと玄関にまわると

     

あっ!ガレージの上にもう一匹にゃんこが!!(やや左中央部にみえますか?) このノラにゃんこは正真正銘とらっぱちそっくりのトラ猫。ただし尻尾がまんまるなので「マル」と呼んでいます。実はワタシはこの日初めてマルを見たのですが、オットは何度か遭遇して「絶対とらっぱちのきょうだいや」と言ってました。そのマルが、カゲカゲと鼻をすりあわせて仲がよい。そしてカゲカゲはとらっぱちを真っ黒にしたような顔立ちとシルエット・・・。むむむ。

写真はマルと別れてガレージから飛び降りる瞬間のカゲカゲです(わかります?)。ワタシは上記の流れで勝手にきょうだい疑惑が深まり盛り上がっているのですが、オットは「夫婦じゃねーん?」と冷めたコメント。ネコって夫婦連れ添って歩く動物なんかね?(その割りに写真は別れてんじゃん)

     
     ▲カゲカゲ? マルちゃーなんかい??
で、写真は今のとらっぱちくん。振り向いたらパソコン後ろのアイロン台の上でゴロゴロしてました。

ハピバースデー梅雨

2009-06-13 | report

梅雨入りしたわりにはお天気もよく、得した気分のえみりおです(農家の方や渇水地域の方すいません・・・)。この梅雨入り突入シーズンに毎年オットは誕生日を迎えます。はっぴばーすでー・つーゆー♪

       
       ▲素人作り感満天だしょ~(^-^)
写真はすっかり我が家の定番となったギョウザスープ。「今晩なんにしよー?」と迷ったときはいつもこれ。あん(豚肉・キャベツ・ショウガ・にんにくなど)をた~っぷり詰め込んだギョウザを、冷蔵庫内の野菜を入れて少し煮込んだ中華スープに入れればできあがり♪ しかもギョウザ1個にハンパない「あん」を詰め込んでいるので他のおかずはいりません!ぱんぱんに詰め込むコツは、自分で皮を作ること。ふんわり伸縮自由だし、水などつけなくてもキレイにくっつきます。何よりおいしい♪ 市販の皮の方がよっぽど包みにくいです。ただし焼き餃子は市販の皮の方がパリッ!カリッ!と焼けておいしいですよね(でも包むのよだきい)。めんどくさがり屋のワタシは、ちゃっ、ちゃっ、と作れてはらいっぱいになれるこのギョウザスープが大好きです。

     
上の写真は今朝の庭を撮影したものです。この晴天でちょっぴり元気のない「スミダノハナビ」。株のあちこちがまだ不発状態。

     
同じくこちらは玄関先の「ブルーオーシャン」(でした!※)。毎年毎年つると根っこを「おおきなかぶ」よろしく引っこ抜いているのにけなげに咲いてくる「ど根性ブルーオーシャン」です。

※Aさん、本当のお花の名前教えてくれてありがとうございました! またおいしいご飯食べましょうネ♪

タメゴロー

2009-06-11 | report

突然ですが、本日のお仕事中の空耳アワー♪

   「瀬尾まいこさんの(小説)『卵の緒』って
        とってもいいよね、えみりおちゃん♪」

   「へ? タメゴロー?

..........空耳ア・ワー♪  @ΘΘ@ ...........      


     
     ▲「うんとこしょ。どっこいしょ。zzz...」

       
       ▲「まだまだかぶはぬけません。zzz...」

夕べ、またうつらうつらとソファで寝ていたら、足元がとても気持ちいい。「んあ~?」と下を見ると、とらっぱちがワタシの足首をつかまえて寝ていました。写真ではわかりづらいですが、下にきちんととらっぱちの手が回っています。彼の見る夢はおそらく「おおきなかぶ」でしょう・・・ういやつよのぅ。

やまーがえーな♪×3

2009-06-09 | report
       
▲本日の「海辺のカフカ」の表紙のようなとらっぱち
モコモコした輪ゴムに興味津々、瞳孔ひらいてます。今夜も「カゲ」がやってきて「ニャーゴ」「フギャァ~」合戦絶賛実施中☆

     
6月からのエコバッグ使用に合わせて車内常備用として購入した特大エコバッグ。これにもとらっぱちはキョーミシンシン! しかし「猫モノ」グッズが日々増えてくえみりお家です。

     
最後の一枚はパソコンの椅子にす~りすり。「かい~の?」いや、「か~い~(カワイイ)の!」 ←親ばかと呼んでください・・・。

本日のブログタイトルは晩方見たヤンマーのコマーシャルソングから。緑の稲苗に扮したこども達が「やまー(ヤンマー)がえーな、やまーがえーな、やまーがえーーーなっ!!」とヤンマー耕うん機を賛歌する姿は、かわいさを通り越して失笑・・・(いや、かわいいんですけど)。妙に頭にこびりついて離れないナンバーです。

まったり週末

2009-06-07 | report
      ▲右も左も、もと大工さん手作りBOX(もらいもの)

週末は、いつものように汚れきった家の片づけをして、の~んびり読書にいそしみました。客観的に分析すれば、単に引きこもり状態なのですが、私としては実に素晴らしい気分転換になりますです。

「1Q84」上巻も上機嫌で読み終え(「シンフォニエッタ」借りて正解でした♪)、下巻を買いにいそいそと近所の紀伊國屋に行けば、な・なんと完売。「次回発売は15日になります」だって。うっそ、村上春樹恐るべし・・・☆ 話の続きが気になるところですが、仕方ないですね。

そうそう。夕べは庭に「カゲ」が参りました。「カゲ」とはまっくろいノラネコでして、しっぽがしなりとまっすぐで、とってもとらっぱち(特に瞳孔が開いた状態)に似ています。大きさも同じくらいなので勝手に(とらっぱちの)「カゲ」と名付けました。網戸の外からじぃ~~~~っとこちらを見つめています(いや、若干「ニャ~~~ゴ~」くらいの威嚇はあった)。とらっぱちも当然「フギャァ~」と応戦いたしまする。

なんだか不穏な-網戸が破れるどんちゃん騒ぎが始まりそう-でしたので、私が庭に出て、「カゲ」にバイバイを告げました。夜中はご近所迷惑になりますからネ。もしかしたら、「きょうだい」なのかもしれないなぁ・・・。

言霊とは

2009-06-06 | report
          ▲最近購入した「おてがみグッズ」

*言霊(ことだま)とは*
その言葉に宿ると信じられた不思議な働き。
「ことだまのさきはふ国」=日本の美称
                (我が家のオンボロ辞書より引用)

突然ですが、みなさんはそんな言霊の存在を信じますか? ワタシは信じたくなるよーなエピソードに(些細なことですが)たまに出くわします。

昨日も職場で「大学の○○先生の講義は面白いらしいよ~」「受けてみたいね~」なんて話していると絶妙のタイミングでその先生がやって参りました。私はまだまだ新参者なので、その先生のお顔を初めて拝見したため気づきませんでしたが、職場の先輩方の驚きように察するものがありました。こんなことってありますよね。

他にも、「アンデルセンの切り絵は素晴らしいらしい・・・」という話をした数日後にカントリーマーケットのアンデルセン展を知りましたし(写真の切り絵グリーティングカードをご覧下さい)、ムーミンとポターの話で盛り上がった後にNHK「迷宮美術館」という番組で、それらの特集があることを知ったり・・・。うおーっ、なんかすげぇ。
もちろん、無意識に世の中の情報やムーブメントに乗っかってるのかも知れませんが、それでもやはり驚きです。

ただ私の場合、偶然がふたつもあれば「よくある」出来事にカテゴライズされてしまうのが玉にキズ。
例えば、

  私  「最近なかなか結婚せんかった芸能人がよく結婚するな~」
  オット「誰が~?」
  私  「松ちゃんとか、モト冬樹さんとか・・・」
  オット「え、他には?」
  私  「・・・・」       (以上、最近の会話より抜粋)

ぐ・や・じ・い~~~~。こんな時って、大抵ふたり(ふたつ)しか例が出てこない自分に異常に腹が立つ。そしてそのことを確実に指摘するオットにもくやしい。「最近・・・」と言い出す前に事例がふたつ以上あるか確認して会話しようと努めるも、無意識に「最近」が出ることが多く(←これが問題!)途中で気づいて「・・・ってふたつしか思いつかんのやけどな~」と最後に釈明つけてます。私はピエロ~。

そもそも取るに足りないフランクな会話、ふたつも揃えばいいやんかっ!!とも思う(松ちゃん、モト冬樹さんスイマセン)。けれどもオットにしてみれば私の「よく」という言葉の使い方がどうにも気にいらんようです。ひょっとして取るに足りない話ならするなと言ってるのか(・・・なんか書いてて悲しくなったきた)。私も「よく」抜きで話せばいいのに、学習能力ゼロ。あまりにも「よく」馴染んでいて、クセが抜けません・・・(とほほ)。
つまり、オットは私の「よく」という「言霊」に反応するってことで!! 苦しい?

写真はアンデルセンのポストカードと「サンデー」の記念切手です♪
ポストカードも切手も気に入ったものがあればちょこちょこ買ってコレクションしているのですが、使ってしまうため数は多くありません☆

RDG レッドデータガール2

2009-06-04 | 読書小屋
      「RDG レッドデータガール2」 荻原規子著 角川書店刊

神霊の存在や自分の力と向き合うため、生まれ育った紀伊山地の玉倉神社を出て、東京の鳳城学園に入学した鈴原泉水子。学園では、山伏修行中の相楽深行と再会するも、二人の間には縮まらない距離があった。弱気になる泉水子だったが、寮で同室の宗田真響(まゆら)と、その弟の真夏(まなつ)と親しくなり、なんとか新生活を送り始める。しかし、泉水子が、クラスメイトの正体を見抜いたことから、事態は急転する。生徒たちはある特殊な理由から学園に集められていたのだった・・・!!
                      (あらすじより)

本当はお話が完結してから感想をレポートするのがいちばんなのですが、なにしろ面白いし、いつ完結するかもわからないので続巻の紹介です。5月に「もうすぐ2巻が出る頃や」と思って、1巻を読み直していたのであります。ワタシの勘もそー悪くないよのう・・・ひっひっひ。ちなみに1巻の感想についてはこちらをどーぞ♪ その際、「2巻のキャラクターが今から楽しみ♪」と書いたワタシ、我ながらするどいぞっ!!

待ちに待った2巻は、魅力的なキャラクターが続々登場します。真響に真夏、真澄に一条、ジーン・仄香(ほのか)に村上穂高・・・。荻原作品フリークとしては、ついつい「勾玉シリーズ」や「西の善き魔女」シリーズのキャラクターと比較してしまいます(マニアックでごめんなさい)。真夏は「薄紅天女」の阿高(あたか)に似てるナ、とか、穂高先輩は「西の善き魔女」のレアンドラのようだとか、カラスになってしまわれた和宮(わみや)くんは「風塵秘抄」の鳥彦王だ~と思ったり☆ まさに荻原作品のおいしいとこ取りといった感じです(笑)。しかし主人公の泉水子と深行のキャラクターは全くの未知数。これからどんなストーリーが展開されるのか3巻がますます楽しみです。みなさまも、ちょっとしたマンガよりも面白いので(って、最近のマンガ読んでないけど)ファンタジーに飢えている方がいらしたら、これはオススメですよ♪ 早く3巻が読みたーい。・・・もちろん、この本を読んでいる間「1Q84」はお休み状態でした。

唐突な風景

2009-06-04 | report
          ▲左から順に読んでくらはい。

いつも私が乗り降りしているバス停の、近くの内科(と思われる)病院の駐車場に、こんな看板があります。
ある日ふと、何気なく目に留まり読んでみました。「血圧をはかりましょう」ふむ。「尿を調べましょう」「うがいをしましょう」ふむふむ・・・ で、「追突に気を付けましょう」

なんか、とってもとーとつな気がするんですけど?? 
・・・ここの駐車場、追突が多いのかナ。

似たもの同士

2009-06-03 | ぐーっぱち模様
     
     ▲超ゴクラク~♪

すやすやおやすみ中のリラックスぱち。
この10分くらい前の写真が下・・・。

       

ソファでウタタネしていたら、どうもとらっぱちが便乗したようで。
二人揃って、zzz・・・。
もちろん私自身は爆睡しており、全然気づいておりません。その姿があまりに似たもの同士だったのでオットが携帯でパチリと撮影したそーだす。
ホントーに似ている・・・と思いましたワ☆