EMIRIO☆REPORT~雑貨ちょび読書たま~

☆日常生活を不定期レポするホニャララブログ☆

最後の親しらず

2009-02-28 | report
             ▲きだちのとらパート2

昨日、最後の親しらずを抜いて参りました。斜めにはえていつも磨きにくいストレスたまる歯でしたので、思いきって抜くことにしたのです。初めて親しらずを抜いた時、口の中も外もえらい腫れて一週間ちゃんとしたご飯が食べれないことがありました。歯ぐきの下に埋まっていたので、発掘工事とお裁縫みたいな抜歯だったのです。不規則に襲ってくる親しらずの成長にともなう頭痛(脳天を貫くよーなツキーン!とした痛み)が辛かったので抜いたのですが、抜いた後もこぶとりばあちゃん状態で非常に辛かったです。

ということでかなりドキドキしながらこの日を迎えました。顔が腫れるのを考えて週末を選びましたし、準備は万端でしたけど・・・。抜歯の翌日は必ず消毒に来て欲しいと言われたので土曜診療をしている週末を選び、それが昨日だったというわけです。

しかし思いのほかあっさりと終わりました。人間の歯ってこんなにあっけなく抜けるものなんですかネ? 歯医者さんは根っこがないから早く抜けたと言っておりましたが・・・親しらずってそんなんなん?(そういえば2本の親しらず抜歯記憶は特にない)ちなみに抜けた親しらずはしっかり虫歯になってました。いつ痛くなってもおかしくない状態だったみたいです。しかもお隣の今まで見えなかった歯の側面に世界虫歯発見!再び歯医者に通うことになりましたとさ☆

30センチの福の神

2009-02-25 | ぐーっぱち模様
           ▲しっぽだけなんて、いや~ん
            (30センチ定規です)

図書館に隣接するアパートに、タヌキのたーさんずが住みついています。2匹。私はそこを普段通らないため、まだ見たことはありません☆写真も警戒されながらも撮れるらしく、どうやら人間社会に馴染んでいるようです。ちなみに私は幼少の頃食べていました、マイトーチャンがお山でとったタヌキさん。私の記憶ではどう猛だった気がするんだけど、たーさんずはコアラみたいでカワイイらしいです。いつかニュースになるかもね~♪

そのたーさんずに遭遇してとても驚いたという新スタッフのHさん。家ではネコを飼っているらしく、なんと名前が同じトラ!もちろんオスです。こちらのトラちゃんは顔からのど元にかけて白+全身トラ柄のかわいいニャンコちゃん(携帯写真で見せてもらいました)。しっぽの長さは27センチもあるそうです。ちなみに30センチを超えるしっぽを持つネコは福の神だそうです。知ってました?さっそく帰宅後、嫌がるとらっぱちのしっぽをはかろうとしましたが、嫌がって嫌がって結構毛だらけわしキズだらけです。

そこでこたつに入ったオットのひざの上で恒例のグーグータイムがはじま(るのを待)って計測開始!ふっふっふ、とらぱちよ、人間は考える葦なんだぜい。

結果、24センチ。微妙です。まだまだ成長すると信じて(できればしっぽだけにしてもらいたいが)、目指せ、トラちゃん福の神!!そして私は宝くじを買うのさ!

蔦の葉にて

2009-02-23 | report
          ▲小高い丘の住宅街に佇む日本家屋です

今日はゴージャスランチに行ってまいりました。滝尾にあるフランス料理「蔦の葉」で4000円ランチです!!gorgeous!! 料理はもちろん、すばらしい接客ホスピタリティでして、つまりその雰囲気に飲み込まれて料理写真を撮る勇気がございませんでした(笑)。とにかくお上品に食べるのに必死・・・のわりにたくさん話して笑ったよーな。美味し楽しかったです。ちなみにメニューはホタテのムース仕立てとか高級和牛のステーキとか、ニンジンをベースにしたスープとか、自家製のパンとかロールケーキとガトーショコラと沖縄風アイスクリームの盛り合わせとか・・・まるでぐるナイの「ゴチになります」みたいな豪華ラインナップ。後半すっかりお腹いっぱいになってしまい、せっかくおかわりしたクルミパンを半分残してしまいました(すいません)。

そしてその後入ってきた「スラムドック$ミリオネア」と「おくりびと」のアカデミー賞受賞のメール!やったネ!どちらの映画ももちろん観ます。「おくりびと」上映が終わっているならDVDで。アカデミー賞でイギリス(インド)映画や日本映画と、アメリカ以外の作品が高評価を受けるのは嬉しいことです♪ プラピは残念でしたけど☆ 映画情報が知りたかった「スラムドック」を夜のBS海外ニュースで特集してくれたことも嬉しかったです。「クイズミリオネア」はみのさんのあのミリオネアと音楽から何もかも同じでした。いや、もともとアメリカの番組がオリジナルなんでしょうけど☆ ムンバイのスラム街の特集にも胸を打たれました。現実としてジャマールくん(ラム少年)のような貧しい生活を営む人々がたくさんいるんだ・・・とグッときました。映画館では絶対泣いてしまいそう。とにかく、4月の封切りが待ち遠しいですわ~。

ハッピーピーのティーパック

2009-02-22 | 食に関するエトセトラ
        ▲ダージリンのティーパックが入ってます

カレルチャペックのティーパック。パッケージにweddingとあるので引き出物のあまり(と書いたら悪い?)をお店に出したような気がします。だけどチャペックの缶入りのティーパックってあまり見かけないから嬉しいですよネ! みつばちバジーくんの缶カンがカワイイです。

今日は大分市議会議員選挙だったので、少し早起きして投票に行き、帰りに「キヘイカフェ」のパンとサンドイッチを買って紅茶と一緒に食べました。満足、満足。

後ろに写っているうさぎ缶のハーブティーも本当においしかった!あっという間に飲み干してすぐになくなっちゃいました。今はほうじ茶缶として新たなステージで活躍しております(笑)。このハーブティーシリーズが出たらまた買おうっと。大分でも多くの雑貨やさんでカレルチャペックの紅茶を見かけるようになったのでとても嬉しいです♪

健康診断

2009-02-21 | report
        ▲こちらはきだちのトラ。ボロボロ状態でした

わたくしの健康診断に行って参りました。久しぶりの検診だったのでどこか壊れてないかドキドキしながら受けました。今週は右あばらが咳をすると痛かったし・・・。どきどき。検査が終わって診察室に呼ばれました。どきどき(小心者)。「異常なし、健康!あばらの痛み?レントゲン全く問題なし、ただの筋肉痛でしょ?」(←例の病院の院長さん)

えー!?ほんまかいな。でもよくよく思い出せば先週は外清掃の後庭大そうじしてチョッキン、チョッキン枝切りしましたし、ひょっとして、もしかしてそれが原因なん?とにかくよかったですけど。血液検査はしてないのですが、とりあえずホッとしました。オットも会社の健康診断を(こちらは本格的に)受けていて結果待ち中です。絶対メタボだと思います。私も今回の検診でいちばんショックだったのは自分の体重。うげー、病気のハズね~よな~と思うくらい肥えてました(いや、それが成人病の原因になるんだってば!)。「服着てるからカナ」なんて通用しないよねぇ(哀)。夫婦ふたりとプラス一匹(とらっぱちは現在4.2キロ)、揃いも揃ってメタボ一家です(×皿×)。あと視力。メガネをかけた左視力が0.7しかなかったので新しいく作らないといけないですかねぇ。

写真は昨年9月ごろの我が家に来たばかりのとらっぱちです。目のふちが赤いと思いますが、これが目を開けると、充血したまっ赤っかの結膜がべろ~んと飛び出て悲惨な状態でした。もちろん瞳は赤膜に覆われて確認できず、とらっぱちも基本的に目を開けようとしませんでした。顔はキズだらけでしたし・・。この写真を撮った翌日、広場で見たとらっぱちの食欲旺盛ぶりだけを信じて病院に連れていきました。そしたら今はこんなに元気もんになりましたとさ(↓下の自発的スコティッシュ写真をご覧くらはい)。

自発的スコティッシュ

2009-02-20 | ぐーっぱち模様

「へ~んしん! スコティッシュ!!」

獲物を狙うとき、とらっぱちは自発的にスコティッシュ高級キャットに変身します。ついでにおめめも般若のよーな情けない顔になります。人間に例えるとラッセル・クロウ、長谷川健太エスパルス監督か。私はその時の顔がいちばん好きです(その瞬間の写真はいまだ撮れず)。

棚の上のとら

2009-02-19 | ぐーっぱち模様
        ♪トーラ、トーラ・トラ・とらっぱちー
         えみりおのおうちにやーってきたー
         トーラ、トーラ・トラふくらんだー
         ぷっくりおくちのおとこのっこ~

リビングの棚に並ぶ雑貨たち・・・って、ややや!?ぬいぐるみじゃござんせん。とらっぱちです。この人のジャンプ力向上のせいで電話機とミニラジカセがもう一段上の棚に移動となりました。通話ボタンをふみふみしたり、留守電モードが消えたりするので・・・。

ダンス・ダンス・ダンス

2009-02-19 | 読書小屋
      「ダンス・ダンス・ダンス」 村上春樹著 講談社文庫

「羊をめぐる冒険」から四年、激しく雪の降りしきる札幌の街から「僕」の新しい冒険が始まる。奇妙で複雑なダンス・ステップを踏みながら「僕」はその暗く危険な運命の迷路をすり抜けていく。70年代の魂の遍歴を辿った著者が八十年代を舞台に、新たな価値を求めて闇と光の交錯を鮮やかに描きあげた話題作。                【文庫カバー解説より】

まずは「エルサレム賞」受賞おめでとうございまーす。パチパチ~。英語スピーチ超かっこえかっけど、字幕を読んでも難しくて半分くらいしか意味がわかりませんでした。トホホ。だけど、この小説の「僕」も、クロニクルの「僕」も、ハードボイルドの「僕」も、カフカの「僕」も、壁に立ち向かう卵だなと思うことはできました。

新刊本を受入していると村上春樹研究本が実に多いです(910.268とサッと出るそこのアナタ、図書館員さんですね!?)。研究者のみなさんは氏の「ノーベル文学いつか受賞」を意識しているのでしょうか?その中でも興味深い分析が目に留まりました。それは、「言いたいことを書きたいなら評論家になればいい。言いたいことを隠すのが小説家だ・・・」といった一節。そしてこの一連の村上作品は『「昔恋人に自殺されたことを激しく後悔している」ことを隠した【僕】の手記だ』という・・・う~ん、深いです!

さて、そんな秘めた思いが隠された「ダンス・ダンス・ダンス」ですが、それに気づかなくとも十分楽しめる小説です(笑)。読むまでは、こじゃれたハイセンスなオシャレ小説だとばかり思ってましたが。単にこのタイトルから受けたイメージでして・・。なんと貧弱な想像力だったのかとのちに反省することになるです☆

「風の歌を聴け」「1973年のピンボール」「羊をめぐる冒険」に続く作品で、最初の2作は間違いなくこじゃれたハイセンスなオシャレ小説(笑)。トコロガ「羊をめぐる冒険」以降俄然面白くなってくる!まさに冒険、まさにファンタジーな異世界・村上ワールドのはじまりはじまり~。

1980年代の異常な「高度資本主義」の日本社会を皮肉る視点と秀逸な言葉の感性は目からウロコ、現実とヘンテコな世界のはざまにいる「僕」の不思議な体験の面白さ!先に紹介した分析を参考にするなら、主人公が社会生活をしながら迷いこんだ異世界は、「後悔」と「修復」いう名の本人の内面世界だったのかも知れません(そう思わせるシーンがたくさんあります)。

この小説を読んでいると現実社会でよく耳にする「○○には幽霊が出る」とか「ここの場所は怪しい」といった霊的な噂が立つスポットは、実は「僕」のような何かを失った人物を「羊男」のようなものが待っている特別な場所だからではないか?と思えてきます。そう考えると決して村上ワールドがキテレツな世界ではないと思うから不思議です。目に見えないもの・怖いものに惹かれる人間心理と、村上氏の小説世界とが絶妙に重なるからこそ読者は村上ワールドに惹かれてハマっていくのでしょう(か?)。シリーズ最初の2作品はこの重なりがよく繋がってないというか、まだ「僕の冒険」とまではなってなくて、あんまり面白くない。だから独特な世界をこじゃれてると感じたのかも知れないです。結局面白い話が好きなんですね~、私って☆

この独特の世界に「入りづらい」読者もいるかもしれないです。我慢して(?)読み進むと面白くなるんですけど。食べ物に例えるとスルメとか納豆とかワサビみたいなもの。おいしい思いをするには食べる側にも覚悟がいるといいますか(こめかみが痛くなる、ニオイがきつい、鼻にツンときて脳天にくる・・・けどやめられない)。面白いのに読者が想像する余地もたくさんあるから研究本が出るのでしょうね。

どのシリーズから読んでも話はわかります。私は「羊をめぐる冒険」から読みました。個人的にはそれで正解だったと思います。こじゃれた「風の歌」や「ピンボール」を先に読んでいたら「羊」や「ダンス」に辿り着けなかったと思うので(村上先生すいませんね)。表紙を飾るのは佐々木マキ氏のイラストレーション。最近知ったのですが佐々木マキ氏とは男性だった!!てっきり女性と思ってましたので。名前や作品イメージで偏見を持ってはダメですね~。以前のブログでも書いたのですが、村上さんのエッセイも面白いです。小説とは180度違った愉快な話で、こちらもとてもオススメです♪

ムッキュー&プックー

2009-02-15 | ぐーっぱち模様
         ▲わしの獲物じゃ、獲るんじゃにゃーい。

ジェリーにねずねず、チュウチュウ、ねず公・・・全部わしのもんじゃい。と興奮して眉間がシッワー、お口がムッキュー&プックーとふくれあがっているとらっぱちです。

ここで突然クイズです。ブログアップして気づいたのですが、とらの顔の中にふたつもハートがかくれています。さて、一体どこでしょう?

魔法の即席パスタソース

2009-02-15 | 食に関するエトセトラ
        ▲おおっ、お店のメニューのようだ!
        木の花ガルテンのサラダ用ほうれん草、美味です。

イカスミスパゲティーを作りたくてレシピチェックしてました。イカスミとトマトとオリーブオイル・塩などなど・・・ふむふむ、簡単そうではありますね・・・んがっ!無印にイカスミのソースが売ってました。2パックで230円くらい。それでいいです(笑)。

さっそく作るとまー、もー、イカスミ!うれしくって笑うとお口はお歯黒。ケッサクだほい。小鉢は山芋とワカメの明太子あえ。んがっ!明太子も実はスパゲティ用ソースの素です。安い明太子(切り子とか)がスーパーにない時、これは便利です。味付けもいいし。私は少~し醤油をたらしましたが。簡単ズボラ、忙しい時の一品ということでオススメします(笑)。

本格的草むしり

2009-02-14 | report
         ▲もらった「ひおうぎ貝」の1枚。
         生産地は○anonの会長さんや先日逮捕された
         方々の出身地であり、先日のニュースでふぐ
         毒があたった店舗が入った○ミヤストアや私
         の地元でもあります(市町村合併したので☆)
         でも海産物はおいしいです!

今日は月に一度の外清掃。1・8月はないので実質今年初せーそー。先月はインフルエンザにやられていたのでちょうどよかった~。清掃の後は天気も気温も上々、新芽も柔らかくなったここぞとばかりに庭を伐採&草むしり。毎度ながら、外清掃より庭掃除の方がはるかに骨の折れる仕事です☆

午前中いっぱいせっせと草むしりに励みました。ゴミ袋でざっと10袋!むしったところで美しくなる庭ではございませんがのう。例えるなら皮膚病におかされたワンちゃんネコちゃんの毛を刈った状態。地肌が無惨にむきだしでなんかボロボロです。それでも昨年西側の雑木林を伐採したので随分仕事がラクになりました♪

ねことヒヤシンス

2009-02-11 | ぐーっぱち模様
            ▲興味しんしん。

秋にはじめたヒヤシンスの水耕栽培、ついにお花が咲きました!甘い香りが強くてびっくりです。お水だけでこんなに成長するものなんや~。

日照条件のよくない我が家で唯一2階の日射しはサンサン。ここでお花を日光浴させてあげよう。しかし現在とらぱち居住区・・・。窓辺にヒヤシンスを置くと案の定、登ってきました。そして球根の皮を食べちょる!!こりゃーいかん。せめてブログを書いてる時間だけでも日光浴させようとトラを出して2階を閉めきることに。

このブログを書いているとキッチン方面から音がゴソゴソ。うわーっ!炊事場にトラが登っちょる!!即行ブログを中断し、頭突きでしかる。痛いのはアンタだけじゃないのよという私の意思表示です。そしてヒヤシンスちゃんと離してよかったと確信する。

仕方ないので残りのブログ中、トラを玄関先に隔離?しました。ここには何もないからね・・・と思った矢先に「カシャーン!!」。なにごと!?と急いでかけつけると玄関先の鉢がこなごな。あ~あ~そういえば鉢を置いていたなぁ、と今ごろ気づく~。結局ヒヤシンスちゃんの日光浴を中止して2階を開放しましたとさ。いつも縁側・階段・2階がトラのシマですからねぇ。「花より団子」もとい「花より自由にあそばせて~」のとらぱちくんでした。

ハヤシライスの残りパン

2009-02-10 | 食に関するエトセトラ
          ▲よく考えたら今年最初の牛肉だ!
           (うちはほとんど鶏かブタ)

久しぶりのハヤシライス。四分の一だけ玄米を加えた白ごはんと食べました。玄米は体に良く、お通じも大変よくなるらしいと聞きまして始めてみました。四分の一なので我が家の古い昔の炊飯器でも十分炊けます。割合も白米のおいしさを損なわない絶妙なバランスだと思います。おかげさまで毎朝の便りも好調です。

2日ハヤシライスを食べるとさすがに飽きてきます。気分を変えてルーをパンにのっけてみました。サラダとルーととろけるチーズをのっけてトースターでチン♪ トマトをのせるとさらにおいしかったです。みなさんももしハヤシライスを作って食べ飽きたとき、試してみて下さいナ。

グー☆グー☆タイム

2009-02-08 | ぐーっぱち模様
            ▲数少ない「ペット」の瞬間

毎週土曜の朝は明け方なのに、たいてい途方に暮れることから始まります。いったい、この荒れた家の中のどこから手をつけるべきか、と。床の隅にはホコリが溜まり、色はくすみ(特に台所)、洗面所には洗濯物があふれ、衣裳部屋と化している和室は押し込み強盗が入ったよーに荒れ狂い、縁側の廊下にはとらっぱちのトイレの砂が飛び散っている・・・。
おーまいがーーーーーっ!!

たいてい「現実逃避ミクロ型掃除」というものを敢行します。明らかにどうでもいい箇所からちょこちょこ始めるのです。例えばマフラー「だけ」を片づけるとか、爪切りなどを収納したカゴの中身をちまちま整理整頓するとか、すっごく気になるレンジの汚れ「だけ」拭くとか。「まずは、リビングの掃除機っしょ!?」というところをあえて後回しにする。小さいところをあちこち攻めていくのです。

で、その時、とらっぱちがちょこちょこちょこちょこ付いてまわります。クイックルワイパーかければそれに乗るし、ネコトイレを掃除していると必ず割って入って用を足す(くっさー)。といって、人間になでられようものなら断固拒否。「抱っこ」は絶対するなよナ!オーラ出てます。そんなとらっぱちが唯一「ペット」状態になるのがこの「グーグータイム」。人間がこたつに入っていると、上に乗ってきて、こたつの毛布をぐーぐーなめます。この時ばかりは撫でようがニッキュー触ろうがエブリシングオッケー。ひたすらなすがまま状態です。いつもこうだといいのにナ・・。

話は掃除に戻りますが、最近「重曹」にハマっています。こりゃーいーぞー。レンジまわりの汚れなど、市販の洗浄スプレーより簡単に落ちます。シンクもピッカピカになります。洗濯洗剤ともコラボしています(ふんわりするらしい)。いや~、家事が随分ラクになりました。重曹クンありがとう!