EMIRIO☆REPORT~雑貨ちょび読書たま~

☆日常生活を不定期レポするホニャララブログ☆

ぽかぽか陽気

2017-03-28 | report
今日はぽかぽか陽気です♪
この陽気に誘われて、朝からてくてく散歩してきました。

緑地帯ではウグイス(と思うんですが~)が
桜の樹から樹へ軽やかに飛び回っていました。
桜の開花はもう少し先かもしれませんが、
いよいよ春本番ですねぇ~♪(´▽`*)

うちの校区って。。

2017-03-24 | report
すごいなぁ~と感心するのが、お散歩で小学生にすれ違うと
まず間違いなく「こんにちは~~」とあいさつしてくれるところ。
ほぼ100パーセント、子供たちの方から☆
(ワタシ、反省。。しょぼん)

いや、なんかさ、大人のいいおばちゃんが、昼間からひとりで
日焼け対策で地味な帽子を目深にかぶって、てくてく歩いて、
こんな人に(←自分のこととはいえひどい)あいさつされたら
小学生も気持ち悪いやろうな。。などと勝手に思ってしまい・・・妄想しすぎです☆
そしてなぜ自分が変質者の立ち位置におるんや。。
堂々と歩くのだっ、えみりおっ!

少し歩いただけでも3校、公立の小学校があります。
みんな、笑顔で「こんにちは~」とあいさつしてくれます。
おばちゃん、本当にうれちい。。

巷では、私立小学校の新設問題で騒動がまき起こっていますね。
いちばん大切なのは子どもたちが(人間関係を築く上で多少の苦い経験をすることは
仕方ないにしても)、のびのびすくすく多様に成長する場であって、力を持っている一部の
大人たちの一方的な主義主張で縛られないことですよ、たぶん。

キンコンカーン

2017-03-23 | report
    
    ▲キンカンジャム

立派な大きいキンカンをもらったので、砂糖で煮詰めて瓶詰してみたところ。。
スプーンもささらないカッチカチの飴のカタマリになってしまいました。

どうやらキンカンに対してお砂糖の量がはるかに多かったようであります。
瓶をいったんお湯につけて、ゆるんだジャムをなんとか再度鍋に戻して、
キンカンを補充してお湯も少し足して、再度ぐつぐつ。。
ようやくイメージ通りのジャムが完成しました。
マーマレードジャムのようにぴりっと苦くて、トロッと甘いジャムです (^^)

それにしても、あやうく飴細工職人になるところでした(汗)

騎士団長殺し

2017-03-22 | report
    
    「騎士団長殺し」村上春樹著 新潮社刊

その年の五月から翌年の初めにかけて、私は狭い谷間の入り口近くの、山の上に住んでいた。
夏には谷の奥の方でひっきりなしに雨が降ったが、谷の外側はだいたい晴れていた…。
…それは孤独で静謐な日々であるはずだった。騎士団長が顕(あらわ)れるまでは。
                              (Amazonより)

久しぶりの長編です。
主人公の肖像画家とその周りで巻き起こる不思議な出会いと事件。
ムラカミワールドではおなじみのキーワードが続々と登場しています。
なかでもタイトルロール(?)となっている、騎士団長さんはユニークでした。
「海辺のカフカ」のカーネル・サンダース氏と同じような摩訶不思議な存在。

意表を突く展開という点では、過去の長編作品たちの突拍子のなさと衝撃の方が
大きいですが、「騎士団長殺し」も何度か読み返すごとにしみじみと味わいが
増していくのではなかろうかと思います(最近読み返しているのは「東京奇譚集」です)。
村上春樹の小説は、コトコト寝かせておくのがポイントです♪

オザケン、いいなぁ。。

2017-03-20 | report
「流動体について」聴くほどにいいですなぁ。(´▽`*)

さっきふいにつけたBSで「龍の歯医者」の再放送(後編のほぼエンディング)をやっいて、
最後にかかっていた曲が、オザケンの「ぼくらが旅に出る理由」でした。
(もちろんカバー曲として、若い女のひとが歌っていましたが)

いや~、オザケンの曲、大好きだなぁ。
「流動体について」はたぶん、この歌のアンサーソングだよ、やっぱり。
(こういう主題歌の理由もあって、新曲ができたのかも知れないけれど~)

最近、「ラブリー」とか、「さよならなんて云えないよ」がCMソングに
なっていましたしね~~。前兆はあったか(笑)

ミュージシャンのすごさって、歌詞と音楽のハーモニーにあるなぁとしみじみ。
今回の新曲についても色々な(歌詞の)受け止めかたがあると思うけど、単純に
曲を聴くと、オザケンの優しい前向きな思いがしみじみと伝わってきます。
いや~、やっぱ、いいですわ~~。

キツツキ拝顔!

2017-03-13 | report
日曜日、久しぶりにまったり高尾山公園を散策。
天気も上々♪ 高尾山ねこさんずは・・・今日はいないな(見えるところには)。

まぁ、そんな日もあるさと自分のペースでひとりのんびりてくてく。
おばあさんと小さいお孫さんがアウトドアな恰好で歩いていたり、
ジョギングしている年配の方がいたり、うららかな昼下がりでした。


    「ココココココココッ""!」


例のごとく、明らかに工事中ではないドリル音がここ高尾山にも響き渡る!
(しかし護国神社の森よりはドリル音が軽く控えめ)
やっぱりキツツキなんやろか~などと思っていると、「コココココココッ」音は
結構近くから聞こえてきます。我ながら怪しげな姿勢で行きつ戻りつしながら
森林をじぃぃぃっと根気よく見つめ続けていると、キツツキ発見!

「ココココココッ!!」「ペッ」「ペッペペッペ」とつついた木くずを
吐き出していました。生まれて初めてキツツキを見ました。
おそらくは、コゲラと思われます。

ちなみにウィキさんでチェックしてみると、

学名の内、種名の「kizuki」は、本種を記録した時の標本の採集地が
豊後の杵築(大分県杵築市)だったことからつけられた。

                        (ウィキペディアより)

なんと。そうだったのか。
ちなみにここは杵築ではないですが、うちの二番目のにゃんこ
グー譲の生まれ故郷が杵築であります(←全然関係ないけど)。


        ▲「ん~?、だれかあたちを呼んだ??」

    
        ▲ワシじゃないもんね

ちなみにとらっぱちは明野ねこ。

てくてく散歩、色々な音。

2017-03-05 | report
久しぶりに護国神社までゆっくり歩きました。
道中、そこここに春が確実に近づいていました。

神社手前の公園の森の中で「ドリュリュリュリュ!」と
ドリルまがいの音が不規則の間で響き、これはもしかすると
キツツキかもしれない!とワクワクしながら歩きました。

森を抜けて、境内に近づくと、何やらマイクの音が騒々しい。
何かの集会??と思いきや、梅まつりのイベント、子どもたちの
「梅干しのたね飛ばし大会」が神楽殿で絶賛開催中でした(笑)
宮司さんたちも大変ですね~(←楽しそうでしたけれど)

    
    ▲珍しくちゃんとパンごはん

訳ありロースハムというのを買ったら(切れはしなどの部分だった?)、
とっても美味しかったので、食パンととろけるチーズにはさんでみたら、
クロックムッシュみたいになってめちゃんこ美味しかったです。
あとは、本日の弁当のおかずの残りの魚肉ソーセージと卵焼き(笑)

食パンは今週思いがけず木曜日に開いていた(←確か木曜が定休日)
「引き算」の食パンです。普段食パンは買わないのですが、せっかく
開いていたので買ってしまった!

流動体について

2017-03-03 | report
ひさ~しぶりにオザケンのシングルが発売されました~。
ひさ~しぶりにオザケンのCDを買いました~~。

アルバム「LIFE」収録の「ドアをノックするのは誰だ?」(通称「ドアノック」)を
はじめてカセットテープで聴いてずっこけた懐かしい昔の自分を思い出しました。
「カセットテープ」ってのが、また時代ですねぇ。

特に
    ♪もしも間違いに気がつくことができなかったのならぁ~

の裏声のあたりは、ドアノック当時の記憶とめちゃくちゃデジャブ。
お歌はあんまりお上手ではないような感じですが(失礼)、やはりオザケン
ワールドは健在、いいですねぇ~~。(´▽`*)

(マニアックな感想ですが)
同じくアルバム「LIFE」収録の「ぼくらが旅に出る理由」の、
えっらい時間をかけたアンサーソングのような気がするのはワタシだけかも
しれません。。相変わらず、歌詞の世界が井戸の奥底のように深いです。。
ワタシが言えることは、「おかえり~~!!」って言葉くらいでしょうか(笑)

二曲目の「神秘的」は、「夜と日時計」を思い出し、なんとなく
アルバム「犬は吠えるがキャラバンは進む」の世界観だと思いました。
ほぼ同年代のオザケンが相変わらずオザケンでいてくれるのは、本当にうれしいし、
元気&勇気がもりもり湧いてきますな♪

うれしいといえば、現在村上春樹さんの最新作「騎士団長殺し」をヨミヨミ。
こちらも、ムラカミワールド全開でうれしい限り?でございます。
フシギな世界観(の表現者)という意味で、このふたりは意外に共通点があるかもしれません。