EMIRIO☆REPORT~雑貨ちょび読書たま~

☆日常生活を不定期レポするホニャララブログ☆

父帰る

2009-06-30 | report
     
   ▲マトリョーシカ完成~!ニス塗って顔がにじみました(涙)

数日前、田舎の父(えみりお実父・68)が家出したもようです。 
原因は夫婦関係のもつれ・・・というのは今さらですが、まぁお母ちゃんの病気のせいですかねぇ。かれこれ30年以上も「統合失調症」(昔は精神分裂病というすごい名前がついていた!)という病を背負ったお母ちゃんも苦しいでしょうが、一緒に生活する人間も、その病気の影響で、時々かなりやってられなくなる時があります。私はこの両親のムスメなので、父の気持ちもよ~くわかっているつもりです。父にしてみれば気分転換というわけですね。

しかし水道・電気のない場所にはんごうと米を持って行ったという、我が父親ながら、なんちゅうサバイバルなお人!とりあえず携帯電話で連絡は取れたし、山にくわしい猟師なので特に心配しませんでしたけれど・・・。どちらかといえば「2、3日気分転換したらいいよ~」と勧めたくらいです(おいおい)。お母さんの体を心配する人はたくさんいるけど、お父さんの大変さをわかる人はそう多くないですからね。そこは私がフォローしてあげねば!と少しだけムスメの義務として心がけています。父は父で、夕方に集金常会(自治会の寄り合いみたいなもの)があるけんで行かんといけん!とか言ってましたから、まさにプチ家出か(水道も電気もないけど)。

結局、翌日には家に帰ったようです。村の猟仲間やご近所さんといった周囲の皆さまがたの温かい説得が効いたようでして。皆さま、いつもすいません!ホント、両親がお世話かけまくってます!!

こんな風に、不定期になんだかんだすったもんだあって、でも離婚しないこの夫婦、ある意味スゴイなぁ~、と内心感心しているムスメの私です。

バカンスの半日

2009-06-28 | report

土曜日は午後から友人のお家におじゃましました。友人送迎つきで。我が家には車が一台しかないため(その一台はオットが仕事で使用中)、毎度送迎つきの訪問で恐縮でがんす。そして友人ちで「はなちゃん」の母ちゃんともひさしぶりに再会。

♪友人んち近くの、やや古めの一軒家の入口に、緑色の「麩なんとか」って書かれたのれんが目に入りました。お麩のお店??と思ったのですが、友人によると「そば屋さんじゃないかな?以前入ろうとしたら予約制で入れんかったよ~」・・・「麺」と読み違えたか、私?(おいおい~)

♪カントリーマーケットで買った白木のマトリョーシカと絵の具を持参してみんなで1個ずつ製作~。それぞれのマトリョーシカができて面白かったです(写真取り忘れた)。そしてゲーム「太鼓の達人」(←?)のハンガリー舞曲の太鼓連打に大いにウケハマる。

♪リクエストされて久しぶりに公園でさかあがり。まだなんとかできました・・・が、くるっ!とまわると鉄棒が下腹にくるまって痛いのなんの。回ったあとしばらく動けず・・・。こんなことブログに書くなよ、私。

♪公園の帰り道、田んぼの中のおたまじゃくしチェック☆めだかの姿もちらほらと。タニシだって生息してます。なつかしい風景だなぁ。ちなみにここは我が家よりもかなり街なかにあるエリアです。ツバメが水田の上を低空飛行してしたので「明日は雨や」といったら、子どもたちが「なんで、なんで!?」とナンデ攻撃。教えてあげると不思議がってました。明日はトリニータの試合もあるし、靴を飛ばしてあ~した天気になぁ~れ。しかし翌日の現在は晴れてます(大人の権威、しっつい・・・)

♪オットからの突然の「今晩飲み会になりました」メール。
グッタイミーン♪結局その日の晩ご飯までごちそうになることに。ビール片手に友人ちゃんの焼きそば作りに参加です(私おっさんやん・・・)。さらには向こうのお山にちらりと見える、パークプレイスの花火鑑賞までいたしました(一同ひとんちの寝室ベットに座って眺める)。

♪帰りの送迎までお願いして・・・。これはもう、友人ちゃんちにバカンスに行ったようなもの。素晴らしいホスピタリティと心づくし。いつもいつもすいませんね。
m(_ _)m ペコリ。

♪おまけ♪
帰りの車中、娘ちゃんがマルチーズの「ぱんつ」をだっこしながらトイレに行きたいと訴えました。もう少しでえみりおんち着くけんファイトよ!!やにわに「ぱんつがぼうこうをける~!」この幼稚園児の思わず発した悲痛な叫びにえみりお大爆笑。久しぶりに涙を流して笑いました。

♪サンクス♪
写真を撮るのも忘れて楽しんだ半日。この活字ばかりの本日ブログを最後まで読んでいただいた皆さま、ありがとうございました~。

まったく物騒な世の中です。

2009-06-27 | report
     
     ▲ただ今、色つけ段階。

今日も朝から洗濯たたみでスタート。一週間前と全く同じ経過を辿っております。それにしても片足のないネコと飼い主の関係にホロリときた今週の「土曜日のにゃんこ」でした。

そうそう。昨日の話になりますが、お隣に回覧を持って行くと、明らかに工事関係と思われるバンが止まっていました。お隣さんといえば立て替えて5年くらいのまだまだ新築さん。「どうしたんですか?」と訪ねると、「画面付きのインターフォンを付けてもらいよるんよ~、もぉ、立て替えた時に付けとけばよかったわぁ~」。

きっかけは、我が家の道を挟んだ一段上にある班で3軒も泥棒に入られたことらしい。ぬぅわんどぅぇすとー!!
しかも16~17時とまだまだ明るい大胆な犯行時間帯。 実に物騒です。確かにうちは盗られるモンは命くらいしかありませんが、なにぶん古い家ですし、老夫婦が退職金たっぷり持ってそうだと勘違いされて入られるやも知れません。知らない人(ましてや泥棒!)が勝手に家に入るのは気持ち良くないですよねぇ、というか、怖い。お隣のシーズー犬「ハルちゃん」もうちのとらっぱちも「番ペット」としてはあんまし役立ちそうにないし・・・。いや、ハルちゃんはまだ吠えて教えてくれると思うけど(←おじちゃん曰く、日中はのほほんとしていて知らない人でもウェルカム状態らしい)。近くで続くということは、犯人は意外と近くに潜んでいるのかも知れないな・・・と思うとオソロシイ限りです。 戸締まり用心、火の用心! クワバラ、クワバラ。

自分メンテ

2009-06-26 | report
自分メンテのこの日、マイケル様が亡くなってしも~た~。我が家にある「スリラー発売25年記念アルバム(?)」が寂しげに異彩を放っています。このアルバムの特典だったスリラープロモーションDVDは何度見てもかっこいい!! ポール・マッカートニーとデュエットの歌(「say say say」でしたか?)もゴージャスかつステキなプロモーションビデオでしたねぇ。ご冥福をお祈りします・・・。

と、いうわけで、本日は有給休暇!
美容室と歯医者と振込みと図書館に本を借りに行って来ました。髪染めたり、歯石をとったり、税金関係を振り込んだり・・・と図書館以外はすべて年を取ったことで余儀なくされた自分メンテナンス業務みたいなもんで、仕事のある日とさして変わらぬ忙しさでありました(有給とってよかった)。

そうそう。
美容室の他愛ない会話で(カラー中、私は紀伊國屋で買った文庫本を読んでいた)、店員のおにいちゃんが「いや~、実は僕、中学の頃に図書館で借りた『バッテ○ー』と『ハ○ーポッター』まだ持ってるんですよ。アハハハ。」と聞いて、督促担当の私としては「いかーん! 早く返しんしゃーーーいっ!!」とちゃぶ台をひっくり返しそーになりまた。「あはは。そーなんだぁ~。長~い貸出期間やね♪」と鏡に映る、ひきつり笑顔のあちき。もちろん、おにいちゃんは私が図書館関係者であるとは夢にも思ってないでしょうから、仕方ないですけどね。

お次は・・・。
カントリーマーケットが7月中に雑貨店としてのお店を閉めるということで、立ち寄ったというお話。これからは不定期に企画展・イベントなどを開くそうです。と、いうことはマトリョーシカ人形が手に入りづらくなるということなので、白木のマトリョーシカを購入。早速、久しぶりに自分でせっせと作っています。

     

まだまだ下絵の段階ですが、ボインツはにゃんこの絵を入れてることですだ。ま、じっくり作りまぁす。

ぎゃっ!

2009-06-24 | report

ゆうべはひどいどしゃぶりでしたねぇ。ぬれネズミみたいにぐっしょりなって帰宅しましたよ・・・。しかし翌朝はカラッとすっきり晴れていて心地良かったのでよしとしよう。

すると縁側から、「なあなあ・・・庭に尻尾の丸いキジネコがおるで。こんネコのこと覚えとる?」と本日は休日のオットの声。

「あ~、それ『にゃんきっちゃん』のお母ちゃんや!とらっぱちが興味津々で見とるやろ?」とドライヤーしながら洗面台から叫ぶ私。「うん・・・。そやけど、子猫もおるで」。

     ぬぅわぬぅうぃぃぃぃぃ!?(ドライヤー止める)

     
ぎゃっ! というか、ぐぇっ!! というかトホホ・・・。キジマルよ、今年もか。

ええと、ご存知ない方に簡単に説明しますと、昨年のちょうど今ごろ、このキジマルが子猫5、6匹連れて深夜雨宿りしたのです。そして翌日『にゃんきっちゃん』(まっ白・青目)だけ置いてった・・・。色々あってにゃんきっちゃんは巣に戻され、色々あってとらっぱちがやってきました。
で、キジマルよ、今年もかっ!!

     
     ▲めっちゃ警戒心が強いキジマル母。

二度と子猫が来ないよう、「ネコよけ」のとげとげを設置していたのですが、枯れ葉に覆われ全く意味なし。除湿器と壁の細いコーナーは実際掃除も手抜状態だし(汚い&見苦しい写真でごめんなさい)つけいられやすかったか!

それにしてもシチュエーションが去年と全く同じです。ご丁寧に「まっ白」ネコも去年と同じ1匹だわさ。とにかく仕事に出なければいけませんので、経過を見守ることに。そして夕方にはいなくなっておりました。よかったぁ~(思わず職場で子猫いる人いませんか?と声かけしちゃったよ☆)。

とらのしっぽ♪

2009-06-23 | report
     
本日は遅番勤務。洗濯したり台所を片づけたり、朝に余裕のあるシフトです。たいていとらっぱちが足元にくっついてまわるのですが、二階の窓を閉めているときに、(少しでもふとんの湿気が防げるかも?と思って持って上がっていた)夏ぶとんの上にでーんと横たわる姿が目に入りました。すかさず「ちょっとアンタ、そんままでおりよ(←いなさいという意味)。私はデジカメとってくるけん。」と言い聞かせ1階へ降りた私。その間じっとふとんの上でこの体勢でいてくれた、日本語(というか大分弁)がわかるかしこいお子です(←そうとう親ばか)。

     
パチリ、パチリと撮影していると、な~んか気になる部分が。
ズ~ムア~~ッ~~プ!!

     
しっぽっ!!

だるまちゃんととらぱちくん

2009-06-22 | report
     

だるまちゃん 「どーしたの? とらっぱちくん。
         玄関先に横たわってなんだか元気がないね。」

とらっぱち  「ああ、だるまちゃん、わかっちゃった? 
         実はこのおうち、今日は暑くてしかたないんだ。」

だるまちゃん 「リビングに冷房はいっているよ?」

とらっぱち  「・・・・」

     

        ぼすっ。 

だるまちゃん 「ぎゃっ!」

だるまちゃん、とらっぱちごめんなさい! 
とらっぱちがいきなりキレちゃうくらい、不快指数の高かった6月22日の大分市というお話です!!(なんじゃそりゃ)えみりおは、だるまちゃんもとらっぱちもラブですからねっ!

しかし実際に、冷房部屋に入ってこないとらっぱち。なぜだ~?(オットが帰ってくるのを待っちょるんかもしれん)

村上ワールドの底力

2009-06-21 | report

「1Q84」Book1(4-6月)・2(7-9月)読みました。
これから読もうと思っている方もご安心くださいまし。ここでのストーリー紹介はございません。と、いいますのも「読書小屋」で感想を書くのはまだ早い気がしまして(おりょりょ!?)。
実は私はまだ話は続くと思っております。

私が「Book1」を読んでいる時に、まだ読んでもいないオットが「この本、Book3・Book4まで出るんやねぇん?」と言ったことを思い出します。その時は読み始めたばかりだったので「こんなぶ厚いのが4冊もあるはずないやろ~」と思ったのですが、読み進むにつれて、「あともう1巻はあるかな?」「いや、2巻はあるかも!」という確信に変わっていきました。
ちなみにオットのその発言の理由は「副題の3ヶ月という区切りが中途半端すぎる。オレやったら春夏秋冬でしめくくる。」ことと「ただの直感。」だそうです。「オレ流」に予言するオット、おそるべし(まだ当たっているとは限りませんケド)。

     
  ▲そこにあるのか、「Book3・4」!?(いや、ないけど・・・)

話の結末はともかく、とにかく面白く読みました。
二人の物語が交互に進行していくのですが(これは村上作品のひとつの型でして、これを紹介するくらいいいですヨネ?)、一人の話に引き込まれるともう一人の話に切り替わる・・・そのテンポと構成が絶妙です。何より作者の力量と意欲がびしばし伝わってきます。それはもうゾクゾクするくらい。

以前「現在(2000年)が舞台の長編を読んでみたい」と書きました。それくらい80年の作品は発表されていたからです。しかし、こちらが勝手に「書き(読み)尽くした」と思っていた80年代の物語を、まるで大木の中に眠っていた仏像を掘り出すよーに、見事かつ斬新に描き出してくれました。80年代の真っ只中に「ダンス・ダンス・ダンス」を描いたすごさと同じくらい、2000年代に「1Q84」を描いたすごさを感じました。

勝手な結論としては今までの作品があり、現在の視点があるからこそ、この「1Q84」ワールドが誕生したんでしょうねぇ(あたりまえか)。意欲作、という言葉だけではくくれない、物語の仏師・村上春樹の底力を感じる最新作です。

※しがない市井がこんなややこしい感想をブログで書くくらいなので、村上作品研究本が出版されるのは当然でしょう♪

週末日記

2009-06-21 | report

   ♪この~きなんのき きになるき~(きになるき~)
    みたこともないきれつから
    みたことの~ない~ はな~がさくでしょう

子どもの頃はソフトな歌声と軽快なメロディーなのになんだか怖い「日立のうた」でした。夕べ「ふしぎ発見!」の後に流れるこの歌を聴きながら突然思い出した子どもの頃の空耳アワー。

     
夕べの晩ごはんは、家の中にある食材を整理整頓。写真ではこ盛りですが、実は大量に作っているチャーハンのポイントはベーコンではなく丸大ハムの魚肉ソーセージを使っていること。

     
今朝のらっぱちくん。昨日えっさほいさとホットカーペットを撤去して、布団も夏用に替えまして、扇風機も出しまして、本格的に夏仕様。夜、読書するワタシの横でさっそくフル稼働する扇風機を不思議そうに眺めておりました。

       <
       ▲我が輩は猫である?
時々、こんヒトはネコであることを自覚していないんじゃないか・・・と思う時があります。なぜ椅子にそー座る??


横で待つ。

2009-06-20 | report
     
     ▲んあ~ん?(まだか~?)

     
     ▲にょろ~ん(なぁ、なぁ~)

     
     ▲にゃろ~ん?(早くしてくれよぉ~)

なにをゴロゴロしているのかと申しますと、隣でせっせと洗濯物をたたむワタシ待ちなのでございます。「???」な方も多いでしょうが・・・。


     
     ▲やっとあいた~♪

そうです。洗濯カゴの中にとらっぱちは入りたかったのです。ほぼ一週間に渡ってこのカゴの中は洗濯モノの山となって(すごかった!人生最高「洗濯物」峰)いたのです。土曜の朝っぱらから、えっさほいさとゆうに40分はかけて(途中「土曜日のにゃんこ」見たり、横で待つとらっぱちの撮影しながら)まったりたたみましたとさ♪ おわり。

神去なあなあ日常

2009-06-19 | 読書小屋
      「神去なあなあ日常」三浦しをん著 徳間書店刊

美人の産地・神去(かむさり)村でチェーンソー片手に山仕事。先輩の鉄拳、ダニやヒルの襲来。しかも村には秘密があって…!? 林業っておもしれ~! 高校卒業と同時に平野勇気が放り込まれたのは三重県の山奥にある神去村。林業に従事し、自然を相手に生きてきた人々に出会う。
                    (amazonよりあらすじ抜粋)

続々と読みたい本が刊行された中の一冊です。
今回の舞台はなんと「林業」。えみりお個人的に造詣も深くなければ、興味もさほどない「林業」。でも、まー、三浦さんの小説なので読んでみるか、ということで・・・。

一方、同時進行で、もう一冊「食べ物系小説」を読みました。食い意地の張った私は、おいしい小説が大好きであります♪ ワタシの大好きな作家さんは、たいてい食べ物描写がすこぶる上手なんですよ。ちなみに今回の「食べ物小説」は初めて読む作家さんだったので、期待を込めてわくわくしながら読みました。

・・・が、併読した相手が悪かった。
「食べ物」より、だんぜん「林業」に軍配! やはり、三浦さんの小説は面白かったです。林業なのに、食べ物描写はほぼないのに(←少しはある)、面白い! とにかくラストまで飽きずに読者をぐんぐん引っぱっていきます。これが直木賞作家の力量というものなのかぁ~(あとワタシの好みの問題?)。「おいしい描写」というものはあくまでもお話のスパイスに過ぎないのですねぇ。

というわけで書いてしまえばあたりまえな結論でありますが、しかし今回は読み比べて分かる小説家のすごさを肌(目?脳??)で実感した読書小屋でございます。

ワープDEからあげ

2009-06-18 | report
        ▲「ぽっぽおじさん」の塩からあげ(250円)

確かに今日は朝から不吉な予感がしておりました。セットしていた(と思っていた)目覚まし時計が鳴らず(ということはセットしていなかった!!)、いつもは目覚まし時刻の30分まえから「ニャ~ゴ~」とうるさい(?)モーニングとらぱちも鳴かず、思いっきり寝坊☆ とらっぱちよ~、なぜ鳴かぬ~。いえ、ワタシが悪いんですけど。

仕方ないので洗濯や皿洗いはあきらめて自分の準備だけで出勤。バスはいつも早めの時間を選んで乗っているので遅刻ということはなかったけれど、寝坊という事実に冷えました~。朝から疲れた(←自業自得)のでバスから降りた近くのコンビニで「リボビタンD ファイン」を購入。職場に着くなりゴクゴクドリンク・ふぁいと~一発~。

なんと元気回復したところで本日は「除籍本の大移動デー」でした。これはゲルマン民族もびっくりの重労働です。ひぃぃぃぃ。リボビタン飲んでて良かった・・・。暑さも手伝って汗びっしょり!「書籍移動の汗はかきすて」とはえみりおの新たな辞書です(なんだかばっちい・・・)。

帰りはバスの時間が微妙に空いた為、下郡(しもごおり)までてくてく歩きました。晩ごはんを作ることはすでに放棄し、「ぽっぽおじさん」のからあげを買って帰ろう!と我ながらグッドな計画を立てたです。

歩きながら何度も「ぽっぽおじさん」までワープできたら・・・と思い、その都度「いや、ワープできるならいっそ家まで帰りたいわ!」と自分につっこむワタシ。結局最後まで私のワープ能力は開花せず、「歩いて」写真のからあげを買って、絶妙のタイミングでやって来たバスに乗り込みました。これはラッキー能力開花の瞬間でした。

もちろん紙袋の上にエコバッグなど重装備でバスに乗り込みました。それでも少しはからあげのにおいがしたかもね~。今晩はこれに魚の干物と、枝豆と、つるかめのりと、昨日の残りの吸い物です。超手抜き晩ご飯どす。

夏バテごはん

2009-06-17 | 食に関するエトセトラ
         ▲量だけはたっぷり!

こんばんみー♪(cびびる大木) 今日も暑かったですね~。皆さんいかがお過ごしですか? 私はようやくゲットした「1Q84」の2巻をちびちび読んでます。冬の間はさっぱり手が伸びなかった小説も、今は読みたい本がたくさんあってとても読みこなせない・・・という嬉しい(悲しい?)状況です。とりあえず数冊同時進行しながらぼつぼつ読みたいと思います。

それにしてもいつのまにか暑くなって、ダルくて、ダラダラしちゃうシーズン突入です。そしていつも悩む晩ごはん。朝起きてすぐ思うのは「今晩なんにしよ~」とほほ。

とりあえず、今晩ごはんは生春巻きです。野菜をしっかり摂取して、手軽に簡単に♪・・・って実際は結構手間かかりましたけど(春雨茹でたり、鶏肉茹でたり)、春巻き食べたい気分モードのモチベーションでなんとか作りあげました。鶏肉のゆで汁で作ったショウガ卵スープが意外と美味しかったです。巻きながら・サッカー観戦しながら食べるのも美味しかったし(日本代表負けましたけど)。皆さんの夏バテ解消料理があれば教えて下さいね~。

二階のとらっぱち

2009-06-16 | ぐーっぱち模様
     
    ▲にゃっきーん! 
     やあ、今日もこのブログを見てくれてありがじゅー。

     
    ▲にゃんと、こんなに高いんだぞぉ~ ↑ワシの手じゃ。    

       
    ▲だけど、突然母さん(ネコ)のことを想ったり・・・

       
    ▲ウガァー!! えみりおの手はワシの天敵♪
    (大迷惑なんすけど・・・とはえみりお談)

※もちろんこのままではアブナイので(いつか確実に転落するワ☆)、
飼い主の義務として撮影後この窓は閉めました!

おぼんちゃん

2009-06-15 | report
       
     ▲目と目の下がとても悪そうなおぼんちゃん。
近くのアパートに子猫が2匹います。白黒の子ネコと、頭のてっぺんにおぽんのよーなグレーのまるがついた白ネコちゃん。最初のうちは母ネコと一緒にいたのですが、近頃母をみかけない。近所のおばちゃん曰く、「カラスに片目をやられちょった姿を見た」らしい。もしかして、子猫を守ろうとして負傷したのか・・・。今ではすっかり母ネコの姿を見かけません。子猫たちもみるみるボロボロになっていまきす。ううう、とらっぱちの小さい頃を思い出す。でも、とらっぱちよりまだキレイなことと、きょうだいがいるので、ワタシとしては何をするでもなく、ただ安否を見守ってます。自然界はこんなに厳しいんだな。

     
ボロボロだったとらっぱちも、不思議なご縁で今では西の窓からワタシを待つ(お座りしているの、見えますか?)。

       
       ▲我思う、ゆえに我あり・・・