新作ゲッター

　　　　　　　　　　　▲1000円くらいしましたが

最近、市内のバス停が一斉に新しくなりました（国体開催に合わせたのかな？）。各停留所にオシャレな電気広告板？が設置されているのです。一番最初はカトゥーンのなにか（たぶん洋服ブランド）のかっちょええ広告でした。その後ニューバランスとか環境広告などを経て、今は「ダヴ」のクレンジングオイルです。この広告に一番くいついた私です。といいますのも、日頃から「ダヴ」を愛用しておりますもので～。なんと泡立つ洗顔（愛用中）に続いて、泡立つクレンジングオイルが登場したのです！これは買わねばと思い、早速ドラックストアで購入し使ってみましたよ、補充したばかりのこれまでの「ダヴクレンジング」があるのというのに・・・。

しかし、です！　うわぁ～、感動～、ホントに泡立つ～。ぱちぱち～。
これもバス通勤をしてよかったことのひとつでしょうかね♪（←いや、いつかはテレビコマーシャルなどでわかったことだけど・・・）

ハガキ職人

夕べ、夕飯のハンバーグをるんるん焼いていると、東京の小学館編集部から電話がありました。「11月25日発売予定の渡辺多恵子先生の『風光る』25巻に、えみりおさんから投稿のあったいろはかるたを採用掲載することが決まりました」

一瞬、「へ・・・！？」

そうでした。ご存知の方も多いと思いますが、渡辺多恵子さんといえば「ファミリー！」「聖14グラフティ」「はじめちゃんが一番！」といった数々の名作まんがでお馴染みの、小学館のヒットメーカー（大御所～）です。現在は幕末新撰組が舞台の「風光る」という作品を連載中でして、この作品もとても人気のあるまんがです（もちろん全巻揃えています♪）。そしてこの『風光る』の単行本では、雑誌掲載時に生じる広告スペース（あらすじスペース？）を利用して、まんがの内容にリンクした「かるた」をオリジナルイラストをつけて掲載しています。このかるた作品が公募で決まっているのです。

あれは今年の6月。雨降る超満員通勤バスの中で忍耐を強いられる中、「なんかすることないかなァ～」と思いついたのが、当時発売された『風光る』24巻で募集していた25巻用の「風光るいろはかるた」を考えることでした。募集は「こ・え・て・あ・さ・き・ゆ」の7文字。ぶつぶつ考えながら結構楽しく通勤していたのですが、せっかく考えたんだから投稿してみよう！と思ったのです（家にイラスト印刷された使い場のない官製ハガキがたくさんあったので）。集計都合上、ハガキ1枚につき1句という条件だったため、ハガキ1枚1枚に住所やら電話番号やら宛先やらと腱鞘炎になりそうでした。「推敲」という言葉を知らない私は、ハガキがあるのをいいことに・・・生まれて初めて「ハガキ職人」になりました。

以上、長い説明でしたが、投函したことも忘れかけた数ヶ月後の昨日、採用の電話がきたのでした（ホントかな～、まゆつばかな～）。万が一事実とすれば、下手なてっぽも数うちゃ当たるってとこでしょう。編集部の方々もお情けで採用してくれたのだと思います。大体どの作品が採用されるのか皆目わかりませんし（何を書いたか覚えてない・・何通出したんや！）、とにかく11月25日の発売を楽しみに（というよりもヒヤヒヤしながら）待ちたいと思います。あと、サイン本を送って下さるそうで、そちらが何より楽しみ！です。

れぼりゅーしょん☆

　　　　　　　　　　　▲最近のアイロンかけ風景

最近のとらぱちのやんちゃぶりときたらホントに困ったものでして、アイロン中にちょっかい出すわ（あぶないっちゅーの）、洗濯たたんでるとちょっかい出すわ（終わらんちゅーの）、かまってもらおうと（たぶん）かみついたりかかじったりするわ・・・（これが痛いっ！）。いちいち怒っていたのですが、さすがにストレス120パーセントの私は、ある日ついに　「もーいい。出てけ。」と冷たくボーンと突き放しました。そしてその後はひたすら無視。すると、その日を境界にトラの態度が少しずつですがおとなしくなってきました。（こちらがちょっかい出さなければ）人間の肌にはツメを立てず、ソフトタッチになったし（肉球を感じる）、アイロンも洗濯たたみもそばでじっと見るだけになりました。たまにやる椅子でのツメとぎも無視してたらすぐやめるし・・・。　あれはかまって欲しいというサインだったのかなぁ？（いつも私が怒鳴ってたんで）
以来、なるべく普段の時のとらぱちに声をかけたり褒めたりしています。トラはトラで、ネズミのおもちゃをくわえて持ってくるようになったので、遠くに投げてやると喜んでつかまえてまた戻ってきます（これがエンドレス）。とらぱちも私に意志を伝えようとがんばってるみたいです。少しずつですが、お互いの扱い方・扱われ方が進化してる・・・と言えるのかしら？

そうそう。先日ノミ駆除として「フロントラインプラス」という薬をつけたのですが、またまたトラの体にノミ発見！　先生は1ヶ月は効果が続くといったのに、ナゼ！？　と、いうことで病院に行くと、診察の合間をぬって先生が受付で話を聞いてくれました。　先生いわく「う～ん、新たなノミが付着したばかりで薬がまだ（ノミに）まわっていないだけかも知れないけど、まれに薬が効かないコもいますからねぇ。念のために違う薬を出しましょう」。　と、いうことで今回もらった薬がその名も「レボリューション」！　ノミだけでなく耳ダニや回虫、フィラリアなどオールマイティに効く革命薬のよーです（今のトコとらぱちにそれらの症状はありませんが）。値段が前のと同じだったので、最初からこれでも良かった気もするがそれは置いといて・・・。　とにかく、これで当分効果の程を見守りたいと思います。

その日のまえに

　　　　　　▲下段の渋～い写真（絵？）に見えるのは本の箱です

今日は2ヶ月に一度の「大人のためのおはなし会」に行って参りました。もちろん「聞き」専用です！いつものことですが、自分の年齢を忘れて聞き入る、とっても楽しい時間でした。実は私もかれこれ三年ごしで覚えている大作（？）があるのですが、そろそろ完成させねばと思いつつ、サボっている日々です・・・（反省）。

そして唐突ですが、今日の本題は「アナタはいや～な予感的中率何パーセントですか？」です。　私は「いやな予感や！」と察知した時点で9割がた的中します。単にヤバくなるまで気づかないおニブちゃんということなのですが・・・。

例えばお茶碗を洗っている時。「こんな食器の重ね方してるといつか落っことすな～」と考えていたら、忘れた頃にしっかり割る。しかも大好きな食器を～（涙）☆　まだある（←「よくある」と思うことは「最低三つ以上」は挙げること！とオットにツネヒゴロから指摘されている）。洗った洗濯物をベランダに干した後、勢いよく窓を閉めていた自分に対して、「いつか手をはさむんじゃねぇ～の～」と思っていたら、案の定ここでは紹介できないよーな悲惨なスプラッタ状態に陥る。いつぞやのピーラー事件だってそうです。「いつか指の皮むくんじゃねーんか～」・・・と思っていたらやっぱり忘れた頃にやってきたし！

と、いうことで、最近では「ヤバインジャネェカ～」がひらめいた瞬間に改善するように心がけてます。最悪な「その日のまえに」行動です！そして今回の改善はリビング棚の置物移動でした。　

きっかけは9月から我が家の同居猫となったとらぱちくん。あ、おかげさまでノミはすっかり（彼の体からは）いなくなり、今のところ人間ふたりにも特に被害は出ておりませんです（ホッ！）。このトラちゃん、まだまだ「コトラ」ですが、いつ、なんどき大人になってジャンプ力がバージョンアップするかわかりません。とにかく、お気に入りの陶器たちを避難させておかなくては！さらに先日ネットチェックしていたら、当時買った価格より値が上がっている品もあって、こりゃ割ったら立ち直れんぜ！と思った次第です。

せっかく「お気に入り雑貨は見せる収納で」なんてこじゃれたポリシーを掲げていたのに、「オクラ入り」の悲しい現実ですが、割れるよりはマシですね！！なにより、私の直感（もう妖気に近い！）アンテナがぴぴんと立ったのだから間違いありません。とらぱちが成猫して大丈夫そうなら復活させようと思っています（・・・が、たぶん無理だな～）。

いろいろ遅くなりました

　　　　　　　　　▲遊びに来た日に写真撮らずにごめんね！

今週は、友人のみかさん親子がとらぱちを見に遊びに来てくれました。万歳くんと千歳ちゃんは見るたびすくすく大きくなって、そう遠くない将来に私は身長を追い越されそうデス（ハラハラ・・・）。

しかし、とらぱちを見せたあとに「寄生虫事件」に気づいた私はそーとー焦りました！　私やオットにムシがついたり何かが起こるのは全然構わないけど（まれ～に人間感染があるらしい）、まさかみかさん親子にヒガイが及んだら・・・！！と速攻電話確認しましたヨ～。なんにもなくてよかった～！

この日は人生ゲームしたり、パークプレイスでゲームや食事したり楽しい一日でした。そういえば写真を撮らなかったので、少し前に夏祭りで撮った万歳くんと千歳ちゃんの写真を掲載しています。実は上の写真、夏祭りレポートで使おうと思っていたのですが、勝手に使ってはプライバシー侵害かな～と思い控えていたのでした。　

しかし、最近インターネットをはじめたみかさんから、万歳くんが「えみちゃんちに遊びに行った時の（ブログ）がアップされてなーい」と残念がってるのを聞いて、使って良かったか～と思った次第です（笑）。　

そしてその頃ダウンしていたみかさんもすっかり元気になっていてよかったです！また遊びましょうネ！（今度はちゃんと写真撮ろ！）　

☆万歳くんに伝言☆
このブログで「府内ぱっちん」の山車（だし）の迫力ある写真を使っていますが、あれは万歳くんが撮った写真だよ～。　よかったら見てくださーい！（「府内ぱっちん」の色が変わっているところをクリックしてみてね）

時は鈴なり♪

　　　　　　　　　▲全体の5分の1くらいのトリミングかなぁ

昨年はとーっても貧弱だった柿ですが、今年は小粒（あ、今「粒」という言葉に敏感なので小ぶりとしよう）が鈴なり！　
柿の木がおのれの身の重さに手前にたわんでます。　柿にも表年・裏年があるそうで、柿農家は大変だなぁなどと思ってしまいました☆　

熟れた柿を食べてみると、なかなかに甘い（とかすかに渋み）果実を結実させております。　全く！！世話をしてくれないここの住人はあてにできんと必死で生きているのでしょう！　食べ頃のものから周囲におすそわけしたいと思ってます（もともとオットの両親が育てたものなのですけれどネ・・・）。

ノミエンダジョウチュウ駆除

　　　　　　　　　　▲ネコの話題ばかりですんまそん☆

去勢相談に動物病院へ行った翌日、ーちょうどこの下のレポートを入力していた時！ー　ひざに乗っていたとらぱちが降りた後のスカートに、白い粒状のものが残っておりました。　「ナンジャロカ？」と思ってつまんでにおいをかいでもわからないので潰してみるとクリームみたい・・・（←今思うと「うげ～」）。とらっぱちの落とし物？それともハンドクリーム？と迷い、念のためオットに相談すると「オレも何回かトラの足にあったん見たわ」・・って、ぬわにぃ～！？って感じです！！

というワケで「白い粒状のブツ」を袋に入れて、即行・再びとらっぱちと病院へ（やれやれ・・・）。　やっぱり条虫（サナダ虫の一種？）の卵でしたっ！！　ぎょえ～～！！

そういえば、先日の去勢相談に行った時、待合室のポスターに「ノミは潰さない」と書いてあるのに目が止まりました。　はて、なんで？？　と思ったのですが（ポスターには理由まで書いてなかった）、今日の先生の話によると、ノミのなかに条虫の素？が入っているそうで、潰すことによって部屋中に「素」がまき散らされるらしい・・・。　がび～ん。　だ～からノミとりコームの説明書に石鹸水につければ死にますと書いてあったのかぁ。潰したらあかんとひと言書いといてくれたらいいのにィ～（←責任転嫁）。

とりあえずノミとり薬を頭に塗って、虫くだしの錠剤を飲ませました。条虫のおおもと・ノミ駆除薬をネコの頭につけると100％ノミは退治できるそうです。家の中にいるノミもネコの体に進入したら死ぬらしい（すさまじい薬だわ・・・）。ああ、私がトラの頭にみつけたノミを夢中になってぷっちんしなければこんなことにはならなかったんだね（涙）。無知でごめんな、とらぱち。　それと、ノミとりシャンプーは（今日の薬に比べれば）ほとんど効果がないので、普通のネコシャンプーで十分だと言われました。　それどころかノミとりシャンプーは刺激が強いからあまりオススメできないそうです（再度がび～ん　なら売るんぢゃねぇ～！）。

とりあえずひと安心ですが、冷静に考えると何匹もノミを潰しているので、1回の虫くだしでは全然不十分なのかも？？？　当分はとらっぱちの体に卵がついてないか注意深く見んといけんのかも知れないっすね～。　

とらぱちの年齢

　　　　　　　　　　　　▲にょほ～～～ん♪

ネコを飼っている人の話や、ネコ関係本を読むにつけ「（飼うにしても放すにしても）去勢・避妊は必要なのだ！！」と思いました。とらぱちくんの場合はオスなので、大体6ヶ月くらいが去勢の時期だそうです。しかし、肝心のとらぱちの年齢がいまいちわからぬ我々夫婦。そこで本日動物病院へ相談しに行ってきました。拾った時の病気通院のせいで、すっかり動物病院のスタッフさんとも馴染みに（？）なって気軽に相談しに行けて良かったです。

とらぱちの今日の体重は1.5キロ。9月3日に病院へ行った時は500グラムだったのでだいぶ大きくなりましたな～。先生によれば現在3ヶ月弱くらいということ（9月3日の初診時点で2ヶ月くらいと思ったらしいので）。と、いうこことで手術は来年1月ということですな～。

民陶祭☆08

　　　　　　　　　　▲鍋の残り雑炊と肉団子スープです。　

今年も行って参りました、小鹿田焼き民陶祭。　今回はおそばやうどんを食べるどんぶりを買おうと意気込んでいたのですが、残念ながら「コレ！」という品にめぐりあえず。　どれも異様に重かったり、デコラティブだったんですよね。　もっと軽くて、シンプルな（外がとびかんなで、中が白地（ベージュ地？）といった）どんぶりを探していたんですけど。残念。

しかしそれで何も買わぬわけがない私です！ちゃっかりスープカップと30センチ皿と小さいどんぶりをそれぞれ2枚ずつ購入しました。特に30センチの皿は傷モノB級品で1枚600円でゲット！　家で使う分にはなーんの支障もないキズです。　しかも混雑してたせいか、売場のおじちゃんが計算間違いしてくれて（？）1000円も安く買ってしまいました。しれ～、とそのままその場を立ち去った悪魔な私です（笑）。おじちゃん、今ここで謝ります～、ごめんなさい！あと、ここで買った新高梨と天然酵母パン（「かあさんの店」だったかな？）と黒ごまかりんとうがとても美味しかったです♪

グーグーだって猫である

　　　　　「グーグーだって猫である」　大島弓子著　角川書店刊

1995年10月6日、13年と5ヶ月と1日、一緒に暮らした猫のサバが他界した。その喪失感といったらなかった。食べられなくなり寝られなくなった。それからしばらくして、ペットショップのすみの方のケージに、ひときわ小さい元気のない子猫がウトウトしているのを見つけた。その子が2代目の猫「グーグー」になった。著者と猫達との波瀾万丈ハッピーライフを描いた、エッセイコミック！！　　　　　　　　　　　　　　（文庫解説より）


うわさに聞く「24年組」（注＊下記参照！）の代表格！大島弓子さんのエッセイまんがです。
実は「24年組」のまんがを手に取ったのは20代の後半で、特に大島さんの作品は難解というか、哲学的というか、入りづらかったことを覚えています（確か「バナナブレッドのプディング」という文庫版だった。大島先生並びにファンの皆さますいません！）。しかし、図書館でふいと見つけた「毎日が夏休み」「ダイエット」といったオリジナル（？）単行本を手にとって、すっかりその魅力にハマってしまいました。読めば読むほど奥深い作品ですね！そこで大島先生の愛猫・サバを知りまして、さらに我が家の「にゃんきっちゃん事件」のあと「綿の国星」を読み、彼女を主人公・ちびネコのよーな幼い年齢で野生に返した自分の愚かさを悔やみましたよ（泣）。それがその後のとらっぱちに繋がるのですが・・。余談ですが、先日見た「なんでも鑑定団（再）」でちびネコのビスクドール（当時3万円くらい？）がうん十万円で発売元に買われてました。すごいな・・・。

・・・で、とらっぱちが我が家に来てから読んだのがこの「グーグー」♪　なんというか、ただただ大島さんの猫に対する愛情の深さを感じる作品です～。スゴイ！！と思うのは愛猫たちが何を求めているのかわかっていること！　私はとらっぱちの求めるところがさっぱりわからず日々難儀しているのでただただ感嘆するばかりです。写真上のカバーは下2冊を購入した際にオビについていた応募シールを郵送してゲットした文庫カバーです（もれなく松山ケンイチのセクスゥィーしおりつき）。ちなみにこのカバーイラストには裏表合わせて12匹のネコがいます。そんなに飼ってるのですか、現在は！？　オリジナルのワイド版は4巻まで出ているのですが、このまま文庫で集めたいので（安い）3・4巻はまだ読んでいないのです。実に気になるところです。ただ、大島さんが大病を患った模様でして（第2巻に詳細あり）、何よりお体ご自愛くださいませ！！とこの場を借りて申し上げたいと思います～。

＊注＊
24年組（にじゅうよねんぐみ）は、昭和24年（1949年）頃の生まれで、1970年代に少女漫画の革新を担った女性漫画家達の一群を指す。「花の24年組」とも呼ばれる。年齢や作風において彼女らの後輩に当たる女性漫画家達は「ポスト24年組」と呼ばれている。

24年組
青池保子、池田理代子、萩尾望都、竹宮惠子、大島弓子、木原敏江、山岸凉子、樹村みのり、ささやななえこ、山田ミネコ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 より

のどごしのデザート

　　　　　　　　　　　▲しばらく見納めでしょうか？

マンナンライフの蒟蒻畑♪　が相次ぐ事故で製造中止になったようですね～。確かにあの「のどごし」（？）が魅力の商品ですから、改善といっても簡単ではないのでしょうが・・・。「万が一のどに詰まった時はこれをお飲み下さい！」という魔法の飲み物を袋の中に加えてはどうでしょうか？（だめかな～）ちなみに私はオーソドックスな「りんご」味が好きです（「マンゴー」はイマイチでした）。しばらく食べれんかもと思って買いました。流行ってた時は238円くらいして、高くて買えなかった記憶もありましたが、168円のセールでした。う～ん、祇園精舎の鐘の声ですかねぇ・・・。ぐぅぉ～ん。
↑動くキノコの姿が面白かったので使ってみました（笑）。

秋のにおい

　　　　　　　　　▲少しずつ増やしたいんですけど・・・

窓を開けるとキンモクセイの香りで満たされるこの頃です。この季節だけは芳香剤メーカーさんの売上げも落ちてそーですよね？（いや、それはどーでしょーか・・・）　
さすがに我が家でも滞っていた衣替えが進み、フリマでも売れそうにない服などはカワイイ柄はウエスや雑巾として再利用するとしても、それにしてもたくさんあるので布ゴミの日に出しています。いやー、たまるもんですねぇ。これらの服を溜めるよりお金を貯めとった方がよっぽどよかったのにねー、と思ってみてもあとの祭り☆　

　　　古服や　物欲どもが　夢のあと

　　　　　　ゴミ出しで　えみりお見える　白髪かな　（←盗作）　

と詠んでしまってはあまりに洋服たちが可哀想。ひとえに私の物欲を戒めねば・・・。にんにん。　あとは、玄関側のプチ熱帯雨林の伐採。これは前回西側のプチ雑木林伐採に比べればラクなものです。鼻歌まじりでノコギリ動かしてます。でも庭ゴミ出しの数量制限もあるので少しずつ伐採しています（←そんなに多いのか）。

写真は階段と渡り廊下です。　3つほどネコ用のステップを作ってみました。ヒマだったので・・・。夫婦が仕事の時は2階と縁側だけがとらっぱちのスペースなので、メリハリと気分転換できるものを作っちゃろ～かな、と思いましたです。しかし2階には彼専用のソファ（というか使わないソファ）がふたつもあるし、段ボールとか軍手をまるめたやつとか、毛布とか、洗濯ばさみとか、レジ袋とか（←これらが異常にお気に入り。お金がかからなくてホッとしてます）もう充分過保護のよーな気もしてますけどね～。　それにステップを作ったはいーけど、とらっぱちが利用している所をさっぱり目撃してません。単に私の自己満足だったか・・・。ネコの気持ちってわかんないっすね。最近では電気コードとかパンの袋を結ぶ小さいワイヤー状のひもに夢中熱中中の模様です☆