今年の大河ドラマ「真田丸」、第二回しか見ていないのですが、
なかなか面白そうですね~。さすが三谷さん、堺さん。
戦国時代の歴史にうとい私も、この時代に少し興味が出てまいりました。
かといって骨太な作家さんの、骨太な真田太平記的小説を手に取るのは
ちょっぴりしんどい。。(←もともと歴史小説苦手もん)
子供向けの真田ものなら大丈夫かも!ということで、
最新刊の「真田十勇士 ①」を読んでみました。
理論社から出た松尾清貴さんという方の作品です。
ふーん。
猿飛佐助って、この時代の(架空かもしれないけれど?)人物だったんだ・・・。
昔、細野不二彦さんの「さすがの猿飛」という漫画を全巻持っていたけど、
霧賀魔子ちゃん、肉丸くん、服部くん、石川美加・・・。
この時代をモチーフにした漫画だったんですねぇ(今ごろ。。)
「にんとん♪」とか、ブタの声真似よくしていました(笑)
そういえば、浦沢直樹さんの「ビリーバッド」のエピソードでも、
伊賀忍者のお話が印象的です。あれにも、百地とか、服部とか、
忍者が登場しますね。そして、やはり、しのびはせつない。。
大河ドラマに戻りますが、猿飛佐助役は藤井隆。
イメージあるような、ないような(笑)
内野聖陽の徳川家康っぷりが、怪演というか、いずれ天下取る人の凄みというか
器みたいなものが、びしびし伝わってきますねぇ。
この人、「JIN」の時の坂本龍馬役も印象的でしたし。
話が行きつ戻りついたしますが、今回読んだ小説の中で真田父が息子・幸村に
「天下とは」語る章があります。現代社会にも通じる「虚ろな概念」は
新しいスタンダードを作っていき、それについていけないものが
置いていかれる(=滅びる)ことなのだな・・・としみじみしてしまいました。
十勇士ってことは、この小説、十巻まで続くのかな?
今年の大河ドラマが終わるまでには全部読んで、知っておきたいところなのですが~(笑)
なかなか面白そうですね~。さすが三谷さん、堺さん。
戦国時代の歴史にうとい私も、この時代に少し興味が出てまいりました。
かといって骨太な作家さんの、骨太な真田太平記的小説を手に取るのは
ちょっぴりしんどい。。(←もともと歴史小説苦手もん)
子供向けの真田ものなら大丈夫かも!ということで、
最新刊の「真田十勇士 ①」を読んでみました。
理論社から出た松尾清貴さんという方の作品です。
ふーん。
猿飛佐助って、この時代の(架空かもしれないけれど?)人物だったんだ・・・。
昔、細野不二彦さんの「さすがの猿飛」という漫画を全巻持っていたけど、
霧賀魔子ちゃん、肉丸くん、服部くん、石川美加・・・。
この時代をモチーフにした漫画だったんですねぇ(今ごろ。。)
「にんとん♪」とか、ブタの声真似よくしていました(笑)
そういえば、浦沢直樹さんの「ビリーバッド」のエピソードでも、
伊賀忍者のお話が印象的です。あれにも、百地とか、服部とか、
忍者が登場しますね。そして、やはり、しのびはせつない。。
大河ドラマに戻りますが、猿飛佐助役は藤井隆。
イメージあるような、ないような(笑)
内野聖陽の徳川家康っぷりが、怪演というか、いずれ天下取る人の凄みというか
器みたいなものが、びしびし伝わってきますねぇ。
この人、「JIN」の時の坂本龍馬役も印象的でしたし。
話が行きつ戻りついたしますが、今回読んだ小説の中で真田父が息子・幸村に
「天下とは」語る章があります。現代社会にも通じる「虚ろな概念」は
新しいスタンダードを作っていき、それについていけないものが
置いていかれる(=滅びる)ことなのだな・・・としみじみしてしまいました。
十勇士ってことは、この小説、十巻まで続くのかな?
今年の大河ドラマが終わるまでには全部読んで、知っておきたいところなのですが~(笑)