EMIRIO☆REPORT~雑貨ちょび読書たま~

☆日常生活を不定期レポするホニャララブログ☆

リアルドーナッツ、実現。

2011-02-27 | report
          

ブログパーツをドーナツ・フォーマットに変更してからというもの、
レポートを書くたびにドーナッツが食べたくて、食べたくて~。
と、いうわけで、リアルドーナツをほおばりながら、満足の日曜日です。もぐもぐ。

実は、年末から、ずーっとミスドの「シナモンドーナツ」を追ってます。
パークプレイス、わさだタウン、佐伯店・・・と巡り巡ってめぐりあえない!
あれって、冬はやっとらんのかいな?
(そして、今このレポートを書きながら、「実は」それがきっかけで「無意識に」
このドーナツ・フォーマットを選んだのだと気づきました・・・!)
ああ、私ってくいしん坊。


関係ないですけど、このブログ、日によって、出てくるドーナツの数が違うのネ~。
・・・というわけで、今年は絶対、シナモン・ドーナツ食べるぞぉ!!(←目標?)

ネコの日

2011-02-22 | ぐーっぱち模様
本日、2月22日はネコの日だそうです。
ニャー・ニャー・ニャー??

せっかくなので(?) とらっぱちの食事風景を動画で紹介します。
よく食器からカリカリをひと粒だけ取り出して、もぐもぐ食しております。
かわいいやつです。

あ・る・こ~、あ・る・こ~♪

2011-02-20 | report
土曜日、自治会主催の「歩こう会」に参加しました。
いよいよ役員最後のイベントです。


          
          ▲すっきり晴れたサタデーモーニング

婦人部は炊き出し要員だったのですが、実際は業者に発注した豚汁を配膳するだけ
の仕事でした。各地区の部長さんだけで人数は十分足りていたので私は歩くだけでした。


            
            ▲高尾山公園をてくてく。

わが地区の婦人部長さんはインフルエンザ回復後の病み上がりだったので、
婦人部員としては私だけが歩きました。それでも、わが地区は、他の地区より
圧倒的に参加率が高かったです(私出なくてもよかったんじゃ・・・とか思ったりして☆)。
でも、久しぶりに一時間近く森林の中を歩いて気持ちよかった♪

            
            ▲なぜか地震体験車も待機!
             もちろん、私も乗りましたよ~

震度7って、ものすごい揺れです。 こんな地震がきたらどうしようもありまん。
家の食器類はすべてアウトです。テレビの落下対策していますが、それでもたぶん
倒れるんじゃないかな・・・。っていうか、その前に家がつぶれるっていうか・・・。

消防署の人には「地震がおきたら残念ながら消防は当てにできないと考えていいです。
地区の皆さんと協力して普段から防災意識を高めてください」と言われました・・・。
近々南海地震が来るらしいけど、おじいこっちゃ~。

この後、豚汁をた~っぷり食べて、ネコを飼っている自治会役員さんや部長さんと
大いに話が盛り上がって、家路につきましたとさ♪

墓場の少年

2011-02-20 | 読書小屋
              
          「墓場の少年」 ニール・ゲイマン著 角川書店刊

この子をノーポディ(だれでもない)と名づけようー。ある夜、一家が殺害された。
たったひとり、生き残ったよちよち歩きの赤ん坊が迷い込んだのは、真夜中の墓地。
この日から、墓地の幽霊たちの愛情溢れる、世にも奇妙な子育てが始まった・・・。
幽霊に育てられた少年の冒険と成長を描き、カーネギー賞とニューベリー賞を
ダブル受賞した、ゲイマンの最高傑作。         (カバー解説より)


久しぶりの読書小屋。今年に入って何作か、面白い本に出会っています♪
今回は、こちらの作品をピックアップしてみました。

しょっぱなから殺人事件と、いきなり墓地ですか!?という、ホラー小説と勘違い
しそうな導入部。ですが、そこには、それこそ意表をつく、ポッド(ノーポディ)少年の
生活が待っているのです。 様々な時代を生きた「墓場の住人」たちが、それぞれの
やり方でポッドを教育していきます。普通の人間生活では絶対経験できない体験を通して
成長していくポッド。そしてやがてやってくる、宿命との戦いと旅立ち・・・。

ととと☆ これ以上書くとネタバレしてしまうので、ストーリーはこの辺で。
個人的には、途中何度か「これはハリーポッターの正統版だぁ」と感じました。

ハリーポッターは「ストーリー以外の仕掛け」(良くも悪くも読者である子供の目線に
ハードルを下げて書いているなどに)いささか力を入れすぎているきらいがありましたが
(いや、あくまでも子供時代をとっくに過ぎたおばちゃんが「不死鳥の騎士団」以降を
読んだ感想ですよ!) 墓場の少年は、ストーリーで真っ向勝負している、といいますか・・・。となると子供受けはしないのでしょうけど~。でも、この作品が有名な賞を
ふたつも獲ったということはそういうことなのかな~、とか思ったり~。

・・・なんて偉そうに書いたらどちらの作品にも失礼かもしれませんけれどネ。
ハリーポッターをきっかけに読書に目覚めた子供たちも大勢いるでしょうし!
それぞれの作品には、それぞれのスタンスってものがありますけんな。
まぁ、個人的な読書感想コーナーなので、自由に感想を書かせていただきました♪

ドイツみやげとゴッホ展

2011-02-12 | report
1月、友人がドイツ旅行へ行きました。「お土産何がいい?」と聞かれていたので、
少し考えて「スノウドームと手紙がいい!」とお願いしました。
そしてドイツから届いたのが・・・

          
          ▲この絵はがき♪ ケルン大聖堂が写っています。
           そして、下がドイツから帰った友人に直接もらった・・・

          
          ▲スノウドームと「ケルンの水」オーデコロン♪

実は、上の写真のお土産をもらった数日後に、絵はがきが届きました。
すでに本人から「直接」土産話を聞いてるっちゅー(笑)。 それでも、現地から届いた
手紙を読むと、「ドイツにいる(た)んだな」という臨場感が伝わってきて、それは
よいものです。

さて。 そのドイツから帰ってきた友人と週末福岡の「ゴッホ展」に行きました。
初めての九州国立博物館です。半端なく混んでましたが。
大分でのんびり暮らすえみりおは、行列とは程遠い生活を営んでいるため、恐らく、
この一日で5年分くらいの行列時間を消費したと思います(本当に)。

インター降りて、国道3号線大宰府天満宮・九州国立博物館までの混んでいること! 
あまりに混んでいるので、最寄のパーキングに駐車して、最寄の電車で大宰府まで
行きました (これは正解だったと思う! 電車もかなり混んでましたけど)。

やっと到着して、混雑する参道入口に並ぶお店のひとつで、天ぷらそばを食べました
(携帯撮影どころではなかった)。 確かにこの受験シーズン真っ盛り、学問の神様・
菅原道真公を祀る太宰府天満宮は、混雑するでしょう。
加えて「ゴッホ展」と休日高速一律1000円が拍車をかけた☆(たぶん)。

想像どおり、チケット買うまで一時間半は並んだし、さらに「館内に入る」まで
一時間半は並びました。もちろん、お外で。 救われたのは、この日があまり寒く
なかったことと、久しぶりに会った友人と話題が尽きなかったことです。
引き続きドイツのみやげ話や海外の博物館の話などで盛り上がりました。
(彼女はイギリスのナショナルギャラリーも行っている、羨ましいことに!)

 
     ▲エントランスの巨大なゴッホ自画像オブジェに圧倒されました!
 (ひまわりの種?で作られてるような気がしましたけれど、人が多くて確認できず)

ちなみにここで30分待ち。もー、どーにでもしてー♪の、ぴちょんくん状態です。
そしてその頃には、お外も何やら暗くなってまいりました(とほほ)。
9時に大分市を出たんですけどね・・・。


▲食事処を探すも、この人、人!        ▲館内行列すさまじき☆

当然、「ゴッホ展」の中も大混雑、でした。 鑑賞なんてできる状態じゃない。
特に子供はかわいそうだったです~。薄暗いギャラリーで、人ごみの中、もみくちゃに
されて、迷子になって泣き叫んでる子もいたし・・・。 
あの子にとっては、美術鑑賞はトラウマになるかも知れません☆ 

私はほんの数点ですが、ゴッホの真筆を間近でじっーくり堪能しました(おばちゃん
根性炸裂よ!)。 それだけでも良かったです。 いや、良かったとしよう! 
ゴッホの作品から、実直で不器用(だったんだろ~な~)と思われる、彼の人柄と人生を
感じました。

ヨロヨロしながら、太宰府天満宮へ。境内右半分のお守り販売所はとっくに閉まって
おりましたけれど、そんなこと、もう、どーだっていーんです・・・。
実は、はじめての大宰府天満宮なのでしたが、私は喪中ため、お参りは遠慮しました。
でも、友人のおみくじがとても良くて嬉しかったです。 なんだか、私までいいこと
がありそうな予感 (←図々しいったらありゃしない)。
最後の最後に運が良くてよかった♪ 終わりよければすべてよしです☆

☆本当の最後にノラネコギャラリー☆

          
         ▲職場の裏庭で。

            
         ▲家の近所の茂みで。お顔がちょうど影になってますが☆