話題のアニメーション映画 を観てきました。
朝ネットで調べると、大分市の上映期間が今週までだったので!
DVDでもいいかぁ。。とも思ったのですが、
せっかく水曜日のレディースデー。
久しぶりにシネマ5まで行ってきました。
舞台は太平洋戦争の広島県呉市。
広島市から嫁いできたばかりののんびりやのすずさんは、
慣れない土地で失敗しながらも、日々のくらしを積み重ねていきます。
けれども、ついに空を埋め尽くすほどの艦載機による空襲にさらされ、
すずさんがこの世界で大切にしていたものが失われていきます。
そして、それでも毎日は続いていく。。
原作マンガはまだ読んでいませんが、同じ作者(こうの史代さん)の作品
『夕凪の街 桜の国』はマンガも映画(DVD←こちらは実写)も見ました。
原爆を落とされた広島の街の人々のお話で、これがまたよいお話でして。。
こうのさんの戦争マンガのよいところは、決してドラマチックな展開では
ないこと、と私は思います。日常の、ごく普通のくらしを営んでいる人々が
戦争という時代をつましくたくましく辛抱して、それでも笑って、無垢に生きている。
だからこそ、戦争がもたらす悲劇がつらい。。、無垢がつらい。。
それでも、未来へつなぐ「希望」がある。
うまいこと書けませんが、びくびくせずにリラックスして観ることができる映画でした。
(かわいらしい絵柄とやさしい風景のせいもあるでしょうネ)
ちなみにヒロインすずさんの声は「のん」(能年玲奈)ちゃんです。
これがまた、のんびりやのすずとよく合っていました (^^)
ひとつ残念だったことは、ワタシの前の席のおばさまの身長がたまたま大きく、加えて
髪型がフワッフワのパーマネントでスクリーンが見えづらかったこと。。残念。
いえ、ワタシがちびすけなのがいけないのですけど。
指定席だったので、席の移動もできず。
まぁ、こういう運もありますよね~。あはは。
この映画を思い出すたび、きっと大きいおばさまのことも思い出すと思いますです(笑)
朝ネットで調べると、大分市の上映期間が今週までだったので!
DVDでもいいかぁ。。とも思ったのですが、
せっかく水曜日のレディースデー。
久しぶりにシネマ5まで行ってきました。
舞台は太平洋戦争の広島県呉市。
広島市から嫁いできたばかりののんびりやのすずさんは、
慣れない土地で失敗しながらも、日々のくらしを積み重ねていきます。
けれども、ついに空を埋め尽くすほどの艦載機による空襲にさらされ、
すずさんがこの世界で大切にしていたものが失われていきます。
そして、それでも毎日は続いていく。。
原作マンガはまだ読んでいませんが、同じ作者(こうの史代さん)の作品
『夕凪の街 桜の国』はマンガも映画(DVD←こちらは実写)も見ました。
原爆を落とされた広島の街の人々のお話で、これがまたよいお話でして。。
こうのさんの戦争マンガのよいところは、決してドラマチックな展開では
ないこと、と私は思います。日常の、ごく普通のくらしを営んでいる人々が
戦争という時代をつましくたくましく辛抱して、それでも笑って、無垢に生きている。
だからこそ、戦争がもたらす悲劇がつらい。。、無垢がつらい。。
それでも、未来へつなぐ「希望」がある。
うまいこと書けませんが、びくびくせずにリラックスして観ることができる映画でした。
(かわいらしい絵柄とやさしい風景のせいもあるでしょうネ)
ちなみにヒロインすずさんの声は「のん」(能年玲奈)ちゃんです。
これがまた、のんびりやのすずとよく合っていました (^^)
ひとつ残念だったことは、ワタシの前の席のおばさまの身長がたまたま大きく、加えて
髪型がフワッフワのパーマネントでスクリーンが見えづらかったこと。。残念。
いえ、ワタシがちびすけなのがいけないのですけど。
指定席だったので、席の移動もできず。
まぁ、こういう運もありますよね~。あはは。
この映画を思い出すたび、きっと大きいおばさまのことも思い出すと思いますです(笑)