EMIRIO☆REPORT~雑貨ちょび読書たま~

☆日常生活を不定期レポするホニャララブログ☆

モロッコ豆カレー

2007-06-30 | 食に関するエトセトラ
             ▲ホント、カレー好きな私です・・・。


4時ごろから走り始めると、九石ドームの周辺が大渋滞!
今日は19時から大分トリニータVS横浜Fマリノスの試合があるのでした。
トリニータブルーのユニを着たサポーターがいっぱいで走るの恥ずかしかったけど、帽子を目深にかぶり、サングラスもかけてるし、とりあえず頑張って10キロ走り抜きました。 今日はNHKBSでも中継をやってるんですけど、現在0-1で負けています(現在降格街道ばく進中・・・)。
頑張れ! 大分トリニータ。


帰りにスーパーに寄って「おつとめ品」を買いまくり。
トマト、モロッコ豆、にんじん、レッドピーマン、ピーマン、ひき肉、アクエリアス顆粒、しょうが・・・などなど買って526円。 なかなか良い買い物でした♪

今晩はモロッコ豆入りのインド風野菜カレー。
コリアンダーやターメリック、ガラムマサラ、クミンシード、レッドペパー、グローブ・・・家の中のありとあらゆる香辛料を適当に入れて作りました。 我ながら辛くておいしくできあがりました。 少しずつサルナートのカレーに近づきつつありま・・・いや、それはないか。 ちなみにモロッコ豆カレーのオリジナルは「ばーさんがじーさんに作る食卓」ブログのレシピ。 もちろんオリジナルの方が数段おいしそうだし、実際そうだと思いますけど!! 皆さんはこのブログをご覧になったことがありますか? 本当にほほえましい理想的なご夫婦ですよねぇ。 毎日の食卓といい、ブログといい・・・。 私も70過ぎたらかくありたいです(生きてれば・・・)。

幻のロシア絵本展ポスター

2007-06-29 | report
              ▲「アイスクリーム」
      マルシャーク詩/ウラジーミル・レーベジェフ絵のロシア展ポスター


ポスターコレクション(ちょっと大げさ)の第2弾☆
2005年に大分市美術館で巡回展示された「幻のロシア絵本1920-30年代展」のポスターです。


1920-30年代に作られた想像力豊かなソビエト(ロシア)絵本。 
しかしながら、1930年代後半になると国家の厳しい統制によって、これらの革新的な絵本は発行不可能になりました。 そんな時代背景のなか、コレクターによって収集されていた絵本が、日本で良好な状態で保存されていました。 それがこの絵本展の作品たちです。


企画展グッズ販売コーナーで、白木のマトリョーシカとポストカード(大量)、複製絵本、目録などいろいろ買ったツマです。 のちに白木マトは絵付けをして今ではオリジナルマトリョーシカとなって飾り棚に鎮座してます♪

そんな中でも「かわいいな~」と目を引いたのがこのポスター。 
学芸員の方に聞いてみると、ポスターは非売品で企画展示が終了次第欲しい人にあげる予定。だけど、今までに問い合わせをかなり受けているので早い者勝ちですよ~とのこと。 終了日時は9月11日。 その年は 8・9月に別府大学の司書講習に通う予定だったので、わざわざ美術館に取りに行く余裕なんてのはなく、断念しました。


・・・ら、その夏の講習事務室にばいーんとこのポスターが貼っているじゃーありませんか! さっそく職員さんに尋ねると、「期間が過ぎたら捨てますよ」とのこと。
ちょーっとまったぁぁぁぁ。 それ、捨てるのならちょーだいしますからっ!!
縁がないようであった1枚なのでした。

夏仕様(ーオニ嫁日記ー)

2007-06-27 | report
        ▲冬色かなぁ?と思っていたオールドキリムですが、
         枯れた感じが意外にも夏仕様に合いました(と思う)。


遅まきながら、リビングを夏仕様に衣替え。 
今回のポイントはオールドキリムとイスです♪

キリムにハマって気づいたことは、羊毛100%織物はチクチクしてゴロ寝向きじゃないっていうこと!! 足の裏で感じる程度なら気持ちいいのですけど、夏に半ソデ半ズボンでゴロゴロするにはちょっと刺激が強すぎます(特にニューキリム)。 基本的に椅子文化の実用品なのではないかなと思うこの頃なのであります。 
とはいえ、お気に入りのキリム。 せっかくならリビングで堂々と普段使いしたいです(今まではマック部屋に敷いていた)。 オールドキリムはよく踏みしだかれて、ツヤがとっても素敵。 チクチク感もニューキリム程ではないし、いよいよリビングに進出だぁ。

上記理由により「椅子ソファ・キリム生活 夏2007」キャンペーンがスタートしました(笑)。 しっかりソファ下にざこ寝できるスペース作ってますけど☆
おかげで我が家のソファーと椅子にとっては春がやってまいりました。 購入以来はじめて、最高の使用頻度を誇っています。 特にアトピー体質のオットは足が少しでもキリムにかかる場合は座布団で(足を)保護したり、さりげなくつま先でえいえいと奥へ押しやったりとまるでキリムが結界状態になってます(笑)。 しばらくはゴロ寝スペースとソファでくつろいで、キャンペーンフェアにご協力くださーい♪

お宝だったらどうしましょ♪

2007-06-25 | report
            ▲さて、これはお宝だと思います?

結婚した時、嫁入り道具なんてものは特になかったんですけど、写真の版画だけは実家から持ってまいりました。 

今から約30年前、父の勤めていた造船会社が円高不況の煽りをくらい、不運にも倒産。 社員寮を処分する際、この絵を捨てるのはもったいないと父が家に持って帰ってきたものだそうです。 以来、「これはお宝かもしれない・・・!!」と父・母・弟・私がそれぞれの胸の中で長年秘かに思ってきたものなんです(笑)。

作家さんの名は「タガヤイトク」。 作品名は「シャルトルの寺院」で1967年製作。
ちょうど図書館で働いてるし、時間を見て芸術年鑑などをチェックしてみたりもしたのですが、成果ははかばかしくありませんでした。

ところで私の住む地域では、日曜午後から「なんでも鑑定団」ラッシュです。
テレビ大分、テレビ愛媛、テレビ山口の3局でびっしり、さらにこの中のどれかの局は2時間続けて放送してます。 よっぽど人気番組なんですね~。
その日も何気なく鑑定団を見ていたら、「タガヤイトク」の作品が鑑定されていました。 あれ? この人あの絵の作者じゃん!! とドキドキしながら鑑定まち☆
鑑定品は北九州市役所の玄関ロビーの壁画の習作絵画で、結果は数万円。 抽象作品は市場が少なくて値がつきにくいと言ってました。
オタカラノユメ、ハカナクキエル・・・。 @台@; チーン。

結果はともかく、多賀谷さん(←こんな字だったと思う)のことが少しわかって嬉しかったです。 家族に30年も夢を与えてくれたし(笑)。 何より私この版画が子どもの頃から好きなんですよ。 キレイな青と白のコントラスト、教会のモチーフがとってもステキで・・・。 今では白い部分がすっかりやけてしまって、うっすらコーヒー色なんですけど(写真でわかると思います☆)。 版画まわりの台紙はあまりに汚れていたので白色に私が塗りました。 そこだけが異様に白いでしょ~(笑)。

そんな実父のエピソードから20数年。
バブル崩壊の影響もあってか、義父の定年退職を待って勤務先部門の閉鎖が決定。
事務所整理の際、義父が持って帰ってきたのは・・・やはり絵でした。 歴史は繰り返す(笑)。今度は清楚な日本人女性の浴衣姿の油絵です。 家族が心のどこかでお宝かもしれないと秘かに思っている・・・かどーかは定かではありません(笑)。
みなさんのお宅には、「これはお宝だっ(と思う)!!」なんてのはありますか?


ビリーの声を聞きながら

2007-06-24 | すぽると!!
本日、夕方の梅雨の晴れ間をぬってジョギング敢行。
5時ごろスタートするも、ほんの数分で雨がザー  ギョエー! 
あっけなく家路へと引き返しました。 トホホ。


だけど6時を過ぎると日差しが復活。 よーし、ぞ!とリスタート。
途中、時間も時間だし、ここらへんでUターンしようか・・・と思ったけど、その度に
「走れ! 走るんだ!! 君にならできる!!」
というビリー隊長の厳しくも温かいお声が聞こえてきたりして・・・。 
結局10キロ完走した次第です。 熱いぜ、私。
10キロ走るよりも、ビリーズブートキャンプのほうがツラいだろうだな・・・。

だるまちゃんがころんだ?

2007-06-23 | report
        ▲大好きなかこさとしさんの「だるまちゃん」シリーズ

だるまちゃんシリーズが絵はがきとなって発売されていたので思わず衝動買い☆ 
シール付きで840円。 う~ん、粋なはからいをやってくれますな福音館書店。 
あたしゃ、こーゆー企画にめっぽう目がないのよ 
そのうち知り合いにびしばしお手紙出しちゃいそうです。


だるまちゃんといえば、皆さんは「だるまさんがころんだ」という歌、知ってますか?
私が小学生だったとき(ローング・ローングタイム・アゴー)、給食の時間によくかかっていた曲なんですけど。 この歌が実に愉快なのでちょっと紹介します♪
あ、なるべくオリジナルのフシを活かした表現を心がけてみますね。 
ニュアンス伝わるといいナ。


「だるまさんがころんだ」

パッパと~ おふろに入ったら いつも~すぐ~には出られない
かった(肩)まーでつかって あーったまって 
ひゃくまーで かーぞえなさいってネ
もぉぉぉう フぅラフぅラよぉ~ (超いやそうに) 

(っ)だっけっど!!
インチキなかぞえ方 しってるわぁっあっあ~ん
でったらめなかぞえ方 やっちゃうわっあっあ~ん あ~ん

だるまさんがころんだ  さんしろうがわらった  ゲンゴロウがもぐった
                        <プチ息つぎ>
かみふうせんがきえた  ゆうらんせんがゆれた  へんとうせんがはれた
                        <プチ息つぎ>
カメレオンのあかちゃん チャンピオンのでかぱん アビニオンのぼうさん 
                        <プチ息つぎ>

うちゅうせんがとんでくーぅ おほーぅほ おほほほ♪
ほーら ひゃくまでかぞえたよ♪ (超誇らしげに)



限りなく原曲に近づけたつもりですが・・・伝わりましたでしょーか? 
要するに、ズルして(ないけど)100数えるって歌です。 小さい女の子(?)が歌っていたんですけど、数え方が呪文みたいで大好きでした。 子どもの頃って100数えるの大変だったもんな~。 今の歳で例えると、
百粒の豆をひと粒ずつ箸でつまんで、あっちからこっちへ移動させよ みたいな面倒臭さ??(違うか・・・)
そのせいか(なのか?)、数えの歌い方も気合いたっぷりで、ノーブレスの真剣勝負。
数えた後の「ほ~らひゃくまで数えたよ」はなんだかとってもほこらしげ♪
厳密に言うと小さい「ゃ」とか入ってて10文字じゃないけど、そこは愛敬っす。  

しかしまぁ、「へんとうせんがはれた」以降の数え方はヤケクソって感じですね。
チャンピオンのでかぱんってなんじゃそりゃ(笑)。
原曲を知っている方は、ぜひ一度お子さまとお風呂で楽しくお試しください♪
以上、「無理矢理だるまちゃんつながりレポ」でした。

カレーうどん

2007-06-22 | 食に関するエトセトラ
           ▲カレーとめん類に目がない夫婦です。


今日のお昼ごはんです。 オットが作ってくれました~。 ぱちぱち~。
夕べはカレーだったのでね・・・!!

ポイントは 今年実家の山で獲れた鹿肉です。
冬場はうちの父は猟師になるので・・・!!
牛肉や豚肉のカレー用ブロックって結構高いでしょ。
その点、この鹿肉は父から送ってくれる食材なので超リーズナブルです。

次のポイントは 友人Hにもらったニンジンとジャガイモ。
田舎の友人Hは、大分市内に来るたびお家で採れた新鮮な野菜を届けてくれます。
いつもホントにありがとぉ~!!

最後にお義母さんからもらったタマネギと熊本産のお米。
心で合掌

・・・って、自分たちで買ったの、ルゥだけじゃん!!
あと加ト吉の冷凍うどん・・・。 周囲の皆さまに生かされているのだとあらためて実感です。 ありがたく頂戴します。 m(_ _)m

太陽の子

2007-06-22 | 読書小屋
          「太陽の子」 灰谷健次郎著  新潮社刊


 あらすじ  
ふうちゃんは、神戸生まれの女の子。 おとうさんとおかあさんは沖縄出身で、神戸の下町で琉球料理の店「てだのふあ・おきなわ亭」を営んでいる。 やさしい常連さんたちに囲まれて明るく育ったふうちゃんだが、六年生になった頃、おとうさんが心の病気で苦しむようになる。 おとうさんの病気の原因は何なのか? ふうちゃんは、「沖縄と戦争」にその鍵があることに気づきはじめる…。 戦争は本当に終わっているのだろうか。 なぜおとうさんの心の中でだけ戦争は続くのか? 今、日本人が本当に知らなくてはならないことがここにある。     ー本やタウンBOOKデータベースよりー


みなさんご存じの、灰谷さんのベストセラー小説です。
この本には、たくさんの「悲しくて苦しい沖縄」が盛り込まれています。
知らなかった沖縄がたくさんあります・・・。 本当に読みすすめるのがつらい一冊だけど、主人公・ふうちゃんの優しさと強さ、あたたかい仲間との絆の深さが、弱気になった読み手の背中を力強く押してくれます。 こんなに重いテーマなのに、希望を捨てることなく見事に描ききった灰谷さんは本当に素晴らしいと思います。 折にふれて読み返すんですけど、その度にツマは 周囲が引くほど、号泣しとります。 


今回この本を選んだのは、灰谷さんが亡くなった追悼の意味もありますが、もうひとつ。「沖縄の集団自決を日本軍が強制した」という表現が、全国の教科書から削除されるとテレビで知ったからです(ちなみに6/21付けの「クローズアップ現代」ね~)。 もちろん、沖縄の人たちは猛反発。 大分県民の私ですら、削除要請をした文部科学省の担当者サンに、「太陽の子」読んだことあるかぁっ!? ろくさんはなんちいっちょんかー!? 377ページ、よく見てみんさーい!!  ・・・って言ってやりたくなりました(小説ですけど・・・)。 沖縄の心を踏みにじる行為が、はたして「美しい国」のすることなんでしょーかね? まったくの疑問です。


最後になりましたが、写真は新潮社文庫ですけど、今は絶版となっています(はず)。 現在は角川から出てますが、角川版はろくさんエピソードは377ページではないかも。 とりあえずあしからず、デス☆

ギャバン・メイサ

2007-06-21 | report
最近めっちゃ気になっているのが黒木メイサが出てる「ギャバン」のCF。


(ズンズンズン・ズ・ズンズン・ズ・ズンズン)
ギャバン♪  ギャバン♪  の軽快な音楽にのってチップスを食べるメイサちゃんとバックの外人ダンサーたち。 そのゆる~い踊りが実にアバンギャルドで私のツボです。


私があんまりけらけら笑ってコーフンするため、オットにまで伝染してしまい、ついにこのコマーシャルが流れ始めると夫婦ふたりでメイサちゃんに合わせて踊り始めるしまつ。これが実にたのしいのだ(笑)。

みなさんもじっくり見てみてください。 そして踊ってみてください。
さぁ、ご一緒に、ギャバン、ギャバン♪

くわの実ジャム

2007-06-21 | 食に関するエトセトラ
         ▲ツブツブが見えますか? これがくわの実です♪


先日、義母と義父が知り合いの山でくわの実を摘んできたそうです。
そしておいしい「くわの実ジャム」となってわが家にやって来ました。

葡萄をちいちゃくしたようなつぶつぶの実です。
ジャムはブルーベリーのような深いブドウ色で、甘酸っぱくでたいへんおいしいです。
桑の木って、お蚕さまが葉を食べるという木ですよね? 確か??
その実がこんなにおいしいなんて、しりませんでした。 同じく今年摘んだ野いちごジャムももうひとビンおかわり(?)もらって大満足です。 左のスモモも、同じ山で採ってきたものらしいです。


義母はパートを続けながらフラダンス教室に通い、義父は幼稚園バスの運転バイトをしながらウルトラマラソン&フルマラソン&渓流釣りに励み(実は地元新聞に写真付きで載るくらいのアスリートなんですヨ!)、そして時々夫婦ふたりでアウトドア。
もちろんいいことばかりではないだろうけど、上手に人生を楽しんでてステキだな~と思います。

お手本インテリア

2007-06-20 | report
        「住みたい家はこんな家」 LEE LIVING 集英社刊


今から10年前に出版されたLEEの別冊。
今も室内インテリアのお手本として折にふれて大切に愛読しています。

前も書いたけど、インテリア雑誌をなかなか捨てることができない私。
その時は良さに気づかないページも、年をとって「ああ ステキだなぁ」と思うことがあるし、実際この雑誌の中には今でもハッとするセンスがいっぱい詰まっています。


逆に購入当時にステキ!!と思ってた家が今ではそーでもなかったり・・・。
人間の感覚って変わるもんなんですね。 ふーしーぎー・・・てかコワい。


その中にあって、今も変わらず私の理想のおうち(お部屋)であり続けるのが写真の高橋さんちです! ここは私の理想部屋。 いつみても癒される空間です。 (-ω-)
先日も何気なくこのお気に入りページを眺めているとふたたびハッ!!


なななんと、高橋さん、思いきりキリムを敷いているではありませんか~~~!!!
しかも、見たことのないような素敵なキリム。 しかも見事にそれを活かしてる。
やっぱりこの人のセンスは素晴らしい~~~。 恐らく、キリムマニアがよだれを垂らしそーな、トルコ・コンヤ地方オブリュク産のキリムです。 ものすごく極細かく、模様が素晴らしくて、色使いが見事!! ミフラーブを囲むピスタチオ色と赤とグレーと黒の配色が絶妙にマッチしています。 
きっと うんじゅうまんは下らない最高級オールドキリム 
だと思われます。


・・・アツく語ってしまいました(こんなに写真小さいのに☆)。 この雑誌を今もお持ちの方はぜひともチェックしてみて下さいませ。 もともと手作り感とアイデアがあふれ、お金をあんまりかけてない、暖かい部屋作りに共感を持っていたのですが、いや~なかなか、使うトコには使ってますね!! しかも大胆かつさりげなく。 ここがまたオシャレのお手本にしたいところ~。 超クール!!

とはいえ、さすがは10年前の雑誌でございます。 
掲載されてる方々のお召しになってる服装が、ビミョーに時代を感じさせてくれます。

そういうふうにできている??

2007-06-18 | report


久しぶりにのぞいたわずかな晴れ間とお休みが重なると、とっても得した気分になるのは私だけでしょーか? さっそく午後からたまりにたまった洗濯物を洗濯機フル回転☆ ここ数日は除湿器かけて、縁側に干しっぱなだったからなー。


先日のブログでアロマの話を書いたけど(「キャンドル買わなくちゃー!」ってやつ)、
すっかりアロマポットのお皿が割れてたことを失念しとったです!
そーいえば数年前の引越準備の時に割っとった・・・。  ぺ▽゜ キャローン!!
往生際悪く、接着剤でくっつけて使ってみるも、ぽたぽた雫がこぼれて火は消える。
やっぱ買わんとダメかーとあきらめかけていると、私の脳みその片隅で何かが叫ぶ。

      「・・・アルヨ・・」  ?

      「ホ・・ ココ・・ ヨ・・」 ??

      「ホラ、ボクハ ココニ イルヨ・・・・」  !!!

それは二十歳くらいの時に「クロワッサンの店」で買ったちいさなちいさな小鉢。
購入時、かわいいっ!!と衝動買いしたものだけど、小さすぎて使いようもなく、捨てるには理由がなくて、今までキャビネットの奥で深々と長い眠りについておりました。


おおっ、そーいえばアイツがおった!! と記憶が覚醒した私。
さっそくポットの上にのっけてみると・・・ぴったりんこ♪
キミはこの時のために私に買われ、出番を待ち続けていたのだね。
だって、購入当時はアロマポットの「ア」の字も知らなかったんだもん。
ワケもなく衝動買いするにも理由がある・・・とさりげなく自分の浪費癖を正当化したりして。 みなさんも、そーいうことってあるよね? あるよね!?

というワケで、ここにえみりおスペシャルとでも呼びたくなるような、一点モノポットが完成したのでありました☆
(今度は割らないように気をつけよーっと・・・)

北欧ちっくファブリック

2007-06-17 | report


というか、本当に北欧の布なのかも知れません。
細かいことにこだわらず、ただインスピレーションのみで購入して2、3年経ちます。
なんか、モチーフがステキだなぁ~、と思って衝動買いしたものなんですね。

テレビの上の壁に設置しているので、いつのまにか我が家の顔みたいな存在になってます。 我が家に「テレビが付いてない日」ってのはないですからね・・・。 個人的に「ニルスのふしぎな旅」というタイトルを付けたいファンタジー☆ファブリック。 もちろんニルスらしい人物はこれっぽっちも見あたりませんケド・・・。 
これも私のポスター趣味の延長線上に挙げられる一枚なんでしょうねぇ。 

雨読の日々

2007-06-16 | report


いつのまにか、本格的に雨の季節に入りました。
数年前まではオニのよーに嫌っていた梅雨シーズンも、なんとなくしっとりして
落ち着くなと感じるこの頃です。 私も年をとりましたなぁ。


庭のアジサイも息を吹きかえしたというか、元気を取り戻しつつありますよ。
雨のおかげでジョギングはできないけど、ここはアカデミックに読書を楽しもうと思ってます。 アロマでも焚いて・・・って、もうアロマ用ローソクがなかったぞ!!
今日買いに行こー!! ついでにトイレでセポン♪とモンダミンも~!
・・・とたんに生活臭がただよいますねぇ。 

トマキャベスープ♪

2007-06-15 | 食に関するエトセトラ


我が家のメニューに困ったときのたよれる一品です。
昨日もチャーハンを作りながらあと一品・・・と思ったときにこれだ~♪


味付けはコンソメ、塩、コショーのみ! 素材の味で勝負さ(←単にズボラ)。
トマトは本物(!?)の時もあれば水煮のトマト缶の時もあり(←こだわりなし)。
野菜はその時家にあるものを使用。 だけど、キャベツだけはかならず用意するっ。
キャベツとトマトの相性ピッタリでおいしい~んですヨ!
特にキャベツの芯をとろ~り煮込むと甘くておいしいです。 
しかもほぼ最後までキャベツを使い切れるため、もったいない精神を発揮できます。
これで家計に余裕があればツナとか、お肉をゴージャスに入れるんですけどね。 
(本日はジャガイモのみ・・・)