▲3キロ分、梅干しづくりの第一工程の塩漬けをしてみました。
クックパッドや梅干し名人の本、スーパーに置いてあったテイクフリーの
大山(梅干しで有名な大分県日田市の町です)の梅干しの作り方レシピ
・・・などなど様々な梅干しチェックをして実行にうつしました。
「容器の消毒を怠るくらいなら、梅干しなんか作らない方がいい」という
名人(←本です)の厳しいお言葉どおり、容器の熱湯消毒、アルコール消毒と
こまめに本のとおりに実行しました。(めんどくさかったよ~)
昔、テキトーにググッたレシピを見て、テキトーに作って、
結果塩漬けの途中でばっちりカビはやして失敗したからね。。
梅干しづくりを甘く見とった。
▲今回は慎重に、名人の本のとおりに~
梅干しをつくる道具をわざわざ買うのはもったいないので(そろえるには
かなり費用がかかります!)、代用できるものを慎重に見つくろいました。
くどいですが、以前テキトーに代用して失敗したので。
今回は、納戸に眠っていた未使用のホーロー鍋と、鍋口よりもひと回り
小さいサイズのタッパーのプラスチックのふたを、梅と重石の間に
はさみ、重石の代わりにルクルーゼの鍋(こいつが重いのなんのって!)
を選んでみました。・・・これで塩漬けが上手くいかなかったのならば、
私にはセンスはないのだと、きっぱり梅干しづくりはあきらめますだ。
しかしながら本(やらクックパッドやらレシピやら)を見るにつけ、
この先の工程もめちゃくちゃ多い。梅干しづくりって大変なんじゃないかい!?
なんでこんなメンドクサイことしようと思ったんやろ、ワタシ。。
あ、今年は庭の梅の木が南高梅かとみまごーほどに豊作だったからや。
とりあえず、あと1キロ分をジップロックバージョンで(袋に入れて)
塩漬けしてみようと思います。あわせて、4キロ!
▲こちら、シンプルな「うめぞう2号」1キロ
ウィズにゃんこ先生(右)
それに比べると、梅酒づくりはなんてカンタンなんだ♪ ワタシ向き!
本当はもっと青梅の状態で作るのが良いのでしょうが、いかんせん、
黄熟状態の梅を10キロも収穫したのでもったいなくて、急きょ作りました。
いちおう青っぽいの選んで。。
どっちも上手くいってもいかんでも結果をレポートします~~