庭掃除追加エピソード

　　　　　　　　　　　▲たぶん、ラベンダーの一種ではないかと？
　　　　　　　　　　　（小鳥の落とし物で繁殖したみたいです）

一応「小径」と決めたところに雑草がたいそうにぎわっておりました。　もちろんぶちぶちと片っ端からひっこ抜いていきましたが、花だけは、引き抜くにはちょっと躊躇。　そこで、ハサミでちょんぎって台所に飾ることにしました。　具合の良い器がなかったので、海苔のつくだにセットの空き瓶（これが10個もあって、何かに使えないかととっておいた）が急きょそのお役に就きました。　こんなことがあるのでなかなかモノが捨てられないんですなー。　だけど、瓶を嗅ぐとほのかに佃煮フレグランス・・・。　そこでこれまた庭にどーんと茂っているローズマリーを一緒に入れてにおい隠し（？）です。　左の葉っぱはニンジンの葉（と野菊だかハルシオンだか）。　あおあおとして捨てるにはもったい葉っぱだったので、もうかれこれ1月にはなるでしょうか。　長持ちしてます。

話は変わって4月のドラマ、「おせん」がいいですね～。　内くんってバレーポール事件の人でしたっけ？　そうだとしたら、復帰ですね。　がんばっていきまっしょい。　なにより、蒼井優ちゃんがいいです♪　カワイイわ～。　まわりの役者さんもグー。　ちょっと「将太の寿司」（だったか？）を思い出しました。　あのドラマも好きだったので。　あと、渋いところで夏川結衣さんが演じる車のセールスウーマンのドラマ（タイトルがわかんない・・）も好きです。　高度成長時代の女性営業マンって大変だったんだなぁ～、としみじみしたり。　このドラマも脇の役者さんたちがいいですね！（上司の蟹江敬三さんとか、すっげー嫌な事務員の佐藤仁美さんとか・・）他にも色々面白そうなドラマがありそうなので、ぼちぼちチェックしていこうかな～と思ってます。

庭そうじ

　　　　　　　　　　▲全く関係ない、近所のノラネコ

今日はいー天気でした。　家の中も少～しずつ夏用に模様替えを始めています。　とにかく布やらハギレやらが好きなので、あちこちに垂れ下げてるそれらを涼しげなものに交換、交換。　ランチョンマットもおニューを作ったり☆　でも、チラリと外をやれば、とっても気になる庭の荒廃ぶり。　・・・しゃーない、草むしりますか・・・とようやく重い腰をあげてドクダミなどの草むしりをいたしました。　いつの間にこんなに増えたんやと思うミントは、むしる度にクールな香りで爽快でした。　せっかく草取りしても梅雨が過ぎる頃にはまたえらいこっちゃ状態になってるんでしょうね～（悲しいわ）。　ご近所の庭先にはモッコウバラや見事なツツジが満開でガーデニングシーズン到来！という感じなのに。　我が家も見習わねばとは思うんですけど、ズボラな性格が問題ですね～（毎年思うけど）。　

嗚呼、癒しの杉乃井パレス！

　　　　　　　　　　　　▲ロビーから見おろす別府市内
　　　　　　　（チビな為、手前の庭がたくさん写っているのが口惜しい）

「おつかれさまプレゼント」でいただいた杉乃井ホテルのランチパイキングチケット。　早速一緒に仕事をしていたAさんと行ってまいりました。　ホテルのロビーに入るとなんだかとってもリゾート気分。　真正面の一面ガラス張りの空間には、別府の青い空と、海と、街並みが開放感満天のビュー～♪　普段、車で通りすぎる別府とは全然違う世界がここにありました。　あ～、絶景かな～。　
料理バイキングも充実してて、ホント、景色に料理に癒されました～。　さらに500円追加すると絶景棚湯にも入れたのですが、今回は残念ながらパス。　次の機会に入浴したいと思います。　帰りには別府のお店にあちこち寄って、とっても久しぶりに「くれよん」でお茶しました（15年ぶりくらい！？）。　天気にも恵まれて、とっても気持ちよかった別府めぐりの1日でした。

バルケシールキリム

　　　　　　　　　▲フリンジ（房）もとってもカワイイんです。

先日のスペシャルキリムとは別に（あれは実家）、今回は正真正銘私のキリム貯金で買った身の丈に合った1枚です♪　とはいえ、なかなかの掘り出しモノでして、草木染めの、糸も大変細かい手つむぎで、目の積んだ素敵なキリム。　お花畑のような色とりどりの刺繍は「ジジム織り」と呼ばれる技法で、平織りの中に羊毛をさらに加えて織り込んだ手の込んだもの（と思います）。　また紺色と赤地のストライプも、額（ボーダー）の中に細かい文様がびっしり描かれたキリムとはまたひと味違った趣があります。

家庭で使われていたキリムの為、使用感があり、ややくったりしてますが、それがたまらんです。　ぴかぴかキリムももちろん素敵ですが、使い込まれて少し傷んだキリムもなかなか味があるものです（もー、病気ですね！・笑）。　まるで倉庫のよーな哀れな2階だったのですが、急いでお掃除してこのバルケシール君の居場所を作りました。

パキスタン料理もどき風

　　　　　　　　　　　　　　▲手前の肉料理がそれです。

テレビでやってたパキスタンの鶏肉料理を作ってみました。　しっかりと聞いてなかったので、適当に作りましたが。　切り目を入れた鶏肉にガラムマサラとかターメリックとかレッドペパーとかコリアンダーとか、家の中にあるスパイスを入れて少し寝かせて油で揚げたものです。　ポイントはヨーグルトを入れることと、鶏肉に切れ目を入れることだったと思います。　テレビでやってたスパイスは・・・正確には覚えていませんので「もどき」です。　本来はさらにソースを作ってからめて食べるようですが、ドレッシングやポン酢、マヨネーズなどで代用しました。　ソースかけなくても味は十分滲みてましたしね～。

気になるお味は・・・。　たっくさんヨーグルトを入れたのでスパイシーかつすっぱい感じで、なかなか新感覚鶏料理でした。　これからの暑い季節にハマりそうですね。　あとご飯よりもナンとかパンが合うかな～。　とり天よりも簡単なので、時間がない時はこの料理が活躍してくれそうです♪

縁は奇なもの♪

　　　　　　　　　　　　▲草木染めのオーラたっぷりです～

先日、久しぶりにのぞいたネットの「お気に入り」キリムショップの中に、とびきり素敵なオールドキリムがありました。　私があこがれる高橋さんの持つキリムと同じくらい素敵なオーラを放つピースです。　もちろん購入するつもりはなく、ただただ画面を通して、うっとりと眺めていたのです・・・。

が、縁とは奇なもの。　偶然が重なって、はるばるトルコはイスタンブールから我が家に「一時的に」やった来たのです。　はっきり言うと、私の身内が購入したのです！　もちろん、私がこのキリムの存在を話したことがきっかけなのですが、それもまた偶然が織りなす産物でして。　キリムに限りませんが、世の中にはつくづく「ご縁」っていうものがあるんですねぇ。なむなむ・・・。　とりあえず記念に写真を撮ろうと敷いたものの（あー、ステキだー）、自分が買ったモノではないという後ろめたさから（汚したくない～）、すぐに袋にしまいました（小心者です）。　しかしちゃっかりブログで紹介する俗物の私です☆　実家に持って帰るまでは、じっくり眺め尽くそうと思います♪

撃退！セルライト

　　　　　　▲こいつが噂の（？）セルローラー。税込み714円！

先日、久しぶりの（仕事の）解放感からオットと二人で某ファーストフードにレッツゴーしました（なんて安易で古い表現）。　久々の店内利用だわっ！　メニューを頼んだ後、私はレストルームへ・・・で悲劇は起こった。　よくお手洗いに「備え付けの紙以外は流さないで下さい」的張り紙を目にしますが（今回の理由はわかりませんが）、無意識にレバーを回した後、生まれて初めて「トイレの逆流」を目の当たりにしたのです！！　おえ～。　すぐに女性の店員さんにエマージェンシー☆　たすけてくれ～。　さすがにテンション＆食欲をなくした私の分は、オットがきっちり食べてくれました（アンタはいーよね・・・）。　しかし本当に当分食べたくないです。　悲劇を思い出すので・・・。　35年以上生きて初めての経験でした。　あれはないやろ～（＞＜）　と、汚いイントロですいません！

冬場の運動不足と栄養過多で、体中がぶよぶよ（なんかリアル・・・）のわたくしです。　忙しくてジョギングさえもできなかった1ヶ月、ついに、とうとうIKKOさんがテレビでしこたま宣伝（？）してた「セルローラー」を購入しました！　結局「道具（グッズ）」にたよるわたくしです。

でも、まー、テレビ見ながらコロコロ、お風呂の中でコロコロ、本読みながらコロコロ、インターネット見ながらコロコロと便利であります。　首筋とか背骨とかコロると気持ちいいですし♪　いつまで続くかわかりませんが、もしも効果があったなら、ここでまた報告いたしますね。

ミニミニDIY

長かった年度末の仕事のヤマを越え、なんとか生き返りつつあるわたくしです。
家中のたまったホコリや洗濯物を一掃し、読みたかった本もやっと手に取ることができるよーになりました。　これから人間生活を取り戻すぞー！！（いつもながらジャロに訴えられそうなくらい大げさな表現です～）

・・・で、兼ねてから気になってた家の「基礎部分？」のひび割れ。　築40年を控えると、鉄筋構造とはいえ、土台がポロくなっております。　40年の間にちょこちょこ襲ったプチ地震の積み重ねでしょうか、それらがボディーブローとなって家の耐震強度を弱めているよーです。　と、いうことでやや曇り空の本日、セメント塗って補強しました～。　今どき、100円ショップは何でも手に入るのですねぇ。　210円だったけど。　最初は付属のヘラでちまちま塗ってたけど、ヒビ穴に上手くセメントが入らなくてえーいしゃらくせぇ、手で塗ってしまえと江戸っ子になってしまいました（江戸っ子の方すいません）。

でも、これが意外に子供の頃のドロ遊びの記憶がよみがえって楽しかったです。　太古のプリミティブな記憶が呼び起こされるというか、釣りをして狩猟民族の血をぞくぞく感じたあの時の感覚と似ています。　それとも大工だったじいちゃんの血の影響かな？

しかしながら、素手でぺたぺた塗ったため、現在指先がチクチクして感覚が変であります。　皆さんはきちんとヘラで塗ってくださいね（って塗る機会なんてないか）。