水木しげるが日本の粘菌学、神話学、民俗学・・・の草分けにして大怪人「南方熊楠」の生涯について描いた漫画を読んだ。
南方熊楠については予備校時代の現代文の授業で初めて耳にしてからなんとなく気になっており、その後の補足知識で「柳田国男よりマイナーな、変なことばかり研究しつづけた人」ぐらいに思っていた。
んで、今日ちょっと空いた時間で↑を読んだのだが。
凄い。
すげえ。
中学しかでてないんだ、この人。
どんな脳してんだ、こいつは。
常に脳を動かしてないとだめなんだな、この人。知識の宇宙。
そんでもって膨大な情報とそこからの考察を得ると、その整理を行うために大酒を飲む(俺の感情の整理のために酒を飲むのとは大違い)。
かっこいい。
超変人だが。
こんな風に生きたいが無理だろうな。まず頭の良さが違い過ぎる。
沼正三とか稲垣足穂もこういう人だったんだろうと思う。
んでもって今から読もうかな、と思っている漫画:
手塚治虫短編集2「サスピション」
南方熊楠については予備校時代の現代文の授業で初めて耳にしてからなんとなく気になっており、その後の補足知識で「柳田国男よりマイナーな、変なことばかり研究しつづけた人」ぐらいに思っていた。
んで、今日ちょっと空いた時間で↑を読んだのだが。
凄い。
すげえ。
中学しかでてないんだ、この人。
どんな脳してんだ、こいつは。
常に脳を動かしてないとだめなんだな、この人。知識の宇宙。
そんでもって膨大な情報とそこからの考察を得ると、その整理を行うために大酒を飲む(俺の感情の整理のために酒を飲むのとは大違い)。
かっこいい。
超変人だが。
こんな風に生きたいが無理だろうな。まず頭の良さが違い過ぎる。
沼正三とか稲垣足穂もこういう人だったんだろうと思う。
んでもって今から読もうかな、と思っている漫画:
手塚治虫短編集2「サスピション」