おれおれ日記

平成の快楽主義者な管理者による酒の話、現代美術の話、音楽の話、世間話をただただ垂れ流す日記。

get you back into my life

2005-01-29 12:18:27 | Weblog
と思うような寂しさの集積=人生。

昨日はあまり酔ってないつもりが↓の書き込み。
で、修正しなきゃいけなかった卒論を15分遅れで提出。
ま、いい先生でよかった。

昨日の写真(18禁)プリントしなきゃ。
友人に頼もう。

ニール・キャサデイに捧ぐ

2005-01-29 04:43:49 | Weblog
なんて書いたらいいかわかんなくなっちった。
とりあえず今は変革のときということ。
ここで意識的に動いたかどうかはかならずしかるべき結果を生む。
ジョー・ストラマーだって50で死んだんだ。
どんなに好き勝手生きても50まで生きた実例の報告。俺を勇気付けた。

今日、俺が月曜日バーテンやってるバーで男7人で飲み、全員全裸になった。山火事起した人も少々。
よくわかんないでは。

Ain't no mountain high enough

2005-01-27 15:56:22 | Weblog
が頭から離れません。「永遠のモータウン」を観てから。
DJとして1年半(ぐらい?)お世話になったイベントが解散します。
理由はオーガナイザーが就職するため。こういうことは仕方ないことだけれどすごい寂しい。
年をとることによって得ることも多いけど失うものも多いなあ、と実感。

このイベントには色々学びました。
人を楽しませることの難しさ。人を楽しませる文章を書く難しさ。俺という人間の魅力とは?
人を集める難しさ。人付き合いの難しさ・・・

でも楽しかった思い出のほうが数倍。

なんか書いてるうちに空しくなったので筆をおきます。

昨日かかっていたやっぱりいい曲:ブラー「ボーイズ&ガールズ(曲名微妙)」

二日酔いにコーヒーで足ガクガク~最近の出来事

2005-01-26 14:00:40 | Weblog
二日酔いって頭痛くなったりだるくなったりすることでしょ?じゃあ、この二日間にわたる高揚感とワクワク感はどう名づけられるんだろう?二日酔っ払い?以下、最近俺の身の回りに起こった出来事。

大学以来の友人Tに会う:
会うのは半年振りぐらい。まじめに話すのはもうとんと昔ぶり。変わってなくて安心。頭がパイナップルになってた。かっこいい。彼主催のノイズバンドの音源&映像を見る。久しぶりだ。相変わらずかっこいい。

ソウルメイト、Nに会う:
最近下北のバー、Dの店長になった彼。久しぶりに会う。「俺はお前の期待を裏切らない」という言葉に感動。こいつはなにかやる。こいつとなにかやろう。最近俺らの世代のテンションが上がってきた(社会に対する発言権がある程度得られたため?)。

下北~渋谷まで歩く:
途中、わけあってずっと携帯をいじってたためあまり道中の記憶なし。けど、意外に近い。

平成のチェ・ゲバラ、Kとそのスウィートベイブに会う:
バカでヒップでラリパッパなやつだけどすげーいいやつ。こいつはなにかやる。こいつとなにかやろうPART2。革命について話す。もう、上がりまくり。ムーブメント!そうムーブメント!最高の野郎には最高のスウィートベイブがくっついてるもんだけど、その典型。

冷静に世界を見つめる男、Yと会う:
平成の渋澤龍彦として生きることを確認しあう。快楽主義で何が悪い。

頑張ってる男、Jと会う:
俺たちみたいなアホでラリパッパで快楽主義を標榜してるようなやつらに絶好の場所を与えてくれている男。頑張ってるよ、お前。俺も頑張らねば。

シックスティーズのLOVEは多分に影がありすぎた。エイティーズ以降は底抜けに明るいLOVEを提示できるはず。ペリエの泡の部分だ、泡の部分!そうですよね、岡崎先生。ロンドンで蟄居してるS夫婦、人形町でオフィスしてるH、池袋で出会い系してるK、つっぱってるか??今年はいい年になりそうだ。

永遠のモータウン

2005-01-24 02:58:30 | Weblog
はい。毎日更新してます。
「永遠のモータウン」というDVDを観ました。
そのDVDの存在は知ってたんですが、俺お得意の「もうモータウンはいいや」という頭でっかちな固定観念で今まで観ていませんでした。
で、俺のバイト先の常連のおじさん(もろディスコ世代)で俺がSoul Music好きなことを知ってる人が、「これは最高だから観ろ!!!」とそのDVDを貸してくれたんです。
もちろん観ました。好きですからね、この年代。

結果、最高!の一言。
このDVDは当時のモータウンのスタジオミュージシャンを追ったドキュメンタリーなんですが、元来スタジオミュージシャンフェチな俺にとってはもうつぼ中のつぼ。どうせモータウンのヒットパレード焼き直しなんだろうなと思っていた俺が馬鹿でした。

ミシェル・ンデゲオチェロ(かっこいい!)、ベン・ハーパー(かっこよすぎ!)、チャカ・カーン(当然)、ジョーン・オズボーン(いい女)という最近のアーティストに当時の音源をカバーさせた映像&音楽も素晴らしい!!

買おう、これ。

申し訳ないけど、久しぶりに泣きました。

暇で酒も進んできたので

2005-01-23 03:46:36 | Weblog
また投稿。俺はとてもoutputを重要視する人間なんで(そうしないとなにもinputできないから)多分更新は頻繁にします。
さっきも書いたんですがmixi(入りたい人は言って下さい、紹介します)で「真実」について書いている人を見つけました。詳しくは「こいつなんか変な宗教やってるんじゃねえの?」と勘違いされる恐れがあるため書きませんが、iketeru意見でした。
マトリックス(キアヌ・リーブス主演)が公開されてからなんか現代哲学全体がそっちに傾いてる気がします。今回の宮崎駿監督「ハウルの動く城」の内容もその最たるものな気がします。俺の読み方がマチガットルノカナ?確か俺が浪人中(1999年)あたりにマトリックスは公開され今年度(2004年度)まで哲学の話題がそれですからね。なんかすげー命題を提示しちゃったよ、マトリックス。という感じ。驚くのはあれをただのアクション映画として受け取ってる人がいること。んーーーーー、そんな意見もあるのか。


今流れてるダサい曲:Boz Scaggs - It s Over (この人はダサいこと(今の時代から見て)を本気でやってる感(しかもカッコいいと思って)が好き)

ビートニク

2005-01-23 01:40:10 | Weblog
俺が最近情報収集のツールとして使っているmixiというコミュニティー内に、ビートニク研究の権威みたいな人がいました(このコミュニティーは結構すごくて他にも写真家S、誰でも知ってる大御所タレントT、ホラー漫画家O、エレクトロDJのR、他細かい売り出しのタレントならちょこちょこいます)。正直その方の名前は知らなかったんですが、なんかアレン・ギンズバーグの改訳版詩集やらニール・キャサディの書いた詩(これに関してはキャサディが詩を書いてるなんて知りませんでした)などを今後出版なさるみたい。うーん、楽しみ。

卒論で60年代のアメリカ文化を調べていくに当たって、やはりそれへのビートニクからの影響がかなりあって、ついでに調べてったんですが・・・やはりおもろい!っていうか60年代文化よりもビートニク含めた50年代文化(こういった時代区分が無意味なのは承知です)のほうがおもろいんじゃないかなー、しくったなーという念にかられました。まあ、それぐらい魅力ある時代なんです。あ、ちなみに2年前ぐらい俺が友達などと作ったビートニク関連のフリーペーパーがあるんですが、見返してみるとなんと内容の簡素なことか・・・。とても見せられるもんじゃありません。

突然ですが不眠症気味です。寝るのに酒を必要としてます。こんな歳からやべえなーとは思ってますが多分ハルシオンより酒のほうがいいんだろうな、いや、そんなことないか。よく寝られる方法を誰か知ってたら是非教えてください。

今流れてる微妙な曲:Donny Osmond - Sacred Emotion (オズモンド・ブラザーズのなれの果て)

最近の関心事

2005-01-21 00:38:15 | Weblog
今流れてる素晴らしい曲:B.J. Thomas - Raindrops Keep Fallin' On My Head(このバージョン初めて聴きました)

前衛美術に再び(前回は大学1、2年ごろ)俺の関心が集中してます。大学の卒業論文に1960年代のアメリカの歴史を選んだところぐらいからそれは端を発します。シックスティーズは昔から好きでその影響を受けた現代の作家たちも好きなのですが、なかなかそれを研究するという段階にはいたりませんでした(今でも研究はしてないつもりです。ただただ、知識を蓄えてます。)。いや、しかし一回シックスティーズ前衛美術に入り込んでみると、おもろいおもろい。それへ影響を与えているフィフティーズ前衛もおもろいおもろい。それにカツを入れている戦前前衛もおもろいおもろい。で、現代ももちろんおもろい。

まだ勉強段階なんで俺の私見はともかく下記の作家を検索してみてください。面白さが少しは伝わるかも。
Oleg Kulik , Marina Abramovic , ゼロ次元 , Joseph Beuys , Spencer Tunick , 会田 誠 , Alexander Brener
メジャーどころもマイナーどころも含んだつもりです。

ちなみにまだまだ勉強中なんで前衛(美術にとどまらない)に関する新しい情報を与えていただけると幸いです。

初ブログ

2005-01-21 00:13:42 | Weblog
誰にも知られず、ブログを始めることにしました。なぜそんな突発的な思いを抱いたのか。酒に酔っているからです。あと、今聴いているウェブラジオの選曲がすばらしいからです。それ以上でもそれ以下でもないです。

金欠のため家にある焼酎のボトルの底に残ってるわずかばかりの焼酎を集めてお湯割を作ってしまいました。焼酎の神様、もしいたらごめんなさい。

そうそう、俺がブログを始めた理由。①ブログという新しいメディアに関心を抱いたため。②①を踏まえて自らが被験者となりブログを研究するため③自分の行為、関心、記憶、考察した事項を客観視するため。

というのは嘘で、暇だからです。
では、暇なときに更新します。
つまらないものですが(本当に)是非よろしくです。