おれおれ日記

平成の快楽主義者な管理者による酒の話、現代美術の話、音楽の話、世間話をただただ垂れ流す日記。

森のくまさん

2009-01-30 12:09:24 | Weblog
スタレビ「Monologue」
いやー、ほんとにいい曲だ。

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「インストール」。1時間ほどでもう半分読み進めてしまった。
小説の内容が面白いというより、綿谷りさへの興味で読んでいる。
多分これを読んだ大多数の人が俺と同じ心境だろう。
綿谷はなぜこんな三文エロ小説のような内容を書こうとしたのだろうか。
わからん。

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週末ざんすね。
今日はどこに飲みに行こうか…。

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大人になれない大人のための黄昏パーティー
「CITY」

計画中。

ハルンケア

2009-01-29 12:04:17 | Weblog
なんか軽いものが読みたくなって、今日から「インストール」を読み始める。

意外な面白さに期待。

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なんか無性にレイブに行きたくなり、計画を立ててみた。
現在行きたいのは、ナチュラルハイとタイコクラブと朝霧ジャムとメタモ。
キラーダブが聴けそうなら他のにも足を運びたい。
今まではキャンプのプロにテント等宿泊道具をお世話してもらっていたのだが、自前のものを買い揃えてもいいような気がしてきた。
とにかく、料理道具は完璧にしたい。俺の場合、レイブに行っても7割方は旨いものを食って酒飲んでいるだけだったりする。

そして、キャンピングカーが欲しかったりもする。

渚の春が大阪でやるらしいね。4月29日。んー。どっちでもいいや。

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今日チューン
スターダストレビュー/Monologue
これ超いいんですけど。

スタレビは買い続ける必要ありだな。
めちゃシティ。
「Average yellow band」という曲名があって受けた。

ちなみに、この曲が入っている「今宵はモダン・ボーイ」(アルバム名からしてシティ)なんだけど、他の曲もスウィンギンでいい。

昨夜はあとRose Royce/Ooh Boyなんかを聴いて悶絶。
あとなんといってもPasadenas。ずるい。フルートとか。
89年作の「TO WHOM IT MAY CONCERN」。これに尽きる。
マイメンのソウル掘り師も「なんじゃあこりゃ」と驚愕してたっけな。

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福岡の中1の自殺は担任の体罰が原因か。
浮かばれない。全然。

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「臈たしアナベル・リイ 総毛立ちつ身まかりつ」
狂った題名だ。
読みてえーーー。
ハードカバー買っちゃおうかな。
でも「インストール」のあとはこれまた大江の「現代伝奇集」が待ってるしな。
その前に「二百年の子供」とか読まなきゃ。

これらを読めるってだけでこの先生きていく気になる。

台湾

2009-01-28 13:00:36 | Weblog
新宿南口でキングコングの西野を見た。
なぜかギター背中にしょってたな。
以上。

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最近の出没地域:恵比寿

恵比寿横丁はもうちょっとくたびれたほうがいい。おしゃれすぎ。

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今日チューン:
Sam Cooke/A Change Is Gonna Come
The Righteous Brothers/Unchained Melody
なぜかオールディーズ。

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さて、あと2.5日で週末。
あと50年もすりゃお陀仏。
さ、どうすべきか。

スルメ

2009-01-27 12:10:22 | Weblog
沖縄の仲井真知事が沖縄にプロ野球公式戦を誘致しようとの計画を発表したそうだ。
一大キャンプ地ということもあって沖縄にも野球ファンは多いが、この計画が実行された場合の悪影響ばかり考えてしまうのは悲観的過ぎるだろうか。
大手資本の魔の手は一見あたかも地元活性化の新機軸のような顔をして土足で踏み込んでくる。
リゾート開発なんかは「地域の自然との共存」を謳っているだけになおさら厄介だ。
なぜ自然と共存するリゾート開発についてペシミスティックな考えを持っているのかと問われると答えに窮してしまうのだが、「そこに人間の最もいやらしいエゴを見るからだ」と今のところ答えてみたい。ほとんど生理的嫌悪に近い感情なのだが。

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今日チューン:
Madonna/La Isla Bonita
マドンナってすげえよな。改めて思う。「マテリアル・ガール」とか最高だよなーと。このころのマドンナからはハングリー精神がビンビン伝わってくる。

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そういえば友人がプライマリースクリームのプロデューサーかなんかと知り合って、今度のZEPPにゲストで入るらしい。
その後、プライマリーの連中と飲むことになりそうとのこと。

それを聞いて、「ふうん」と思ってしまったということは、俺はプライマリーにあまり思い入れがないのであろう。
何枚かCD持ってたけど無くしたし。

まあ、公演が水曜日なので普通に行けない(頑張れば行けるかもしれないが、頑張る気がしない)。
これがレイ・パーカー・Jrとかジョニー・ブリストルとかウィスパーズとかだったら話は違うのか。
どうもピンとこないな。

実はライブで感動したこととか、そんななかったりするもんな。スカバンド、レゲエバンドとかインプロ系ジャム系、はたまたパンクなんかは見ていて面白いが、感動とはちょっと違う。
そもそも俺がドンピシャな音楽のライブに行ける機会が少ない(海外の人が多いし、死んでいる人も多いし、たまにライブがあっても高い)んで、ホンモノにあったことがないだけなのかもしれんが。

その点、家で聴いたり好みのクラブイベントで聴いたりする音楽はなぜあんな高揚感を俺にもたらすのか。

これは、単に好きな音楽が流れているから、という単純な理由に行き着きそうだ。
つまらん。

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最近のドはまり:谷桃子

二木ゴルフ

2009-01-26 12:03:50 | Weblog
さて、島。
「シマダス」、探しているが、いまだ見つからない。なんとかして手に入れよう。

とりあえずサクッと行きたいのは。
初島。
熱海から近いな。週末1泊とかで行けそう。

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昨日買ったスターダストレビューが思わずよく、おおおって感じ。
いいね、シティ。

今日チューン:
Sentimental city romance/Smiling face

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イベント名は「City」。
3月あたりにできないか。
全員スーツでDJやろうかとか、バカなことを考えてしまった。

フライヤー作るなら柴門ふみあたりのイラストを使いたいところ。
エーちゃんの「ソング・フォー・コカコーラ」聴きながらラムコークを飲みたい。
でもやっぱりシャンパンとかバーボンなのかな。

昇竜拳

2009-01-23 12:02:52 | Weblog
今日チューン:
Junior/Mama used to say
こういうベタなのは買うのを控えてたんだが、最近よく買っている。

なんだか今日はいいDJができそうな気がする。

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と、今タワレコ行ってきたんだが、Blue magic/Magic♯いいね。
「R.S.V.P.」という曲が白眉。イントロからしてすごい。

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さて、今日はサクッと上がり、飲み始めよう。

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2月のイベントのPR文。
結構頑張って作った。

1970年代後期~1980年代前半…「人種のるつぼ」であるNY周辺にはあらゆる民族が寄り添いあい、独自の文化を形成していた。音楽的な面では、プエルトリカン、キューバン、ほかラテン系民族の台頭が目覚しかったのもその頃。
ニューヨーク・サルサなどが産まれ、比類なきポップさとひとかけらの物悲しさをアメリカから全世界へ発信していた。
ちょうどその当時、今で言えばなんてことないが、往時では画期的な音楽の有機的結合が見られた。「Latin meets Disco」「Reggae meets HipHop」…ラテン民族が主導したフレキシブルでジャンルレスな音楽の融合が行われ、全ては”DANCE”の5文字に向かって突き進んでいた。
現在のノーボーダーな音楽環境の一端を造ったのが、当時のNYを拠点としたラテンパワーだったと言える。

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そんな雰囲気を現在に持ち込むべく、これまで数回開催してきた「Barrio Disco Starship」。
今までは中央線沿いでディープにやってきましたが、今回は渋谷初参戦です。

コンセプト通り、「Latin meets Disco」「Reggae meets HipHop」的な選曲ももちろんありますが、モロディスコ、モロラテン、モロヒップホップ、モロJ-POPなど、なんでもありだったりします。
往時の音楽的自由さそのままに、縦横無尽の選曲を繰り広げます。

以下、よろしくお願いします!

2/21(sat)
Barrio Disco Starship@Bar Ear
21:00-5:00
Djs :
Yoshioka aka TKC the MacCfly
Sugimaru
gennai
Shishido
Seki
and more more more!!!



きん肉マン

2009-01-22 12:03:41 | Weblog
朝青龍がやってくれている。
下馬評を物ともしない快進撃。結果から見て言うわけではないが、初めからこんな展開を期待していた。
ビッグマウスが好きな俺は、朝青龍も好きだ。
場所前は「負けこむだろう」が大方の予想で、中立の立場であるべきニュースキャスターでさえそんなムードで関連ニュースを報道していた。
スポーツマンに対するこんな空気は大キライなのだが、曙だけは言うことが違っていて、救われた。
「場所前に調子悪い?関係ないっすよ」

朝青龍に対する否定的なコメントをとろうとキャスター一同必至だったが、曙は一貫して「場所前の調子は関係ない。本番が始まれば違いますから」の一点張り。
胸のすく思いがしたが、蓋を開けてみればやはり曙のコメント通り。
内館の婆さんとかさぞ悔しがっていることだろう。

ま。とにかく強さを証明できてなにより。

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今日チューン:
The Stylistics/Special
ブラコン熱はなかなか冷めない。

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桶川の「大木うどん」。
これは気になる。是非行かねば。

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昨夜親父が酔っ払って教育論をぶちまけていた。
思わずうなずける話ばかりだった。
やはり教育=国力。
日本のGDP落ちまくりだもんな。
もうこれは回復しないでしょう。

うまい棒

2009-01-21 12:11:06 | Weblog
今日チューン:
Rufus and Chaka khan/Heaven Bound
Randy Crawford/Betcha
Leo Sayer/Easy to love
昨日聴いていて興奮した曲たち。

あと一曲アニソンで鼻血ブーだったのだが、今後のこともあるのでここでは書かない。

さて、レオ・セイヤーを聴いていて思ったのだが、こういうダンシンAORのようなもので踊れる場が作りたいなと。土曜日の午後あたりにでもイベントやりたいなと。ビージーズなんかで。
いろんな場所とかを想定したのだが、なんだっけ?渋谷のマークシティー裏の坂を上った左側にあるなんたらとかいう古めかしいバー(1回イベントやったことあるな)とか、同じくマークシティー裏のhttp://dp43053767.lolipop.jp/lwb/index.html←こことかで。
もしくはレイブ的なものをやっちゃうかーとも考えた。
代々木公園あたりでね。
さて、どうしたもんか。

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最近弁当ライフなので、一日中会社にいる。
息がつまるな…。

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派遣村に関する世論についてオレが抱いていた疑問を識者が日経の夕刊に書いてくれていた。

「本当に働きたいという意思があるのか」(=甘えるなバカやロー)という意見が多勢を占める風潮になってきているが(そして確かに一部従来からの路上生活者が紛れ込んでいたのは事実だが)、「そりゃないよなあ」(=世論が冷たすぎるぜ)というのが俺の意見。

精神病医である識者は「なかにはうつ病を患っている村民もいるだろう。そうした患者への配慮が必要だ。救済措置としては妥当ではないか」とコメントしていた。
全くその通り。

「貧困の状況を見える形で社会に示した」というNPOの姿勢は共感できるし、この運動には賛同する。とりあえずは成功したといっていいんじゃないだろうか。

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最近疲れていて帰りの電車で寝てしまうんで(昨日は1駅乗り過ごしてしまった)、小説がなかなか読み進められない。
今読んでいるのは
江戸川乱歩「化人幻戯」。

セントエルモスファイヤー

2009-01-20 12:08:27 | Weblog
バタバタしている。仕事で。
今週は平日、遅くなりそうだな。
おかげで何にもできていない。

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さて、星島被告への質問は続くよ、どこまでも。

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弁当ライフ、リ・スタート。
夏ごろまで続け、浮いた金をサマーバケーション費用に充てよう。
いろいろ行きたいところが出てきた。
生活費を抜いて考えても30万ぐらい必要そうだ。
そのほとんどが交通費。僻地を巡るのだから仕方がないが、なんとかならないものか。

ま、それでなくとも金欠っていうことで弁当生活を余儀なくされているんだけどね。
あと3日間を1350円で過ごさねば(貯金含む)。

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今日チューン
George Benson/Please don't walk away

地雷を踏んだらさようなら

2009-01-19 12:10:09 | Weblog
神隠し殺人事件公判の記録を読んで率直に感じた疑問は、やはり正しかったようだ。専門家も指摘している。
今回の公判の内容は異常だ。

被害者が息を引き取るまでの詳細すぎる説明、それから死体損壊の微に入り細に渡る説明、遺体の屑をかき集めた写真のモニターでの開示…俺が遺族だったら、こんなことを聞かされ、見せられたら気が狂うだろう。
実際この公判中、遺族と見られる女性が途中で退席、廊下で半狂乱になり泣き叫ぶ様子が報告されている。

そんなスプラッター映画か小説のような審議をなぜしなければいけないのか、非常に疑問だ。裁判員制度をにらんだ試み云々と言われてはいるが、被害者遺族の心情はどうなのだろうか。俺が被害者だったら国を訴えると思う。
さて、今日3日目の公判だが、再び事件のディティールについて検察官の質問が続いている。検察側は猟奇殺人マニアの集団じゃないかという気がしてくる。
弁護側がその姿勢に異議を申し立てたが、妥当な判断だと思う。

星島被告は確実に自分を社会的な死へと導いている印象。完全に自暴自棄になっている。


さて、この事件の動機や経緯だが、それについてはさして特異的なものはない。
それだけにこの裁判の異常さが際立つ。

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今日チューン:
Kool&the Gang/Jones vs. Jones

あとやはりThe Real thingは素晴らしい。
遅ればせながら買った。
だが、ツボ過ぎてすぐに飽きる予感もする。

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池袋にナイスな古本屋を見つけた。
大江健三郎「現代伝奇集」600円。購入。
その他、色々あったけど、また今度覗いてみよう。