おれおれ日記

平成の快楽主義者な管理者による酒の話、現代美術の話、音楽の話、世間話をただただ垂れ流す日記。

飲まずにはいられない

2006-08-29 23:10:02 | Weblog
テレビ東京の「ガイアの夜明け」という番組で、
沖縄リゾート開発特集をやっていた。

観たのだが、
これに関しては(また尊大な言いかたをしてしまった:改め、ほとんど全てのことに関しては)俺は何も言えない。現地に住んでいない、ただの第三者的意見だからだ。だが、あえて言わせてもらう。
悲しい。
はっきり言って沖縄に関しては知らないことが多く、行ったのも数回ほど。大したことを言えるほど沖縄のことを知っているわけではない。だが、悲しい。
尊大だ。実に尊大だ。
もう相当酔っ払ってるのだが、(この酔っ払いの過程については親しい人に必要な時だけ言うようにしたい)もう、、、、
そう
不可抗力。
沖縄リゾート開発。
誰も止められないでしょ。
だって、リゾート開発業者に土地を売ってるのは当の沖縄に住む人たちなんだから!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


もう寝まづ。
今年決めたこと。
八重山諸島旅行←現状ではいられなくなるから。
スノボやらん←一回リゾート開発について考えてみる必要があるため。


とりあえず、もうどうしたらいいんだろう。
さっき俺が飲んだ泡盛も巨大資本の指しがねだーーーーーーーーーはははははははは!!!

映画についてメモ

2006-08-29 13:09:42 | Weblog
スコピオ・ライジング
ポリー・マグーお前は誰だ

充実した品揃えのビデオ屋が近くにないし、部屋にビデオデッキもないので、最近映画を観ていない。
たまに観ると、やっぱ観なきゃな、となるんだが。

次観るのは何にしよう。
http://imageforum.co.jp/cinematheque/888/index.html
http://www.tml-movie.jp/


信じられないメンツになってる

2006-08-29 08:26:06 | Weblog
俺が好きなメンツで固められてるフェスってないんだよな…。



数年前から思っていた。

が、

なんと!

マウンテンコーリングin山中湖

すげえ。

ジャーシャカ、フライングリズムス、デートコース…ここらへんまでは「おお!行きたいねえ」的な感じ。

それが、

スライアンドロビー参戦!

絶叫。

もう帰って来れないな、これは。たぶん脳内モルヒネでまくって廃人になることでしょう。

さて子猫殺し・2

2006-08-26 14:34:23 | Weblog
子猫殺し。
について色々と言われている。
昨日もたまたま行ったラーメン屋の隣に座ったOL風の女性が
「そうそう、子猫殺し知ってる?」
「知ってるよー。なにあれって感じ。だったら飼うなよ!って言いたい」
「そうだよねー」
などと話していた。

この件に関してはいろんな問題を孕んでいると思うので一言。
俺の考えは子猫を殺している作家寄り。
いや、別に子猫殺しを礼賛しているわけではないが、しかし俺はこの作家の行動を、糾弾することはできない。というか、糾弾する資格はない。
この問題の核は、
”「避妊」と「子猫殺し」は同等かどうか”ということなんだが、
まず、
「子猫が余り増えるとまずいからなんらかの処置をし、猫の数を制限しよう」
という人間の身勝手さという意味では「避妊」「子猫殺し」は同レベル。
で、その処置の方法が上記の2パターンでは大いに違うんだが、
「避妊」
は、「子供を作らせないという方法で、自分の手を汚さず、『殺し』という範疇では捉えられない処置の仕方」
「子猫殺し」
は、端的に『殺し』だ。

大きな違いは自分で手を下すか下さないか。
差はそれだけ。

で、自分で手を下さず、責任をも逃れつつ「『殺し』ではない、これは『殺し』ではない」と自分を誤魔化しながら間接的に『殺し』を敢行する者が、自分で手を下し、『殺し』という大罪を犯しながら人間の住みやすい環境を保っている者を糾弾することはできないんじゃないか?と俺は思う。
糾弾する資格はないと。

江川昭子が
「猫の幸せは猫にしかわからない」
などと訳のわかんないことを言って作家の行動を非難していたが、愛猫家である江川氏は冷静な判断ができないのだろう。

とにかく、責任逃れをしつつ、間接的に『殺し』に関与する者には、大罪を背負いつつ直接『殺し』ている人間を責める資格はない。ということ。

この作家が猫を殺している際に愉悦を感じているか、否か…はまた別の問題。

さて、屋山太郎氏について書こうと思ったが、それはまた今度。

子猫殺し

2006-08-25 12:58:29 | Weblog
が話題になっている。まあ、なんちゃらっていう有名な直木賞作家が、フランスで飼い猫から生まれた子猫を「野良猫にならないように」という理由で崖から投げ落として殺しているという問題なのだが。
この件に間して、「不快だ」などという苦情がバンバン(エッセイを掲載した)日経に寄せられているという。

これについては、俺の意見はかなりこの「子猫殺し・作家」寄り。

苦情を出している人については、「貴方たちはなんでそんなことがしゃーしゃーと言えるの?」という意見。

あ、時間切れ。タイム伊豆オーバー。
この事についてはまた。

「千円札は拾うな」

2006-08-23 12:59:33 | Weblog

借りた。
友人いわく、「”目からうろこ”!座右の書といえる」だそうだ。
別にその言葉を信用して借りたわけではなく、流行っている本、もとい、みんなが買っている本に少しでも目を通したかったからだ。そうすれば、なんとなく今の社会の動静が把握できると思い…。というのはウソ。内容をバカにしたいだけ。ま、万が一にでも本当に役立つ事が書かれてるかもしれないし。

それにしても最近こうした、なんというか、「逆転発想の本」やら「物事の捉え方を啓蒙する本」やらがバカ売れしているが、これだけは言える。
「そのほとんどは全然大したことない」
「バカの壁」「さおだけ屋はなぜ潰れないのか」「人は見た目が9割」…そうした本は、目次だけにでも目を通し、何が書かれているかチェックするようにしている。正直、隅々にまで目を通したわけではないが、「なんだこれ」で、終わるような内容が多い。

まあ、「タイトルで買わせる」「小さい情報を大きく見せる」といった、最近の出版業界の販売戦略の現れだという事はもちろんわかっている。大体の人は読んでがっかりするだろうなー(これは最近の映画業界などにも言えるのでは?内容は枯渇しているのに、宣伝だけで客を動員しようとする…)ということも。ただ、なかにはスンバらしい著書もあるだろうしね(例:「完全自殺マニュアル」)。

でも、わかったことは、買わされてる人は多いやな。
本に限らないけど。

でも、まーいーや。

今働いている職場

2006-08-22 12:33:06 | Weblog
が発行している新聞の、海外英字版を出す計画があるらしい。
デイリーで10P。
イケイケ社長が言うことなので、実現するかどうかまだわからないが、こういったビッグプロジェクトは大好きだ。実現するとなるとうちの課が担当することになるだろうし。

そうなれば、もうちょっとここに長居してもいいかなという気になる。

牛乳は有害

2006-08-18 19:32:23 | Weblog
らしい。
へー。
まあ、まだなんとも言えないらしいが、有害との説があるのは確か。
で、それによって巷の人間が「やべー牛乳って有害だったんだってさ」と脳天直撃アタックをくらっているのも確か。

くだらない。
仕事上、健康食、長寿食を追っている俺からすると、最近の人々は…
「なんでこんなに惑わされるかな」
だ。
ポリシーがない。
メディアが発達し過ぎだ。
それを目にしている人間のほうが成熟してない。
「牛乳は有害だ!」
と言われて
「やばい。飲むのやめなきゃ!」
となるんだったら飼われている証拠。

自分で考えなよ。

本を買う

2006-08-17 13:45:18 | Weblog
一昨日、一日中歩きまわり、いろんな本をゲットしてきた。

手塚治虫「シュマリ」全3巻
大江健三郎「鎖国してはならない」
大江健三郎「二百年の子供」
大江健三郎「M/Tと森の不思議の物語」
ジュリアス・ファスト「ビートルズ」
内田春菊編「内田金玉」

色々と言えるのだろうか。俺の読書傾向の偏りぶりを如実に表している・・・。
それにしても「M/T~」が手に入ってよかった。絶版していたのだが、大江氏自身が「私のなかで重要な位置付けの書」と言明していただけに、「ほしい!が、古本屋を地道に探さなきゃないなー」と思っていたさなか、意外と簡単に見つかった。
今読んでいる「みずから我が涙をぬぐいたまう日」(それにしてもこいつは恐れ入った!いつもいい意味で大江氏には裏切られているんだが、またもや。すさまじい)が後半に入ったこともあり、もうすぐ氏の著書を読み終えそうなのが残念。できるだけ頑張って執筆活動を続けてほしい。

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昨日渋谷で、あるNPO団体に所属し、デザインの仕事をやっている友人に偶然会った。フリーになんなきゃなーと思う。やっぱ、フリーでしょ。意味は無いけど。精神的にきつくなる気がするが、結局向いてる気がする。