レゲエのレコード

を買っていこう。来月の１１日ぐらいかな、買い物できるのは。

-----------

今日チューン：
Kool& the gang/Got you into my life
この人たちのメロウチューンは頭から離れなくなるときがある。

----------

明日明後日にも夏休みスケジュールがわかる見通し（本当か？）。
遅すぎる。このおかげで夏のスケジュールが今のところ全くの白紙。

----

奄美のトカラ列島が日食観光でパンク状態になる。
世紀の天体ショーを観にいく気持ちはわかるが、これは少しというかだいぶ残念というか、ほんとやめてほしい。
トカラ列島は俺が今めちゃくちゃ行きたい島（島々）のうちでもっとも理想郷のようなところ（だと勝手に思っている）。
足を踏み入れたことのない俺がなんやかや言うのは間違っているのかも知れんが、なんだか俺の宝物（だと勝手に思っている）を土足で踏まれるような気分だ。

うーん、あとどうしても小笠原諸島に行きたい（今日の昼間、新宿西口で東京の島の物産展をやっていて、行きたい熱がまた上がってしまった）。
沖縄と小笠原両立できないだろうか。
しょうがないから冬にでも行くかな。

----------------

そしてマイケル。

俺の周りのＤＪたちがあまりマイケルを持っていなくてがっかりした。

死んだ後になって手のひらを返すように高評価する消費者。
これはいつものことだ。
何も期待していない。

とにかく、マイケルのことについてはなんだか今俺は多くを語れない心境だ。

ここぞとばかりにＤＪでマイケルの曲を流すっていうのもやりたい気もするがやりたくない気もする。
今までも３回に１曲ぐらいはマイケル関連の曲を流してきたし、それでいいのではないか。


…なんだかよくわからなくなってきた。書くの止めよう。

あー、陽気な「Black or white」が聴きたい。
あのギターカッティングで踊りたい。

マイケル

（ジャクソン５時代を除き）初めてマイケルの音楽を素晴らしいと思ったのは、「Human Nature」だった。
それからJacksonsやら兄弟のソロやらを買い集めてJacksonファミリーにはまっていった。

それから、ＤＪバックに常時１枚以上はマイケル関連レコードを入れるようになった。

気に入ってよく流してたのは（アンセムということもあるが）
「Rock with you」
「Baby be mine」
「Human nature」
「Blues away」(Jacksons)
「Girl is mine」
「Everybody」(Jacksons)
「Give it up」(Jacksons)

ああ、たぶんRock with youを聴いたら泣いてしまう。

こんなときに限って諸事情でマイケルのレコード持ってきていない。

ユニオンで買って間に合わせるか。

今日は追悼ナイトです。

--------

手塚治虫「罪と罰」を読んだ。
何もかもが完璧な作品だ。

----

ああ、だめだ。
何も書けない。

渡嘉敷島のドキュメンタリーについて

改めて、とてもすごい内容だった。

最近の日経の夕刊のコラム欄で、番組のナレーションを担当したアナウンサーが少々ずれたことを書いていたので指摘しておきたいと思う。

そこでは、告白者である男性が痴呆症を発症したことについて、「記憶が薄れゆくなかでもあの惨劇のことだけははっきりと覚えている。長い人生で重い罪を背負ってきた姿には心をつまされるものがある」との旨の記述がされていた。
だが一つ、あの映像から汲み取るべき重要なことについての言及がなかったことが残念だ。
カメラが映していたものは、「日本の戦争体験の風化」だ。
一人の老人の記憶があいまいになることによって、また一つ戦争体験が忘却されてゆく。頭がはっきりしていた１年前の映像からの推移でショッキングなほどにそれが映像化されていた。
こうして段々と日本は戦争体験から浄化されてゆく。

そして無感覚になっていく。

-------------

今日チューン：
Kool&the gang/Got you into my life
クール＆ザ・ギャングも（１００円で）見つけ次第、買っていかなければいけないグループだ。
ボーカルの、透き通るなかにもほのかにささくれだっているような声質が好き。

---------

渡嘉敷でレンタサイクル屋がオープンしたらしい。
でもあの山道を自転車は無謀だろう。
どうしよう、レンタカー借りようかな。でも酒飲めないな。

---------------

よし、あと１．５日。
気合で乗り切ろう。

慰霊の日

明日書けないかもしれないから。

---------

ＮＨＫで特集していた渡嘉敷島での集団自決のドキュメンタリーを見た。

感情をはさまず冷静に判断すると、かなりのハイレベルなドキュメンタリーだと思った。取材も相当念入りに行っている。この集団自決に関しては資料が少なく、国会図書館にでも行かなければ調べられないかなと思っていたので、惨劇の詳細を知る手がかりになって非常に参考になった。

このことはまだ考えがまとまっていないので、あまり性急に書き付けるのはやめておこうと思う。

とにかく、この夏は渡嘉敷に行って、一泊しよう。
その心の準備ができた。

タワレコに

低音を浴びに行った。
Lee Perry/Return from planet dub等。

うん、一週間に一度は低音浴びないと。

----------

要チェク。
Frank Chickens/we are ninja(not geisha)
久しぶりに震えが出るほどかっこいいと思った。
買おう。２５００円か。買う、この値段なら。

-------

大学時代の友人がベースを担当している「キウイとパパイヤ、マンゴーズ」の新作がタワレコの試聴機の中に入っていた。

普通にかっこいい。

なんだかショック。

ううう

Puffyの「ウェディングベル」が頭から離れない。

----------

最近読みたい作家：
井伏鱒二、折口信夫
折口は「死者の書」というのを狙っている。

そろそろ小栗虫太郎とか久生十蘭なんかも行くかな。

-------

あー、あと０．５日で休日だ。
今週も何とか頑張れた。

最近思うことが、夏が終わったらどうしよう、ということ。
燃え尽きそうだな。

----------

俺の携帯メモに
マイ・リトル・グラス・シャック/ロエカ・ロンガキット
ってのが入ってた。
確か五島列島からの帰りに飛行機内で聴いたハワイアンアーティストで、すんばらしかったのでメモったような気がする。

気になるな。聴きてえな。

---------

あと
最近作品集をチェックした、気になる写真家：
Roy Stuart
前にも見たことがあるような気がするが…そのときはなんとも思わなかった。

すげえ。
見てみそ。

-----

今日チューン：
Lee Ritouner（スペルあってるかな）/Keep it alive

-------------

いつになったら夏休みの日程が出るんだろう。
全然予定が立てられない。くそ。

そんなこんなで

沖縄病がひどくなっている。

毎年冬や春にも行っていたのが、今回は行かなかったからなおさらだ。

昨日はソバやを探していて、もだえていた。

----------------

今日チューン：
Teena Marie/Square Biz

こないだ１００円でAztec two stepをゲツ。
プレＡＯＲ。いいね。

---------

バウンスの日本のロック名盤ベスト５４特集がよかった。
頭でっかちな選び方をしていない（１位を除き。ＲＣサクセションが１位って…）ところが。

-----------

あー、一週間が終わってゆく…。

時間が過ぎるのはやい

今日チューン：
E,W&F/Boogie wonderland
The Jacksons/Blues away

-----

スマスマでパフィーの「ウェディング・ベル」を聴いた。
すごくいい曲（特にアレンジがよかった。スマスマバージョンなのかな）なのでびっくりした。
これＳｕｇａｒのヒット曲なんだね。知らなかった。勉強不足。

ということで、帰ったら
Sugar/キラキラサマーメモリーでも聴こう。

-----------

キューブリックの「アイズ・ワイド・シャット」を久しぶり（１０年ぶりぐらいか）に観た。
やはりむげー、すげー。

確かこれがキューブリック初体験だった気がする。
当時の衝撃がよみがえってきた。

----------------

そんなこんなで最近活動をチェックしてなかったアレハンドロ・ホドロフスキーの近況が気になって調べたら
http://www.jodorowsky.be/pages_jodo/06_poesie.html
こんなのが出てきた。

うーーーーーーーなんでこの人の新作日本で上映されないんだろう。

観てえ。

死ぬほど。

景気づけに、久しぶりにホーリーマウンテンでも借りて観るかな。

衝動買い

ってわけじゃないか。
一応前から狙ってはいたんだけど。
プリンスのＮＰＪ名義の「ＮＥＷ　ＰＯＷＥＲ　ＳＯＵＬ」のＣＤをタワレコで購入してしまった。
１曲目の表題曲が素晴らしすぎて。

レコード出てないしね、多分。

プリンスのエレピの使い方ってものすごいと思う。

-------------

いつからクラブが音楽の発信地ではなくなったか。

ディスコ全盛期はディスコ自体が最新の音楽の発信地と捉えられてきたと思う。
そこにいけば最新の音楽、ファッション、、、様々な情報が得られた。そんな場所だったように思う。
少なくとも俺が頻繁に出入りしていた５年前ぐらいまではその傾向は残っていた。

いつからクラブが金太郎飴型の、どこででも入手できるような音楽しか流さなくなったのか。
はっきり言って（一部を除き）もうクラブに音楽的な魅力はない。

それに感ずいたお客さんがどんどん離れていっている。

「クラブは音楽のカオスでなくてはいけない」
そう思う。

だが、いまやインターネットで簡単に落とせるような楽曲や、陳腐なつなぎで満足しているオナニーＤＪの集まりになってしまっている。


そんな状況からの打開を図ろうとしている俺。「あんたの選曲、変わってて面白いね」と言われることがよくある。
なんでも屋、ミクスチャー具合が新しく見えるらしいのだ。

１０年前とかのクラブだと、こんな選曲をバシバシやるＤＪがわんさかいたのよ。
俺はそんな時代の残存物なだけ。

もうかつてのなんでも屋ＤＪは時代の遺物になりつつあるらしい。
川辺ヒロシも方向転換を図った。

もう時代は違うのか、とは言いたくない。

とりあえず賛否両論があるけどわずかながら「賛」の人もいてくれるのでめちゃくちゃなＤＪを続けていきたいと思っている。

なんだか言いたいことの５割ぐらいしか書けてないや。

ま、とりあえずドロップ。

この土日は

三沢の話題で持ちきりでしたね。
みんな同世代だなあ、と。

俺は小橋のファンで（福沢朗のプロレスニュースが懐かしい）、三沢は「同じようなタイプのレスラーだなー」ぐらいの感覚だったけど、２年前に「天龍対三沢」を観に行った時には、「ああ、この人はヒーローだ」と切に感じたりした。

そんな三沢。

-------------

猿島。行こう。
無人島ってのはあんまり好きじゃないんだけどね。

無人島渡しも一回も利用したことない。

住民の生活をのぞきたいんだな、多分俺は。

-----------

ＴＡＩＣＯ。
クボタケはやっぱりクボタケだった。
という報告を聞いた。

こういうのを聞くとうれしくなる。

８月に俺の好きなクラブ（クラブで今好きと言えるのはここぐらいかもしれない）で、友人のパーティーにてクボタケさんが回す。
今から楽しみ。

----------

沖縄旅行妄想が再燃している。
８月の夏休みがまだいつからか決定していないので（７月いっぱいで退職するかもしれないし）なんとも言えないが、あと２ヵ月ぐらいで今年１回目行くことになるかもしれないしな。

折りしも友人が沖縄旅行中。
日記で色々書いているのを読んで、妄想しているところ。

渡嘉敷に泊まって完全満喫。津堅島。伊計島。伊江島。久米島。そしてやはり八重山諸島。
島々々々って感じに行きたい。

本島では新浜ビーチに寄るぐらいで、ビーチは島のに行こう。

あ、土曜日沖縄帰りの友人と爆飲みの予定なんだが、沖縄料理屋行こうかな。

---------------

今日チューン：
The Stylistics/Love is Serious
エイティーズ。素晴らしい。

Prince/Love is Forever
メリサ・マンチェスター/Bad Weather

この３曲は昨日流したもの。
ほか何流したかな。
ラブリーデイとか、そんなベタなのもいったな。