ＴＲＣ1130

Betty wrightの新作ばかりを聴いてしまった。
１７９０円なのでまあ買ってもいいんだが、ここ３回ぐらい迷っている。
「Old song」はいい曲だ。知らぬ間に小躍りしている。

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Sly & Robbieのジャパニーズカバー（まあ恒例だが）。今回いい。
マルマルモリモリがミュージカルユースばりのヤングソウルに。

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ＵＮＩＴで大晦日にやるカウントダウンパーティー。
行っても行かなくてもいいメンバーだな。

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今日チューン：
ミスチル/グッバイ・マイ・グルーミーデイズ

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松浦寿輝の文章は心地いい。
心地よさだけで読んでいる。

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飲酒データ：
１１月２６日（土）
秋葉原「南部や」
高校・予備校時代からの友人と
ビールや焼酎熊笹茶割り等、岩手料理

秋葉原「すし光」
引き続き昔からの友人と
汁で飲む

１１月２７日（日）
中野「伊勢路」
荻窪の友人と
ビールやチュウハイ、おでん

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読んでいて心地いいと言えば、ＥＣＤや奥さんの文章も好きだ。
なぜだかは分からない。

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en-taxiに載っている西村賢太と坪内祐三の対談が面白い。
西村賢太うけるな。作品見ると別にそうでもないんだけれど。
読むの間違えたかな。「小銭をかぞえる」とか「苦役列車」とかにいってみようか。

ちなみに藤澤清造の「根津権現裏」はもう買ってあって、いつ読もうか楽しみにしているところ。

それにしても読書量が半端ない人の言葉は含蓄がある。

「西村さんの小説はフォークナー同様時制の切り替え方がうまい」とな。
俺は時制の管理がど下手なので、感服。
フォークナーが時制の切り替えがうまいとな。
そう感じたことはなかったが。原文を読むと違うのか。
確かに時間の推移はごちゃごちゃしてて混乱しそうになることはあるけど。

一泊ぐらいで行ける

ナイスな旅行先を誰か知らないか。
行きたいところはたいてい行っちゃってるしな。

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「私を支えてくれた一冊」
新宿ブックファーストにて

朝吹真理子氏が選んだのが
大江「静かな生活」
意外だ。

それにしても、ＷＢでの朝吹氏のエッセイ。中身がなかったな。
原発のデモに関するもので。途中、オーケンがタクシーから身を乗り出して訴えてたところぐらいか、読みどころは。

前言撤回

日々飲んだ記録を残すとかいってたけど、無理。そんな地道な作業が出来るわけがない。

まあでも、どんな店に行ったかだけなら。

11.23（祝）
池袋「ふくろ」
ビール何杯かとチューハイ何杯か。
会計忘れた。

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今日チューン：
ボビー・コールドウェル/Carry on
久しぶりに聴いたがいいアルバムだ。

あと昨日は
ホール＆オーツの「アバンダンド・ランチョネット」なんかも聴いた。
あいかわらずだ。

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今日はＤＪ。
なぜだかMtume/Juicy Fruitだけは流そうと決めている。

池袋往来座

おすすめ古本屋。
藤枝「空気頭」が１４００円（だったかな？）。買わないでおいた。
大江「燃え上がる緑の木」３部作が３００円だった。ハードカバー３冊は重たいんでこれも断念。文庫本で２部と３部は持ってるし。

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フォークナー「サンクチュアリ」読み終えた。
単純な話、面白かった。
悲劇性を帯びた喜劇。作中人物はアニメキャラみたい。

失くしていた松浦寿輝「半島」が家の中で発見されたので読み直している。
村上春樹が読み手をファンタジーの世界に導く手法について「仕掛けの巧妙さ」という点で評価したのは氏だった気がするが（ぜんぜん違っているかも）、氏は文章力だけでぐいぐいと読み手を引きつける。脱帽。
この人の文章は本当に好きだ。
冗長に徹しているのがいかす。
「不可能」読みたいよなあ。

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ジープ島の公式ＨＰが出来ていた。
うーん、こうなってくると魅力が半減するというか。
まあ、しゃあないよね。

こんなことを考えている人は日本に今１万人ぐらいいるのかな

オリンパスと大王製紙の不正が連続発覚。
内部留保が潤沢な会社。一方は世界的権威。
両方ともアメリカ絡み。
ウッドフォード氏は英だが。

そんでもってうにゃうにゃ。

ビンラディン殺すより企業を転覆させるほうが簡単だったりして。

２年後ぐらいにこの２つの事件を関連付けたフィクション小説が出たりして。

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今日チューン：
Jurassic5/WOE is me

TRC11.21

Betty Wrightの新作やはりよいなあ。
ドラムが重たくはねててすげえ気持ちがいい。
給料出たら買うかな。

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あとは
Kool G rap/Fast Life
GrandmasterFF5/Message
あたりを聴いて帰る。
どちらも痺れる。持っていてもついつい聴いてしまう。

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知人が沖縄へ発った。
あちらで農業に従事するということを聞き（結果的にこれは誤解だったのだが）、俺もあっちへ行って手伝いをするという生活に入れれば…などと妄想が膨らんで興奮してしまった。

やんばるにでも小さな居を構え、サトウキビを作りながら暮らす。
書籍が買えるだけの収入があれば十分。あとは泡盛と質素なつまみ。
まじで頭が熱くなった。
沖縄の農家は後継者問題を抱えているというし、引継ぎ手を探している先は多いとのこと。

でも間接的だとは言え、向こうの農家とつながりを持つことができた。
これはでかい。

TRC11.18

Betty WrightがRootsとやっちまいやがった新譜が秀逸。
多分買うんだろうな。
年取って円熟味が出た声質がたまらん。
へー、今のサウンドシステムで７０年代風の音を醸しだそうとするとこうなるんだ。

そして、Electric Empireを買ってしまった。
多分あと１０回も聴けば飽きてしまうんだろうなとも思うが。
ＣＤ１枚買っただけで何をそんな大げさな、と思われても仕方ないが、ああ、こんな曲とともに死んでいこうと思ったんで。

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バレー。
スポーツを観て感涙するのは、おそらくバレーぐらい。

江畑、荒木が調子良くてよかった。
ホームであの試合運びはちょっといただけないが、結果的に勝ってオーライかな。
しかし、竹下のサーブは河合のバントに通ずる美学がある。
云々。

今日のアメリカ戦観たいな。
馬鹿みたいにチケット取っちゃうのもありだが、どっか居酒屋ででも観戦するか。

本当に正念場。

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明日は友人の結婚式。
午前中から飲む。夜はいつまでか。全くの未知数。

そして日曜も昼から飲み。そしてダブルヘッダー。アホかと思う。
８時に２戦目が終わるんで、速やかに帰ろう。
できればサウナなんか行って酒を抜きたいところ。

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今日チューン：
Carlton & the Shoes/Xtacy
持ってかれるな。海に。大森海岸Oasisに。
今年Oasis行きたかったな。豆腐がでかいゴーヤチャンプル久しぶりに食いたい。

怒涛の

５日間連続アホ飲みがスタート。
初日から飛ばしすぎた。

ｓｗ

世界大恐慌でも起こってくれないかな。
一回色んなものを潰さなきゃダメだよ。
ギリシャ、イタリア、フランス、スペインあたりが吹っ飛べば、世界の半分ぐらいの金融機関が破たんするんじゃないの？で、３分の１ぐらいの国も潰すと。
以外とアジアの国だけが生き残ったりしてな。

いい迷惑だよな、ユーロも。アメリカやばしの目くらましに使われて。
そんで日本は手助けにＴＰＰか。
ゆうちょ銀行の資産が狙いっていう噂が出てるね。あとは農協だろう。
日本はそこらへんの資産が豊富なんで対外信用が厚いのにね。
巻き添えにされちまうな。

まあいいよ、するならしてくれという気分。
いろんなことに期待するのも諦めたんで、いったん日本も潰して欲しい。

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悲劇性のある喜劇ってのが好きなんだな、俺は。
って、この話題何回もしてるっけ。
もしくは喜劇性のある悲劇。

大江の作品なんて全てこれだもんな。

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文藝賞獲った今村友紀「クリスタル・ヴァリーに降りそそぐ灰」が早々と新刊になってたんで、改めてチラ見してみる。
５行読んだ。
本当に申し訳ないけど読めない。
まったくドカンとこない。
ラノベ風の、のっぺりとした表現にがまったく心を打たない。

なんだか腹が立って、フォークナー「響きと怒り」を買おうとしたが、高くてやめた。