伊良部

西武ファン時代に強敵として認識していた、野茂、伊良部。
なかでも伊良部は好きな選手だった。

西武の垣内がスラッガーとしての才能の塊だったとしたら、伊良部は先発投手としての才能に溢れた人間だった。

ビッグマウスも俺は好きだった。
渡米してハチャメチャやってたのも見てて痛快だった。

ちなみに伊良部の古巣は阪神ではない。ついでに清原の古巣は巨人ではない。

合掌。

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変更。夏休みは９～１６日。フルで沖縄いけるかな。

亀かめそばでそばを食い、ハイウェイ食堂で野菜炒め定食を食って、夜は栄町で飲んだ後はソウルトーキンバーでしっぽり。
も悪くないよな。
那覇も捨てがたくなってきた。

涼しいのでＴＲＣ

グレゴリー・アイザックスに酔いしれ。

取り立てて収穫はない。
エスター・ウィリアムスは無名アルバムもけっこういいなあということと、やはりＧＱは買うべきかとは思った。

最近レゲエ。
何か新しく音源買おうかなと思うとき、ソウルなんかには最近食指が動かない。やはりレゲエ。かロックステディ。

ド真ん中ラヴァーズもよい。
ＪＡＮＥＴ　ＫＡＹなんて聴いちゃってる。

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今日チューン：
Janet Kay/Rock the rhythm
なんかいいじゃないか。

鯨

やっぱダメだよ。調査捕鯨禁止は。
「自然と人間は対立構造にある」という基本概念が備わっている西欧諸国及び豪州には何も言われたくない。
自然は元来「保護すべき」存在ではなく「共生すべき」存在。日本の思想はまずここにある。鯨だって「勇魚」として称えてきた（余談だが大江の「洪水はわが魂に及び」の主人公は勇魚という名だ）。

そんなこって、うんちゃらかんちゃら…、あああ、高校の倫理の授業みたいな物言いに飽きた。

鯨の肉はうまい！ただそれだけ。

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今日チューン：
いとうせいこう＆TINNIE PUNKS/東京ブロンクス
黎明期のジャパニーズラップはほんといい。

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中部電力の決算予想…。
この国の砂上の楼閣っぷりが露呈してきているなあ。
崩れ始めているんじゃないだろうか、内部は。

崩壊するかもな、近いうち。

それにしても優秀な知人で電力会社に行った人間が何人かいるからなんだか人事じゃない。
中部電力に就職したＯさんが「キャバクラまで経費ＯＫ」「人生甘い」と言ってたのが懐かしい。

群馬へ

昨日急に群馬行きが命ぜられ、往復２時間電車に揺られなきゃいけなくなったのだが、小説を持っていなかったため急遽買いに走った。
せっかく新刊を買うんだから、全く俺の趣味外の本を買って見聞を広げようと思ったのだが。
やっぱ「東野圭吾」とか「伊坂幸太郎」なんかは定価で買う気は起きないわけで。駅構内の小さい本屋だったので置いてあるものは限られているわけで。
村上春樹か？ちょっと違う、小川洋子か、これも違う…なんてことをしばしやっていた。
古川日出男（未読）に決めかけてたんだが、あまり乗り気にならず。

結局「ラテンアメリカ５人集」にした。

この先絶対買うであろうこういう類の本はなるべく避けようと思ってたのに。

まあでもこれも決めかけた「蛇にピアス」よりはいいかな。

それにしてもラテアメ熱い。

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そんなこんなで群馬まで車を走らせたんだが、車内で聴く音楽を持っていなかったために、ラジオを流していた。
道中は比較的快適。ＦＭ群馬いいね。「ビーチボーイズ特集」と「サザン特集」。
サザンなんてこうしっかり聴いたのっていつぶりだろう。
すげいよかった。
全て「KAMAKURA」からのチューンだったのだが。
「古戦場で濡れん坊は昭和のHero」「メロディ」「鎌倉物語」。いいね、いい。結構前衛。

帰りは件の「ＡＯＲ」という番組。
恥ずかしながらエイミー・ワインハウスを初めて本気で聴いたのだがなかなかいいね。歌は確かにうまい。だけどその後アル・ジャロウ「モーニン」が流れたので印象半減。

そんなこんなで今日チューン：
Robbie Dupree/Steel Away
昨日のオンエアにて。イントロドンでは曲が判別できなかった。
声聴いて初めて「ああ、ロビーデュプリーだ」と。このあたりのＡＯＲを最近聴いてないからな。

そしてなぜか
井上陽水「メイクアップシャドウ」
別に昨日流れたわけじゃないが。ＡＯＲダンサーとして優れている。音源買ってみよう。

バサラブックス

吉祥寺「バサラブックス」にて。
葛西善蔵断念。ピンチョン「Ｖ」断念。
「Ｖ」は上下計で４０００円。ちょっと手が出なかった。
でも今日給料日だし、今週末あたり買っちゃうか。

戦利品：
ガルシア・マルケス「エレンディラ」
ウィリアム・ゴールディング「蝿の王」

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調査捕鯨中止も！？
これはダメだろ。
現政権外交はいろいろと問題ありだが、こりゃ最高にダメだ。

堂々と食おうよ、クジラを。
あんなうまいもんないぞ。

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あ、緊急取材入った。では。

煽られすぎ

れんほうなでしこツイッター問題での氏の釈明。
俺には正論に思えるけどな。
しかしバッシングが凄い。みんなメディアに煽られすぎ。
仕分け会場に行ってないからわからんが、メディアは扇情的なセリフばかりを取り上げて世論操作しているきらいがある。自民党パワーってのはやはりすごいのね。

しかしながら事業仕分けは急いでやりすぎたな。
いろんな根回ししつつ５年～１０年スパンでやるべき仕事なのに。
目に見える有権者だけを意識し過ぎたな。パフォーマンスに徹してしまった。

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ＴＲＣ。
メロウグルーブの第三弾が秀逸。アンセムも多いが。
アーチ・ジェイムス・キャバナーやっぱりやばいな。
ＣＤででも買うか。

マイケル・フランクスの新作は「大いなるマンネリ」って感じでなかなか。

Wilco、悪くないかも。

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今週末はのんびりできそう。
近所の盆踊りに行ってくる。

負け惜しみじゃないが

メガ新聞には負けない、と思っている（負け惜しみと言うのは変か）。

赤旗が東電の一件でスクープを連発しているのはなぜか…という検証記事をどっかで見かけたが、そこにも書かれていたように今やメガ新聞は談合の世界だ。

もはやハイエナのような記者はいないのか。時事通信時代の屋山太郎のように電話機１台買い上げるようなハングリー精神を持った輩はいないのか。

業界紙記者にも「メガは馬鹿だ」と言われているよ、頑張れよ、読売、朝日、毎日…。

となぜ、こんなことを書いているのかというと、やはり日本人の沸点が低くなっていると感じているからだ。
愚民化政策は成功している。

朝のニュースでＡＫＢやらＫ－ＰＯＰ、韓流スターの話題しか流してないもんな。そんな情報ばかりに晒されてきたんじゃ、そんな子供は馬鹿になる。
いや、大人だって流されてアホになっている。
前から書いてるが、民主党がちょっと良さそうだったら民主党に投票し、それでちょっと失敗したら一気にアンチ民主。それでやっぱ自民だねってことを言ってたら、そんなヤツ誰も信用しねえよ。子供だって大人の背中を見ている。

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レコードを買っていない。
しばらく我慢か。経済的に。

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東電のこの一大事に東電ＯＬ事件で新しい可能性。
これは面白いな。
冤罪事件として今後クローズアップされる。

くーぷ

今日チューン：
Koop/Summer sun
当時のジャズチューンは素晴らしいのが多い。

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原田芳雄。
「田園に死す」に出演した際の存在感もすごかった。

時折「ケラケラケラケラケラ…」がフラッシュバックしてくる。

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なんとなしに昨日布団に入りながら岡崎京子の「好き好き大嫌い」を読んでおり、俺の大好きな「コニーのお留守番」もペラペラ見ていたが…１９８９年の日本でこんな近未来予想的なものが描かれているとはね、とちょっと笑ってしまった。
そこで描かれている放射能はチェルノブイリのことだろうが。

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ＪＡＺＺを聴いてる。クリフォード・ブラウンなんかを。
日曜の朝など、一人で起きているときに。

そんでもってクーラーも扇風機もつけず、ぼんやりと本に目を走らせたりしている。

熱気がむしろ心地いい。

なんだかみんな暑さに弱いなあ。最近そんなことを良く思う。

こないだの鎌倉も、気持ちよくテラスで飲もうとしたら却下された。

南の島に行きたいという生理的欲求はあまりみんな持たないものなんだろう。
俺は蒸しあがるような熱気の中に身を置きたくて、ジリジリとした太陽に焼かれたくて、焦燥感に駆られることがよくある。
夏場は、どうしても海の近くに行かなきゃダメだ。

鎌倉

３連休は鎌倉へ。
鎌倉バル初めて行ったがいいところだ。２日連続で行ったが、これからも利用するべし。

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まだ迷っている。沖縄旅程。

久米島、渡名喜島あたりにも狙いを定めつつ…。

早く決めなきゃいろんな差しさわりがある。

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ああ、ブックファーストなんかに行ってる場合じゃなかったかも。
色々調べ物が。

でも松浦寿輝「不可能」は楽しみだな。早く文庫化されないかな。早くブックオフで売らないかな。

鳩

鳩間良さそうだよなあ。

鳩間と西表行ったら八重山制覇だな。
あ、新城島（パナリ）行ってねえや。

全く別の行き先も想定しつつ…。

http://www.ishigaki.in/
ちなみに、俺が情報源としているサイト。きびしめのコメントを読んでいると暗い気持ちになるところが乙。

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日本の奇祭は面白い。
姫島行ってみたい。