おれおれ日記

平成の快楽主義者な管理者による酒の話、現代美術の話、音楽の話、世間話をただただ垂れ流す日記。

天気いい

2010-05-28 12:02:09 | Weblog
が、土曜日は雨か。
ビアガーデン初めしようと思ったのに、残念。
一部の人間へ⇒来週水曜日、ビアガーデンはどうか。

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今日チューン:
Latoya Jackson/Camp Kuchi kaiai
うげー。ネットで検索したらオリジナル12インチが7000円もする。
そのサイトでの曲の紹介「南の島の夕暮れにピッタリな曲」。
うなずけるなあ。

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今後の読書予定
七北数人「人肉嗜食」と重松清「疾走」を平行して読む⇒会田誠「青春と変態」⇒中上健次「賛歌」か「蛇淫」⇒大江健三郎「青年の汚名」
大江の未読作品がどんどん少なくなってくる。
未読は「青年の汚名」「夜よゆるやかに歩め」「僕が本当に若かった頃」「燃えあがる緑の木(3部作)」「宙返り」「憂い顔の童子」「さようなら、私の本よ!」「臈たしアナベル・リイ 総毛立ちつ身まかりつ」「水死」。
「青年の汚名」は購入可能な初期作品で唯一読んでないもの。
廃盤の「夜よゆるやかに歩め」は国会図書館にあるんだよな。
長い休みに通うか。

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ipad。
買わない。

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昨日大学生か専門生と思しき若者が電車の中で「アイフォン持っているやつまじうらやましー」とか言っていた。

ああ、こういうやつは俺の周りにはいないな、、、と思った。

これでもくらえとつげの「無能の人」でもたたきつけたくなったが、そんなことしても何にも感じないんだろうなと。
どうでもいいが「鳥師」という一編がものすごく好き。

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今日チューン(追加):
Keni Burke/Rising to the top
イントロドンのベースリフで腰にこないやつは出直して来い!的な。
今日のレコードバックに入れてきたかな。

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切り裂きジャック研究家が娼婦の連続殺人とな。
興味深い。

パチンコ店の通り魔事件もチェックする価値あり。



いろいろあり

2010-05-27 12:56:52 | Weblog
2日連続で投稿できなかった。

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家計が厳しいなか、日曜には友人の披露宴に出席。
そんでもってタンテから直接PCに落とせる機材買うよ。
ということで今月は節約します。

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レコード買うの控えようかな。

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そんななかThe Jones Girlsのファーストがタワレコの視聴の中に入っていた。
やはり
「This Feeling's killing me」
神的な曲。
レコ持ってない。ほしい。

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今読んでるもの
七北数人「猟奇文学館 3 人肉嗜食」
今日から疾走再開。

久しぶりに聴くとやばさがわかる

2010-05-24 12:03:45 | Weblog
Simply Redの「LIFE」というアルバムと出会ったのは確か大学1年のころ。
なんで購入したのかはもはや憶えていない。
わりと聴いていたような気がするが、たぶん背伸びをしていたのだろう。
その後、なんだかんだで同作とは縁遠くなり、DJとしてたまに「Fairground」を流したり、ファーストに入っている「Come to my aid」をかけたりと…シンプリーレッドとの関わりはそんなものになっていた。

で、この週末のドライブで久しぶりに「LIFE」をBGMにしたのだが、
「You make me believe」
「So many people」
「Never never love」
「Remembering first time」
どれもこれもめちゃくそにかっこよく。
いや、たぶん大学1年の頃もかっこいいなーと感じていたのだろうが、そのときの感動度が10だとしたら、それが50ぐらいにまで上がって。

うーん、これは俺の中で再ブームになりそうだ、

そんなことってないですか?

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物(プリンなどやわらかいもの)を食べていたら中から針(やガラス)が出てきて口の中を貫かれ、血だらけになって痛みに悶絶する―。
以前からこうしたハプニングを想定して恐怖するクセ(?)が俺にはある。
心理学者ならどんなトラウマを俺の中に見出すのだろうか。

旅行先で朝食にパンを食べていたらプラスチックの欠片が混入していてガリッとそれを噛んでしまった。
現実にあることなんだ…と思った。恐怖はさほどではなかったけれども。

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覚悟が足りない、と思う。
ここ2週間ほど、読みかけの本を知人宅に置き忘れており本を全く読んでない(雑誌は別)。なんやかやで推敲も進められていない。
覚悟が足りない。
本をたくさん読めばいい文章が書ける、とは全く思っていないが。

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早稲田文学とrelationsがフリーペーパーのなかでクオリティーが高い2冊だと思っている。今回のリレーションズの菊池成孔のコーナー面白かったな。

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なうなうなうなうなうなうなうなうなう。

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これも久しぶりに聴きギターとベースのリフがやはりやべえーーーーーーーーと単純な感想。
今日チューン:
U.F.O./Nemurenai


最近

2010-05-21 12:13:25 | Weblog
文章の推敲が進められていない。
締め切り近づいてきたのでちょっと焦っている。

来週はバババッとやろう。

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今日チューン:
椎名林檎/ギブス
Cocco/My dear pig

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yappari kisyatoiu shigotoha omoshiroinaa

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pasokonn baguttakara owarimasu
kouiuro-majiwo miruto tedukawoomoidasu

30

2010-05-20 12:04:30 | Weblog
誕生日を迎えた。

寂しさ、はない。
ただ、焦りはある。
自分の生をいかに満足して生きることができるか。
それを求めての焦燥感はある。

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小泉政権の郵政改悪の歪が出てきとるがな!

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くさや食いたい。
次の日のことを考えると躊躇もんだが、週末に何とか食いたい。

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森千裕
このひと面白い。要チェックしていこう。


うー

2010-05-19 12:00:57 | Weblog
あんな夢を見るとは。
俺の心の傷は深い。

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日曜日、一人で友人の結婚披露宴に行く。2時間。耐えられるか。一杯ひっかけて行くしかない。

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家のPCがウイルスに侵された。
データが心配。
USBメモリを買おう買おうと思って買わなかったのが悔やまれる。
文学界に出そうと思っている文章は情けないことに印刷した状態のものしか手元にない。全消去だったらまた打ち直さねば。その他の文章は消えちゃったらアディオス。無念。

それにしても俺はPCで文章を書くのが苦手なんだなと思う。
印刷した状態でチェックすると粗が目立つ。
入力⇒印刷⇒ペンで推敲⇒入力⇒印刷⇒ペンで推敲
の繰り返し。
推敲するたびに訂正箇所が増える。
油絵を塗りなおしている感じだ。

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ipadはどうなのだろうか。
俺には全く持って必要ない端末だが、ipadの普及によって優良な雑誌が淘汰されるのは遺憾だ。スウィング・ジャーナル、アドリブがそう。

出版業界で飯を食う人間にとっては脅威とも言える。
みんなそろってウェブ対応に必死。新聞なんて、みんな携帯なんかで見る時代になるのだろう。
それでも、フィクション文学はなくならない、俺はそう思っている。
仮想現実を求めるのは人間の性だと。

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辺野古の埋め立て。
これが通るようであれば、われわれは今一度沖縄の犠牲というものを考えなくてはならないだろう。
環境保護至上主義的な観点ではなく。
民主党、いやこれまでの政府の上層部には沖縄の海に体一貫で飛び込んだ経験がある人間が居ないのだろう。いや、これは決め付けすぎか…。
とにかく、沖縄のことを勉強したり体験したりすれば安易に基地問題をマニフェストに組み込んだりはしないはずだ。

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文学界新人賞を獲得した作品が今回の文学界に載っている。
買おうか買うまいか迷う。読んだほうがいいような気もするし読まないほうがいいような気もする。どっちでもお前の作品の評価はかわらねえよ、という外からの声も聞こえる。

とりあえず2作中1作をちら見してみた。
うーーーーーーーーーーーーーーん、またこんな感じかという感じ感。
文体は崩れており一見支離滅裂的な。

ビート文学の再来。
なのかな。
ようわからん。

でもそういうのにはあこがれたりする。
のでやはり読まぬが得策か。

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好奇心のない人間には興味がない

余計かつ生産性なし

2010-05-18 12:06:06 | Weblog
最近余計且つ生産性のない業務で多忙だ。
昨日はまじめにやっていたら終電を逃すので諦めて帰った。
おかげで今日は朝からフル回転だが、忙殺され本来の業務をこなせてない。

会社全体に悪影響が出ているのがわからないのだろうか。

今から昼休み返上で出かけなくてはいけないし。

では。

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今日チューン:
Mother Earth/Jesse
こないだ久しぶりにかける。やはり最高。

町田と食べ物

2010-05-17 12:52:28 | Weblog
町田康の文章を読んでいると、食べ物(というより食い物)にこだわる人なんだな、ということが感じ取れる。
登場する食事がとてもグロテスクだ。

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これすごいよな、ほんとにすごい。
便利だが、なんだかサンプリング文化の妙味を削る取り組みだと思う。
考えどころだが、おそらく多用してしまうんだろう。
http://www.sampling-love.com/
camp lo/Luchiniの元ネタはダイナスティーか…。

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向暑。

あと1時間半

2010-05-15 13:24:20 | Weblog
で解放される。
家に帰り、DJの用意(今日はBGM的選曲の日)して出発。

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今日チューン:
Dreams come true/すき

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バーっていいよな。
と最近よく思う。
バーといってもモルトバーとかワインバーとかビルの高層階とかシャンペンとかマティーニとかそんな洒脱な感じではなく、場末のところ。場末っていうのもなんだかスノッブだ。なんつーか、駄目人間で会社勤めできないから、あ、でも俺酒好きだし音楽も好きだからバーでもやろうか、カクテルの造り方わかんねえや、まいいっしょカシスでも一本置いときゃ、あとはビール(缶か瓶)とハーパーとジャックがあれば文句言わねえだろ、客と話すの面倒だからテレビも置いちゃおう、ソウルとかジャズとかをBGMにすりゃお洒落だけど俺ハードロックが好きなんだよな、飯作れないからフードは出前オンリーね的ないい加減な感じがありありと店構えとか雰囲気に表れている店がいい。

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なんだかつまんないことを書いたな。