初読

今日は朝起きてから岡崎キョンキョンの「ボーイフレンドイズベター」の大好きな一話目（女の子３人組がブリーフの話をしながらただただ散歩するというもの）を読み、大友克洋の、これもまた大好きな「犯す」という短編を読み、てもちぶさたのために今まで目を通したことすらなかった手塚治虫の「人間どもあつまれ！」を読む。
なんで今まで読もうとしなかったのか…それは絵からいって手塚初期～中期のファニーな作品だとおもっていたから。

でも、あああああ
でもなんでもいいや。
めんどくせ。

友人が作ってくれたテープ

のなかに入っていた、キリンジ「雨を見くびるな」が頭の中から離れない。稀代の名曲だと思う。

今日は早く上がって２時間ぐらい漫喫で寝て、パーティーへ繰り出そう。
んでもって明日は朝から友人の結婚式。
明後日はまたまたパーリー。

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うちの会社に９年間つとめていた事務の女性について。
ものすごくドライな人で、俺とは事務的な会話以外はほとんど話さなかった。
３０なんぼで独身。綺麗な人だった。
ドライな人だが、仕事はものすごく早くて正確で。頼んだ仕事が返ってくるときには、心遣いもプラスされてくるような仕事ぶりだった。
正直その人の私生活やどんな性格かなんてほとんど知らなかったけど、辞めると聞いたときには泣きそうになった。
９年間勤めた人を送る時にも、送迎会などは行なわず、「では、お疲れ様」と送り出すのがうちの会社流。賛否両論あるけど、俺はこういう体質は好きだ。
その人に合った送り出し方ではなかったかな、と思う。
今思うのは、酒を水のように飲む人だということだったので、是非是非酒を酌み交わしたかったな、と。
もう２度と会えそうにないけど、いい出会いではなかったかなと思っている。

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そういえば、会田誠の展覧会が上野で催されている（開催予定かも）。
これは行かねば。

今日も事件対応

昨日は初めて帰りが一番最後。
今日は何時になるかな。

楠瀬誠志郎の「Night Skater」が素敵すぎる。かっこいい、じゃない「素敵」。アレンジとかクソダサいんだけど。
日本人ＡＯＲで、
朝の部の雄が浜田金吾「Listen Baby」
なら、夜の部は「Night Skater」か。あ、大橋純子「Crystal City」もすげえな。甲乙つけがたい。
両方とも最近知った曲。
これからも素敵ソングがどんどん出てくる予感。

事件だ事件だ

飯食えねえ、帰れねえ、走りっぱなし。今から２Ｐ書かなきゃ。もしかしたら北海道飛ぶかも。週末ＤＪできんのかな。今日帰れるのかな。しばらくは７時４５分出社だよ。

事件です！

てことで７時４５分出社です。
今日は一日中バタバタだな。

古株の女性事務員が退職、新たな事務員が入った。
新しい人はものすごく俺の苦手なタイプだ。
「デブのブスでカマトトぶっている」
という最悪のタイプ。
話しているとイライラして殴ってしまいそうだ。

このことについてはまた。

なぜか好きだ

あみん「待つわ」
ものすごく好きだ。

ああ、カラオケに行きたい。

ていうか、行こう。ＧＷ中に。２回ぐらい行こう。

渡辺真知子とか、大橋純子とか、女性にはそこらへんを徹底して歌ってほしい。
日本の女性歌謡曲シンガーをまとめたテープでも作ろうかな。
あ、でもまだ明菜とか桃子（菊地）とか杏里とか聖子とか、手をつけてない部分もあるからちょっくら集めてからにするか。

よしよし、復調気味だぞ。
このままＧＷに突入したい。


そうそう。
大間違いしていた。
楠瀬誠志郎ね。
night skater。
次家に戻れるのはいつかな。明日かな。また聴きたい。

渡辺文樹

の作品上映会がやるらしい。今週、渋谷のどこだっけな？
観たいよなー。でも平日なんだよなー。

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ＰＡＳＭＯっていうのが飛ぶように売れているらしいじゃないか。
俺は、買わん。
スイカを仕方なく持ってるけど（最近定期って言ったらスイカしか買えなくない？）、本当は持ちたくない。
もうちょっと批判的に生きよう。
なんでＰＡＳＭＯを買わないかって？
理由なんかない。

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ミックステープ作成中。１７分ぐらいのところでミスった。
２回目トライアルするぞー。
ミックステープ作りは筋トレに似ている。

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ブコウスキーかっこいい。
とんでもなく。
もう一冊読みたいか、と言われれば微妙だけど。

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今からビールでも飲みはじめようかな。

順調に回復

どうやら予想以上に図太い神経をしているらしい。
大丈夫だ。
大丈夫、マイフレンドって、なんの題名だっけ？

来週末は忙しい。今週末はゆっくりするかな。色々あって難しいんだけどさ。

ミックステープぐらいは作れるかな。

いいね、ブコウスキー。
しょうもないもんな。
田中小実昌ににている。
どうしようもなく、ダメダメな感じ。
これで許されるんだから、才能だよな。
あ、許されてないのかもね。

文章もいい。
なんの含みもないけど、かっこいい。

さ、仕事だ。

すげえ、キルプの軍団の後書きが、

俺の昨日の日記の内容とけっこうかぶっている。
俺の読み方も間違っていないようだ。

そんなこんなで
チャールズ・ブコウスキーの「町で一番の美女」を読み始めた。
面白いのかつまらんのかわからない。
まあ、ビート文学なんてのは面白くないもんが多いので。ま、でも読み進めよう。

相変わらず田中小実昌は面白い。さらっと読めて、人畜無害。
なかなかこんなエッセイは書けない。

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以前、「素晴らしい」とコメントした曲名が間違っていたので訂正。
×RUFUS&CHAKA KHAN/BLUE LOVE
○RUFUS&CHAKA KHAN/DESTINY
です。
本当に素晴らしい。

今度、というか近々にもガチンコＭＩＸテープ作ろうかな、と思案中。
昨日久しぶりにミキサー触ったらいい感じだったので。
秩父に持って行こう。

秩父。これは本当に楽しみだ。
「癒される」と思う。「許される」のは一生かけて果たされることだが、「癒し」はやはり随所で体感できる。グッドバイブレーションを呼びこむことが最近の俺のテーマだったが、ここ一週間どん底の気分を味わったので、もう「癒される」というテーマに切り替えて進んで行こう。「許し」が癌の消滅だとしたら、「癒し」はモルヒネの注射だ。
音楽にも、本にも、遊びにも、仕事にも、そんなふうに挑んで行こう。

癒し、浄化、だんだん落ちついてきた

一昨日から昨日は心身ともにぐったりとすごした。酒も飲んでない。今日はだんだん落ちついてきていおり、酒も少し飲んでみようかな、と思う。けど、やっぱりたいして飲みたい気分ではない。

昨日はまったくもって大江健三郎に救われた。
「キルプの軍団」も大詰め。あと２～３Ｐで読み終わる。
やはり近年の大江作品には「癒し・浄化・許し」について書いている部分が多く見うけられる。癒しといっても昨今の癒しブームなんかに見られるような軽率なものではないので、一応。キルプの軍団は、まあ読んでいる人もいるので詳しくは言えないけど、テーマは「罪の許し」。これは、大江自身の”罪”の許しをテーマにもしていると思う（「個人的な体験」を読まないとわからないかもしれない）。もう、この作品もものっっっすごい作品だった。なんでこんなことが書けるんだろう。
そういえば、「キルプの軍団」は廃刊になっている作品らしい。これはもう、信じられないことだ。こんな作品が消えゆく作品なのかと思うと、憤りを越えて、諦念にまで行き当たりそうだ。「治療塔シリーズ」にしてもそう。
「キルプの軍団」は１９８８年の作品。その後発表され、読んでいないものは「宙返り」「燃え上がる緑の木３部作」「取り替え子（チェンジリング）」「憂い顔の童子」「二百年の子供」「さようなら、私の本よ！」など。どんな「許し」が書かれているのか。想像するだけで脳が沸騰しそうだ。

で、８月の沖縄では「Ｍ/Ｔ森の不思議の物語」を読もう。俺の癒しはそこの時点まで持ち越しなのではないか…。いや、「キルプの軍団」をもとに考えると…。いや、これはネタバレになるからやめよう。

重りはだんだん溶かしていくしかない。
でも、堅固すぎてなかなか溶けていかない。
ここ数ヵ月は人生最大の最悪な時期として過ごすことになりそうだ。