予告どおり

終電帰り続き。
しかもそこまでして頑張った仕事がパーになった。
例のギョーザ問題で。
しかもギョーザ問題を受けて昨日終電までかかって書いた原稿も会社の方針で無駄に。
何のために働いたのか。

今日もギョーザ問題で忙しい。でも意地でも早く帰る。

最近は家帰って飯食って酒飲んで風呂入って、２曲ぐらいレコードを聴いたらもう３時近い、やばい寝ようという日々が続いていたので、ゆっくりしたい。

あ、もう時間だ。

昨日は早く帰りたいと言っておいて

結局帰ったのは最後。１０時半に会社を出た。

今日、明日は終電、もしくは徹夜を覚悟している。

覚悟すればなんだか清清しいもんだ。

やってやるよ、的な。

毎日たんまり宿題を与えられて、
突如緊急の事件とか入って取材作稿して、
方や自分のテーマとしてロング物（社長が考え出した、俺には興味がない内容）を持っていて、
それにもかかわらず営業の成果を出せといって５０件の新規営業先を持たせて、
さらには毎日スッパ抜き系の情報を求められ、
そして毎日一本の企画を練り上げなきゃ行かなくて、
めちゃくちゃ時間がないのに帰宅時にはスーパーの売り場をチェック、
土日はデパートの催事に行けといわれる（サボってる）、
そのいちいちの仕事ができないと「なぜできないんだ！」と激昂されるという…。スーパーやデパートで会社のために買ったものは全て自腹。

やってやるよ、的な。

だからみんなやめていくんだよ、的な。

いつやめようかな。

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レコードを買いに行く時間がないなあ、映画を観に行く時間もない。
最近は土日以外は酒を飲む時間もないな。
本を読む時間もない。行き帰りの電車は睡眠時間。

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そんなこんなで週末に一気に遊ぶんだが、馬鹿をしすぎて後悔をする。

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こんな文章を書いている時間ぐらいはほしいので、山積している仕事を無視して書いている。

あ、宿の予約しなくちゃ。

すげえよ、すげえよ

Alice Clark
お前さんはすごいやつだ。
もう４０年近く前の曲でこんなに聴衆を興奮させるなんて。

「Never did I stop loving you」
「Don't you care」

これさえあればいつでも脳内モルヒネ爆発。
頭がおかしくなる。

何度でも言いたい。
すげえ。

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小さなことで悩む癖があるので、悩んでいる。

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房総旅行に行く。
なめろう食いたい。
アジとサンマの。

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人の死に敏感になりすぎる傾向がある。
まずいな。

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今日は、心から早く帰りたい。

やっぱね、疲れる

サラリーマンは疲れる。昨日は２３時１５分に会社を出た。
終電一本前。１５時間会社にいた中で、意味がなかった時間が１０時間ほど。

家に着いたのが１時少し前。
ちびっと酒飲んで、バタバタ仕度して、２時半ごろ寝た。
睡眠時間３時間半。
こんなんがずーっと続くのか。死にたい。

ってなことで昨日も憤懣とともに１０００円札を貯金箱にぶち込んだ。
貯まってくなーうれしいなー。

今日は今日とて昼飯はコンビニ。
はいはい。

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なんとか今日も乗り越えられるか。
７時には帰りたい。が、無理かも。つーか無理。

ＤＪのテーマはバラバラ。
あ、ロッキーのテーマとキャロル・ベイヤー・セイガー持ってくんの忘れた。

朝の２時ごろにはダウンしそうな雰囲気。

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今日チューン：
ジュディ＆マリー「小さな頃から」

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普通に生きていくこと、

できる気がする。

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今週末はブラス・フェスタなんかもあるが、基本的には静かに行きたい。
でも夜は遊んじゃうかもな…。

まあとにかく映画を観にいこうと思っている。

get down , baby

ブッダブランド「ブッダの休日」。

天才が作ったとしか思えないサンプリングセンス。

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もう時間だ。休憩終了。
寒い人生だな。
これで結婚とかしたらもっと寒くなるんだろうか。

ここ２～３日

ＡＯＲ、プレＡＯＲ、バラード系ソウルあたりを聴いている。
家に帰ってからほんの１時間程度だが。
疲れてるくさい。

あとなぜか初期ハウスも。

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この先平日の帰りがぐんと遅くなりそうだ。
今週からその兆候は出ていて、昨日今日で平均帰社時間夜１０時半。
時給にすると平均９００円ぐらいじゃないかな。
福利厚生０だし、「就職している」という社会的信用抜きにすればバイトのほうがましかも。理不尽な要求とか、締め付けとか、バイトだったら無視すればいいし。

前もこんな話を書いたが、プライベートな時間は平日１日１時間ぐらいだ。
それも睡眠時間を削って。
とりあえず、睡眠不足で頭が働かない、というか眠い。

平日はもう遊びに行けないのかな。
クソだ。ウンコだ。
意味のない業務が多すぎる。
これがこのまま続いたら間違いなく俺は辞める。というか、辞めるのは決定なんだけどタイムリミットが短縮される。

ほら、もう頭が働いてない。

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と、いろいろ不満が溜まっているので、昨日貯金箱（旅行資金用）に１０００円投入した。今いくらぐらい貯まっているだろうか。
不満の分だけ貯金が貯まる。面白いシステムだ。
確か最終的に１０万円弱貯めた去年の貯金よりペースは確実に早い。
夏への投資。

目標１５万。
それにナスボーから５万ぐらい足して、ぶっ飛ぼう。

おきなわんわん諸島、奄美、アメリカ、グアム、ベトナム、インド…
どこ行こう。

昨日寝る前に聴いていた曲

Michael Franks/Rainy night in tokyo
Steely Dan/Babylon sister
Billy Joel/Rosalinda's Eyes
など。

帰ったら日が変わってた。
昼休みも取れず。

バタバタと酒を飲んでバタバタと音楽を聴いて寝た。
そんな感じ。

ビリージョエルは、基本的にいいことがわかってきた。
フィル・ラモーンのおかげか。

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最近酒を飲むと感情をさらけ出してしまう。
これでいいのか、よくないのか。
とりあえずあとで恥ずかしい思いに囚われる。

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ひょんなことからＴＶバージョンの「電車男」（なんかのスペシャルだっけか？）を観る（２回目）。
思わず泣いてしまい、精神的にやられていることを実感する。

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大江健三郎はおもしろいなあ。
「取り替え子」読んだ後はどうしよう。
普通に「宙返り」と続くか？
でも文章などに思いっきり影響が出るので、なるべく大江連続は止めたいんだよな。
川上いっちゃうか？
でも本当はしばらく待ちたい。

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青森で長男が親とか兄弟殺して、その遺体の腹に人形詰めてたりした事件。
どこに還元できるのだろうか？
セクシャルな部分かな？
だめだ、なんの着想もわいてこない。

友人に子供が生まれ

た。
１０年近くの付き合いになるのか？
これまでがっぷり四つでやってきた友人。
数年前までは夏場にはほとんど毎日一緒に飲んでいた。

そういえば俺がノイローゼで死にそうなときも一緒に飲んだな、とか、微妙な思いを告白され意識してしまった時期もあるな、とか、一緒に歩いていたらそいつが知らないやつに声をかけられたので殴りかかったことがあるな、とか、実はチューまでいった、とか、紹介した俺の友人と大喧嘩したな、とか、雪山で車で遭難したときに雪面にはまった車を押したりしてなんとか危機を脱したな、とか、バイト時代売上げで競っていたなとか…。
なんだかそんなことを思い出してしまった。

臨月になってまでも一緒に飲んだりして。
アホな餓鬼が生まれたんだろうな。

とりあえず祝。
週末に見舞い行ってきます。酒持って。

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一番好きなソウルグループは？
と聞かれたら、
「ウィスパーズ」と答えるかもしれない。

そんな気分。
Crusin' in。

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朝、例のビートルズばっか流しているウェンディーズの前を通ったら、「With a little help from my friend」が聴こえてきた。
リンゴの声。
「I get high with a little help from my friend」（でいいんだよな？）と。

今日もなんとかやるかな、とちょっとシニカルな気分になりつつも高揚を抑えられなかった。

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やっと週末か。
４日間しか働いてないのにこの「やっと感」はなんだ？

時間がなくて全て書けない

とりあえず川上未映子氏に勝手におめでとうを言いたい。

俺が川上未映子の文章に出会ったのはＷＢに寄稿されてた「感じる専門家 採用試験」にて。
文章感覚が新鮮でびっくりしたのを覚えている。
そんでもってテーマの一つが「存在」であったのも引かれた。

読売新聞の受け売りだが、川上氏は幼少のころ貧しい生活にあって、「なんで生きているんだろう」という疑問を持ったとか。
そんでもって病床にて（２２歳のころだとか）出会ったのが埴谷雄高「死霊」（前このブログでも触れたな）。
ここらへんがもうおかしいんだが。だって、「私という存在の不快」だよ、「死霊」って。

「あっは、ぷふい！」
なんていう意味不明な感嘆詞が多用されているのは死霊の首猛夫の影響そのままだし。

川上未映子は「存在」に興味を持っているとしか思えない。

そんでもってあのかわいさ。

タイプです。

微妙なエロさ（本人も、文章のテーマも）も好きです。

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今日チューン：
ビル・ラバウンティ（もしくはランディ・クロフォード）/Look who's lonely now
凄すぎる曲。
シティー。

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さて、大江健三郎「取り替え子（チェンジリング）」を読んでいる。
はー。
なんでこんなに面白いんだろう。
この作品をつまんないって言う人もいると思う。
つーか大江作品自体微妙って人は多い。

けど、俺にとっては

もうすごい。

神。

友人が日記で

まどろんでいるときに見る、夢のようなものが好きだ、と書いていて。
俺も最近それについて考えていたので書く。
俺の場合、酒を飲まずに寝るときや、電車で目をつぶっているときによく見る。
夢より現実に即した展開でストーリーが進むことなどから、パラレルワールドを覗いているような感覚に陥る（自分が狂い始めたのではないかと思って怖くなることがある）。他の人がこんな白昼夢のような幻覚のようなものを見るとは知らなかったので、仲間ができたようでうれしい。

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写真について。
これも友人が日記に書いていた。

今朝、出勤中にカラスが鳩の死骸を食べているのを見て（多分自ら捕獲したものだろう）、嫌悪感を覚えると同時に「写真に収めたい」衝動に駆られた。
中平卓馬の映画を観たことも影響しているんだろう。

全然長続きしないんだが、またカメラを持ち始めるか。

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ピーターグリーナウェイの新作が上映されている。
観ようかな。

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今日は１２時半に一件電話しなきゃいけないところがある。
そろそろ準備しなきゃ。
この分の自由時間のロスをどっかで取り返したい。

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今日チューン：
佐野元春/二人のバースデイ