除夜の鐘つきと初詣

会下の次期区長と副区長が毎年ついている除夜の鐘、
今年は次期副区長がついてきました。

会下全体の旧年の災いや煩悩を祓ってきました。


テレビの「ゆく年くる年」を見ていると、新年を迎える前からつくのが一般的なようですが
昔から慶寿院は新年と同時に１発目をつく「新年を告げる除夜の鐘」です。
（最近はこの方式のお寺が増えてきたとか・・・）

当然、会下新年最初の公式行事は「除夜の鐘つき」です。

なので「初詣」も慶寿院です。
新年総会はまだですが、新年最初の区長・副区長の公務です。

会下のみなさんにとって良い１年でありますように・・・




余談ですが、「慶寿院で初詣」って感覚は地域の皆さんには薄いようです。
実際には拝んでいる人もいるのですが、鐘だけついてとっとと帰る人も多い。

新宮神社に行くことが初詣って考えているようです。

除夜の鐘の参加者が少ないからでしょうか・・・
（ごく最近は子ども連れ親子で賑わうようになってきました）
新宮神社は「大みそか深夜から年明けにかけての”２年参り”」や「深夜の初詣」をする人が多いです。