農事実行組合の音頭取りで県道の草刈りをしました。
高速道路工事の業者や 「共生の里」事業や 鳥大生を呼ばないので どうなる事かと思ったけど、想像していたより沢山の村の衆が集まってくれました。
終了後は「しろみて」。屋外で焼肉だ!
久しぶりの村の飲み会だ!と、はしゃいでしまって 写真を撮るのを忘れていました。
でも何故か 始まったら 実行組合長は「これは『しろみて』ではない。」って言っていました。
「しろみて」だぞって集まってくる人が居たり、寄付をしてくれる人も居たり、買い出しを手伝ってくれる農家まで居たのに、理由を聞いても教えてくれませんでした。 区長は今日が「しろみて」ですって部落放送していたのに・・・
まー実行組合長が違うって言うんなら違うんでしょう。 (推定で)2000年間続いた「大しろみて」も もう 去年で歴史の幕を閉じていたのかなぁ? でも 各農家では「小しろみて」をやっているみたいです。
会下の専業農家は たったの一軒になってしまったし、二番目の大農家は部落外の人だし、コロナ禍の今、歴史を変えるのも 時代の流れなんでしょう。
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