「共生の里」事業で米粉入りのたい焼きの作り方を習いました。
先生は愛菜館前でたい焼き屋さんをしているプロの「大坂屋」さん。
会下産の米「ハクトモチ」を粉にして生地に混ぜて作ります。今回はモチ米で挑戦です。
やっぱり最初はうまくいかないけど、だんだん上手になっていきます。試食しながら ドンドン焼いて練習。
米粉がたっぷり入っているので出来上がりが白い。焼けてない訳じゃないです。
試食担当の子供達が集まって来ました。
味は好評でした。見た目が・・・(綺麗につくるのは難しい)
上達したら来年度はイベントに出店する計画です。
焦げ目をつけたら美味しそうに見えるのでは? 羽を大きくしたらお得感がアップするのでは?とアレコレ挑戦。
米粉の配分もアレコレ変えてみました。 うるち米で作った時ほどパリっと感が少なくて、でも期待したほどモチモチ感も少ない。 やっぱり「モチ米」を使っても、餅にしないと期待した食感が出せないのかなぁ~?
これなら「うるち米」でパリっと感を強調した方が特別感があるかな?
会下のオリジナルたい焼き完成への道は遠い。
会下の皆さんや、パートナーの三井住友海上火災保険さんに食べてもらいたいけど、今年は冬の恒例行事「三世代交流会」がコロナ禍の影響で春に変更になったので機会がありません。今回は役員だけでの講習会と試食会でした。
「大坂屋」さん、ご指導ありがとうございました。(見た目はともかく)美味しい たい焼きを たらふく食べる事ができました。