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会下!

会下青年部がニュースをお届します。

平成29年 会下部落新年総会

2017年01月08日 | 日記
午後から会下の新年総会がありました。
珍しく活発な議論の末、新役員や今年の事業・予算が承認されました。

会下青年部も、新部長カー氏のもと、活動計画や村からの補助金が認められました。
このブログも青年部による会下公式のブログであることが確認されました。(筆者が勝手に書いているわけではありませんよ。)

その後、新年会。

班長さんのお世話で、班ごとに分かれての鍋料理をよばれました。(←方言=ご馳走になりました。)
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平成29年「とんどさん」

2017年01月08日 | 日記
平成29年の会下の「とんどさん」がありました。

(原則的には)1月15日の朝に、刈り取り跡の残る田に長い竹を組んで立て、そこにその年飾った門松や注連飾り、書き初めで書いた物を持ち寄って焼きます。

「とんど」さんを漢字で書くと「歳徳」さん。「歳徳神」のこと。その年の福徳を司る神で、歳神様とも言う。
「とんどさん」って神様のことだったのですね。会下では行事の名称になっています。

歳徳神の在する方位を恵方(えほう)と言い、その方角に向かって事を行えば、万事に吉とされます。
今年の方向は「北北西やや北」。
年男のツー氏とミー氏が火をつけました。

書き初めを焼いた時に炎が高く上がると字が上達すると言われています。
会下の子は習字や漢字ノートを焼いていました。(時代ですな。)

門松や注連飾りによって出迎えた歳神を、それらを焼くことによって炎と共に見送る意味があるそうです。

その火で焼いた餅を食べ、また、注連飾りなどの灰を持ち帰り自宅の周囲にまくとその年の病を除くと言われています。
は実際のところ簡単に焼けないので、皆さんお持ち帰り。(モチだけに)←笑
スルメやみかんを焼いて(焼きが足りない所はガスで手っ取り早く焼いて)皆で食べました。

無病息災をお祈りしました。
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