OT園通園日記

車椅子生活の母を老人ホームへ訪ねる日々。でもそればかりではいられない!日常のあれこれを書いています。

ラチとライオン

2011年12月28日 | マジャル語

ハンガリーの絵本、マレーク・ベロニカ著「ラチとライオン」。

2度目にハンガリーに行った時に、本屋さんで手に入れ、持ち帰った本。

日本でも福音館から出版されていて、結構人気があるようだ。

 

弱虫で友達のない男の子が、ライオンと出会い、だんだん自信を持って行くというお話し。

絵本だから字数も少ないし、文章も割合単純なので、ちょこっと辞書引けば、スラスラ読めて、「もしかしたら、私ハンガリー語出来るじゃない!」って自信が持てた。

 

そして、このクリスマスに、お友達からプレゼントをいただいた。

うれし~!!

 

 

ラチとライオンの絵がついた植木鉢。

さっそくガーデンシクラメンを入れて、本とのツーショット、かわいいでしょ!

このお正月の装飾として活躍しそう。

 

マレーク・ベロニカさんには、ほかにも、たくさんの絵本の著書があります。

興味のある方、探してみてね