OT園通園日記

車椅子生活の母を老人ホームへ訪ねる日々。でもそればかりではいられない!日常のあれこれを書いています。

肝を冷やす…(反省)

2011年12月02日 | その他いろいろ

先週末は忙しかった!

長男夫婦が来たり、次男のところへ行ったり、料理教室があったり。

そのためにいろんな料理もこしらえたし、バタバタと。

 

そして、その合間にハンガリー語の宿題も。

パソコン使ったり、辞書引いたり、必死でなんとか間に合わせ(結果としては、ズタズタだったけど!)、月曜日には、授業に出かけていった。

 

「週末、何してたの?」という先生の質問に、乏しいハンガリー語を補うべく、カメラにある画像を見せて、「これ、料理教室で作ったのよ」と、先生に説明。

ここまでは、カメラを使った記憶がある。

 

ところが、昨晩、ふと、「カメラはどこ?」と探したが、見つからない。

新しく買ったカメラは、RICOHのCX5。

実は、このカメラ、以前にラスベガスで紛失したものと同じシリーズ。

いや~な気分が胸一杯に広がる。

 

ない!ない!どこにもない!

あちこち探してみるが、見つからない。

そうなると、もう何も手に付かず、(本当はやるべき)夜なべ仕事もほったらかし。

イライラと自分の行動を思い返したり、「私ってなんてダメなんだろう」と落ち込んだり。

 

もしかしたら、ハンガリー語の授業を受けたティールームに落としたのかも。

あわてて、電話番号を調べる。

でも、朝になるまでは、電話も出来ないし。

 

眠ろうとしても、ちっとも眠れない。

目をつぶると、ピンクのカメラケースが目の前に現れる。

明け方3時頃まで、忸怩たる思いを抱えていた。

 

朝、ハタと気付いた!

もしかしたら、車の中?

だって、あの日は帰りに買い物をして、いろいろ荷物も多く、もしかしたらバッグの中から座席に転がり落ちたのかも。

帰宅した時には、もう暗かったから、車内に一つ落とし物をしても気付かないかも。

 

着替えて、車まで走っていきましたよ。

そしたら、あった~

助手席とドアの間に、ピンク色が見えた時はうれしかった~

 

バレないように、もう一度密かに買い直そうか…とその方法まで考えたカメラ紛失事件。

なんとか事なきを得て、無事解決。

とはいえ、私の整理の悪さが原因なので、大いに反省です

一つ一つ、きちんと物事をこなすようにしなくてはと、あらためて心に銘じた事件でした。

(でも、見つかってホントに良かった~